2011年08月11日
マイティジャック
『マイティジャック』この作品は、東宝映画『海底軍艦』から発展し、
同じ円谷英二特技監督で企画されるも、未製作に終わった
『空飛ぶ戦艦』(1966年)が元になっている。
円谷英二は本作に並々ならぬ熱意を傾け、
この番組のために超高速度撮影の可能な新鋭の映画用35mmミッチェルキャメラを購入。
ドックへの注水やMJ号が海上に飛び立つシーンなどの映像で発揮されている。
しかし内容に関しては、テレビ局側や、
主演の二谷と円谷特技プロサイドとの意見の相違が問題化。
ことに二谷英明は、成田亨デザインのMJ隊員制服よりも
背広での演技を増やして欲しいと要望したり、また顔の隠れるヘルメットを嫌って
メカ搭乗シーンでもこれを被っていないなど、こういった制作面での不協和が
画面にも表れてしまっている。
さらに1,200万円という破格の予算にもかかわらず視聴率が平均8.3%と低迷したため
13話で放映が打ち切られることとなった。
打ち切り後は、3ヶ月後に定時化(日曜19時)される東京ぼん太司会の
『東京ぼん太ショー』をつなぎ番組として放送し、『コント55号の世界は笑う』となる
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