2023年01月24日
【オンライン参加】START UPを学ぶ2DAYS 〜DAY2はじめてのスタートアップファイナンスと資本政策〜
日時 2023/01/21 15:00〜16:30(14:50開場 場所 : オンライン(Zoom))
DAY2 スタートアップのファイナンスと資本政策を解説します。
セミナー内容
・各資金調達方法
・助成金・補助金
・借入/株主調達
・イノベーティブなビジネスもでるとは?
・スタートアップのビジネスモデル具体例
・スタートアップ特有のエクイティファイナンス概要
2023年を起業元年にしたい方は参加必須のイベントです!
1、助成金・補助金
助成金・補助金→デッド(借入)→エクイティ(株式切り売り)の順で調達する
@IT導入補助金-2/16 Aものづくり補助金 B持続化補助金-2/20 C(東京限定)創業助成事業 Dキャリアアップ助成金
【探し方】HPで検索する@補助金ポータル AミラサポPLUS(経済産業省)B商工会議所(ごく一部)
手続きは面倒くさいので、貰えるお金と労力を天秤にかける
スタートアップみたいなアジャイルでは計画を出す補助金は相性が悪い
・特定創業支援事業等の認定:これやっとくと、株式会社設立時に免許税15万円を法務局に払う→半額7.5万円で済む。プログラム4回受ける
2,デッド・ファイナンス
自己破産のリスクあり。
@新創業融資制度 A挑戦支援資本強化特別貸付(資本制ローン)期限が来たら一括返済。5年後に黒字化したらきんりがたかくなるので黒字化の時期を考えないといけない。
無保証にしたいなら法人化が必須。個人だと返済義務が個人にかかってくる。
ベンチャー・デッド:エクイティ&デッドの両面持つ。新株予約権で済む。アーリー以降
3,エクイティ・ファイナンス
・普通株式
・みなし優先株式:普通株式だけど細かいことはあとで決めよう。優先株式は60Pくらい時間とお金かかる。スタートアップに向かない。
・新株予約権(J-KISS):着金タイミングが2回あるので注意。予約券を買うのは0円、株式買う時に1円以上かかる。
・ストックオプション(SO):税金を安くするために今の時価で1株買える権利。⇔生株でもいいがスタートアップはスピード大事、株主が少ない方がラクだから。
・優先株式:投資家に有利な株式。条件が違うとなったら返金できる、優先的にお金がもらえる。
どのエクイティを使うのかは投資家に交渉し相談して決める。エンジェル投資家は「普通株式でいいよ〜」と言ってくれることが多い。みなし優先にはエンジェル税制がある。
クリエイティブなアイデアはなかなか浮かばないだろうけど、我が家は家事の便利グッズ求めてます!スモールビジネスかスタートアップか?決めていく。資金調達を考えたらまず、どんなソリューションを提供するのか?
【1】事業計画(What)( Why)
1,中長期
作り方:@EXIT時点の設定(ゴール。5年後?10年後?)AEXIT時点の年商の設定 BPMFの設定(買い手の求めること=売りたいもの一致) C客数などKPIの設定 D中間目標(マイルストーン)達成の設定 E
2,短期
作り方:@1年ごと3年分のマイルストーン A資金調達期 Bマイルストーン達成のため月次レベルで資金計画 Cおよその調達額が決まる Dどう調達するのか?
・課題解決することで見えるビジョンは?
・投資家との付き合い方:マイルストーン設定→達成するために幾ら必要→これ達成したら次もお願いします!!
・5000万円調達したら、使ってドンドン赤字を掘っていく!
EXIT時点でどれだけ株を持っていたいか?普通決議は出来た方がいいな
最後に何パーセント持ってゴールしたいか? 逆算して株を売りながらEXITを目指す。
たかだか投資300万円とかに株30パーセントとか渡したらEXITする時に足りない。
希薄化(ダイエーション):調達の度にシェアが低くなっていくこと
資本政策が大事! (株をどれくらいずつ切り売りしていくのか計画)
株30〜50パーセント持ってIPO まで行きたい
【格言】借入=恋愛、株式=結婚(EXITまで離婚できない)
相性がいいか? 検討しながら投資家を見極める。
スタートアップ経験がナイストライ!キャリアとして認められる社会にするぞ!!
世の中を良くしよう! 資金調達のニュースはワクワクする。
柚木先生=咳がうるさい
五十嵐先生=普通
成本達哉先生= イイ!!(意欲的、ポジティブ)
【質問】
DCF法:類似起業の財務諸表から算定する
無保証なら法人化が必要!
17:04
DAY2 スタートアップのファイナンスと資本政策を解説します。
セミナー内容
・各資金調達方法
・助成金・補助金
・借入/株主調達
・イノベーティブなビジネスもでるとは?
・スタートアップのビジネスモデル具体例
・スタートアップ特有のエクイティファイナンス概要
2023年を起業元年にしたい方は参加必須のイベントです!
1、助成金・補助金
助成金・補助金→デッド(借入)→エクイティ(株式切り売り)の順で調達する
@IT導入補助金-2/16 Aものづくり補助金 B持続化補助金-2/20 C(東京限定)創業助成事業 Dキャリアアップ助成金
【探し方】HPで検索する@補助金ポータル AミラサポPLUS(経済産業省)B商工会議所(ごく一部)
手続きは面倒くさいので、貰えるお金と労力を天秤にかける
スタートアップみたいなアジャイルでは計画を出す補助金は相性が悪い
・特定創業支援事業等の認定:これやっとくと、株式会社設立時に免許税15万円を法務局に払う→半額7.5万円で済む。プログラム4回受ける
2,デッド・ファイナンス
自己破産のリスクあり。
@新創業融資制度 A挑戦支援資本強化特別貸付(資本制ローン)期限が来たら一括返済。5年後に黒字化したらきんりがたかくなるので黒字化の時期を考えないといけない。
無保証にしたいなら法人化が必須。個人だと返済義務が個人にかかってくる。
ベンチャー・デッド:エクイティ&デッドの両面持つ。新株予約権で済む。アーリー以降
3,エクイティ・ファイナンス
・普通株式
・みなし優先株式:普通株式だけど細かいことはあとで決めよう。優先株式は60Pくらい時間とお金かかる。スタートアップに向かない。
・新株予約権(J-KISS):着金タイミングが2回あるので注意。予約券を買うのは0円、株式買う時に1円以上かかる。
・ストックオプション(SO):税金を安くするために今の時価で1株買える権利。⇔生株でもいいがスタートアップはスピード大事、株主が少ない方がラクだから。
・優先株式:投資家に有利な株式。条件が違うとなったら返金できる、優先的にお金がもらえる。
どのエクイティを使うのかは投資家に交渉し相談して決める。エンジェル投資家は「普通株式でいいよ〜」と言ってくれることが多い。みなし優先にはエンジェル税制がある。
クリエイティブなアイデアはなかなか浮かばないだろうけど、我が家は家事の便利グッズ求めてます!スモールビジネスかスタートアップか?決めていく。資金調達を考えたらまず、どんなソリューションを提供するのか?
【1】事業計画(What)( Why)
1,中長期
作り方:@EXIT時点の設定(ゴール。5年後?10年後?)AEXIT時点の年商の設定 BPMFの設定(買い手の求めること=売りたいもの一致) C客数などKPIの設定 D中間目標(マイルストーン)達成の設定 E
2,短期
作り方:@1年ごと3年分のマイルストーン A資金調達期 Bマイルストーン達成のため月次レベルで資金計画 Cおよその調達額が決まる Dどう調達するのか?
・課題解決することで見えるビジョンは?
・投資家との付き合い方:マイルストーン設定→達成するために幾ら必要→これ達成したら次もお願いします!!
・5000万円調達したら、使ってドンドン赤字を掘っていく!
EXIT時点でどれだけ株を持っていたいか?普通決議は出来た方がいいな
最後に何パーセント持ってゴールしたいか? 逆算して株を売りながらEXITを目指す。
たかだか投資300万円とかに株30パーセントとか渡したらEXITする時に足りない。
希薄化(ダイエーション):調達の度にシェアが低くなっていくこと
資本政策が大事! (株をどれくらいずつ切り売りしていくのか計画)
株30〜50パーセント持ってIPO まで行きたい
【格言】借入=恋愛、株式=結婚(EXITまで離婚できない)
相性がいいか? 検討しながら投資家を見極める。
スタートアップ経験がナイストライ!キャリアとして認められる社会にするぞ!!
世の中を良くしよう! 資金調達のニュースはワクワクする。
柚木先生=咳がうるさい
五十嵐先生=普通
成本達哉先生= イイ!!(意欲的、ポジティブ)
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