UMABURO

ジンギスカン発祥の地である山形市の蔵王。「ジンギスカン シロー」などジンギスカンの聖地で、バナナマンなど芸能人にも人気の店。「バーベキュー白樺」は、最高新鮮の羊肉が食べられる。当日朝に自家飼育の羊肉を捌いた極上ジンギスカンです！


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山形県山形市蔵王にある「バーベキュー白樺」。羊を自家飼育しており、当日の朝に捌かれた日本一新鮮なジンギスカンを食べられる名店。

「バナナマンのせっかくグルメ大みそか５時間SP！」（２０２０年１２月３１日放送）でも紹介。バナナマンの２人は若い頃にテレビ番組で来店後、なんと５度ほど来店されているようで、番組では１０年ぶりに日村さんが訪れていました。


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客席は、座敷席中心で、合計３０席。※食べログなどグルメサイトの多くが間違ってますので注意してください。


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駐車場は、１０台。「バーベキュー白樺」の駐車場は、道なりに進むと羊の大きな看板で案内されているので、迷うことはありません。

電車での来店は、最寄り駅のＪＲ山形線「蔵王駅」から徒歩３１分（約２.３ｋｍ）。山形駅から蔵王温泉行きのバスで「まんさくの丘」下車、徒歩約１０分です。


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「バーベキュー白樺」のメニューは、焼肉メニューが１１種類あり、自家飼育されているジンギスカンが人気。

ジンギスカン以外では鶏肉のバーベキュー定食などがありますが、単品で注文するよりも定食にした方がコスパが断然高いです。かなりお得です。

また、他にもメニューが豊富にあり、ドリンクメニューも充実。瓶コカコーラなどもあり、生ビールも当然あります。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、不明（確認できません）。


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朝まで生きてた羊の超新鮮なラム肉！最高鮮のジンギスカンの味は格別…

「白樺産サホーク種ジンギスカン定食」（２６００円）。自家飼育されている白樺産サホーク種の羊肉（ラム肉）と新鮮野菜、ごはんや味噌汁などがセットになった定食。

自家飼育の羊肉は、新鮮な生ラム肉。ここがポイント！正直、冷凍のラム肉しか食べたことがない人がほとんどでしょう。肉の色がまったく違います。半生でも食べられるというほどの新鮮さ。しかも、朝まで生きてた羊を当日分だけ裁いて提供されているらしい。

さらに、日本国内で食べられている羊肉は９９％が外国産。国産のラムやマトンは、国内消費の１％以下というから物凄く希少グルメでもあり、当日の朝に、自家育成の羊を捌いているので本当に新鮮で希少グルメでもあります。


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バナナマン絶賛の激旨ジンギスカン…


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ジンギスカンの美味しい食べ方を参考に…

はじめてジンギスカンを食べる人は参考にされても良いと思います。ジンギスカンを飽きるほど食べてきた私的には、あまり気にすることなく食べればＯＫですが、羊肉は、焼くと固くなりがちなので火が通ったらすぐ食べた方が良いかと思います。

野菜は、歯ごたえのアクセント。とにかく、焼きすぎないことがポイントだと思います。食べ方指南にも書いてありますが、肉をてっぺんで焼くことにより油が野菜へ流れ野菜も焼けるという仕組み。個人的には、野菜は素焼きでも逆に良い（口直しになる）。

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白樺オリジナルの甘辛くさっぱりしたタレで頂きます。個人的には、ジンギスカンは肉自体の旨みよりもタレが重要で少しクドイ位がベストだと思っています。最後に、お湯をタレに注いで飲む…。蕎麦湯みたいな（笑）。

普段、家で食べる時はお取り寄せした青森県の『スタミナ源のたれ』しか使わないのですが、たぶん外国産のラムやマトンしか食べていないので、日本一新鮮で旨いと評判の白樺の羊肉なら肉本来の旨みや旨さを感じられる様に、さっぱりしたタレなのかも…。

本当にさっぱりしたタレらしく、にんにくを入れたい場合は、申し出ればにんにくを小皿で持って来てくれます。

ごはん、味噌汁、煮物、菊のおひたし、漬物が付いています。さらに、食後に果物と緑茶を出してくれます。


ジンギスカンの旨さは、肉自体よりもタレとの融合だと思っていました。日本人の９９％が外国産のラムやマトンを食べている事実。国内消費１％しかない国産の羊肉。朝に捌かれたラムやマトンの味は、１度味わってみないと分からない旨さですねっ。

最終更新日　２０２２年４月２４日（記事の修正、追加）