2011年09月11日
ポニーテールはふり向かない
『ポニーテールはふり向かない』は喜多嶋隆原作の小説。
TBS系列でテレビドラマ化された。
「この物語は、3歳で母と別れ18歳で父を失いながらもあらゆる迫害と戦い
振り向くことなくドラマーとしての自己を確立した一少女と挫折しながらも
やがて己の道を開いた若者たちの記録である」
未記は名ジャズドラマーの父からドラムを教わり腕を磨いていた。
やがて到来したロックの時代に馴染めずドラムを捨てた一家は貧困に追い込まれ
母は家出、未記は非行に身を堕し女子少年院に収監された。
18歳で父が死に、再び不良の世界に舞い戻ったが
音楽の世界に希望を見い出し世界一のスーパーロックバンド結成を誓う。
横須賀市のドブ板通り商店街にあるかぼちゃ屋が撮影場所として使われる。
在宅ワーク・アルバイトの情報
マイクロアドBTパートナーはブログやサイトに貼るだけ。お小遣いをゲットしよう!
この記事へのコメント