2016年01月28日
去勢手術
ソラは昨年10月、生後約6ヶ月を過ぎたころ、去勢手術をしました。
手術をするかどうかについては随分悩みました。
した場合としない場合のことを色々考えて、やはり、「した方がいい」という結論に至ったのですが、問題はソラがとても臆病だということでした。
生まれた時から優しい人間に世話をされていた猫なら、それほど怖がりはしないでしょうが、ソラは違います。
母猫に、「人間は敵、とってもこわいの」と教わっていたであろうソラは知らない人は怖いのです。
ソラが一泊入院して手術?
大丈夫か?
心配でたまらない私は、ワクチンを打ちに行ったときに、先生に尋ねました。
「入院、一泊しないとだめですか?」
「まあ、オスの場合は大丈夫ですけど…。野良ネコだったら、日帰りってこともありますけどね」
「日帰りでなんとか」
「麻酔で元気がなくなりますけど、不安に思ったりしないのであれば…」
「大丈夫です」
無理やり(?)先生にお願いして、手術当日に連れ帰ることにしました。
手術は午後、とのこと。
なるべく恐怖の時間を短くするために、午前11時ごろ連れて行き、午後7時ごろ迎えに行くことにしました。
迎えに行くと、ソラは麻酔から覚めていて、目が赤くなっていました。
泣いてた?と思いましたが、麻酔の影響で目が充血している、とのことでした。
家に帰りつくと、ソラは腰を落としてうろうろした後、ダイニングの椅子の上に座って、必死に身体を舐めはじめました。
おそらく病院では身じろぎもできなかったのでしょう。
延々とグルーミングをして、やっと落ち着きを取り戻しました。
30年前、飼っていたのは♀猫だったので、手術後、2,3日は非常につらそうでしたが、ソラはわりと元気に動き回っていました。
ソラを飼うことに決めてから、ずっと心に引っかかっていた手術を受けてくれたソラには感謝です。
(ずっと大事にしてにゃ!)
手術をするかどうかについては随分悩みました。
した場合としない場合のことを色々考えて、やはり、「した方がいい」という結論に至ったのですが、問題はソラがとても臆病だということでした。
生まれた時から優しい人間に世話をされていた猫なら、それほど怖がりはしないでしょうが、ソラは違います。
母猫に、「人間は敵、とってもこわいの」と教わっていたであろうソラは知らない人は怖いのです。
ソラが一泊入院して手術?
大丈夫か?
心配でたまらない私は、ワクチンを打ちに行ったときに、先生に尋ねました。
「入院、一泊しないとだめですか?」
「まあ、オスの場合は大丈夫ですけど…。野良ネコだったら、日帰りってこともありますけどね」
「日帰りでなんとか」
「麻酔で元気がなくなりますけど、不安に思ったりしないのであれば…」
「大丈夫です」
無理やり(?)先生にお願いして、手術当日に連れ帰ることにしました。
手術は午後、とのこと。
なるべく恐怖の時間を短くするために、午前11時ごろ連れて行き、午後7時ごろ迎えに行くことにしました。
迎えに行くと、ソラは麻酔から覚めていて、目が赤くなっていました。
泣いてた?と思いましたが、麻酔の影響で目が充血している、とのことでした。
家に帰りつくと、ソラは腰を落としてうろうろした後、ダイニングの椅子の上に座って、必死に身体を舐めはじめました。
おそらく病院では身じろぎもできなかったのでしょう。
延々とグルーミングをして、やっと落ち着きを取り戻しました。
30年前、飼っていたのは♀猫だったので、手術後、2,3日は非常につらそうでしたが、ソラはわりと元気に動き回っていました。
ソラを飼うことに決めてから、ずっと心に引っかかっていた手術を受けてくれたソラには感謝です。
(ずっと大事にしてにゃ!)
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