2011年08月18日
ガンバロン
『ガンバロン』
『スーパーロボット レッドバロン』『スーパーロボット マッハバロン』に続く
バロンシリーズの第三作とされるが、日本テレビ側の意向により
前二作とは大きく方向転換された。視聴者と同世代の子供が主人公となり、
コメディ色が強く打ち出された一方で、
レギュラーとして特撮ファンにも馴染みの深い黒部進、天本英世らが起用された。
日本テレビ音楽との連携により、シリーズ初期には
人気アイドルのゲスト出演が行われた。
第1話にはフォーリーブス、第2話には当初ピンク・レディーがキャスティングされたが
スケジュールの都合でザ・リリーズが代わって出演している。
しかしこの路線はスケジュール調整や予算面での困難さを伴い短期間で放棄された。
番組の開始当初は、裏番組に現在も続く
『サザエさん』(フジテレビ系)が有るにも関わらず、
視聴率的にも好調で比較的予算にも恵まれ
シリーズ中盤では大々的にグアム島ロケが敢行されている。
しかしスポンサーだったブルマァクが倒産、
資金繰りが困難になり後半は大幅に制作規模を縮小せざるを得なくなってしまい
千葉県御宿温泉ロケに舞台を限定して登場人物も
主人公のガンバロンこと天道輝をはじめとする少年タイムズメンバーと
悪役のドワルキンのみ(それもワルワル博士は全く登場しない)に
限定した展開となってしまい
(しかも、この千葉県御宿ロケ以降はOPも変更されているという徹底振りである)
結果的には32話で打ち切りとなった
(同じスポンサーの『合身戦隊メカンダーロボ』もほぼ同様の終わり方である)
従って厳密な意味での“最終回”は存在しない
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