新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2023年01月04日
ホンダ除雪機 修理
ホンダ除雪機スノーラ HSM980i
以前、オーガVベルトが切れてしまい
修理しましたが、またすぐに切れてしまいました。
結果的にVベルトが切れたのは摩耗ではなく
オーガの軸受けを固定していたボルトがすべてゆるみ
外れてしまったことによってブレが発生し
オーガVベルトが切れたことが判明
ここにアプローチをするのに
オーガ部分手前からばらしていかなければならなかった。
ここまで分解してやっとアプローチできました。
軸受けを固定しあとは分解したのと逆の手順で組付け
組立が終わりしばらく運転した結果
問題なく修理完了しました。
前回のVベルト交換動画
Vベルト交換のブログ
https://fanblogs.jp/sonoda777/archive/106/0
にほんブログ村
以前、オーガVベルトが切れてしまい
修理しましたが、またすぐに切れてしまいました。
結果的にVベルトが切れたのは摩耗ではなく
オーガの軸受けを固定していたボルトがすべてゆるみ
外れてしまったことによってブレが発生し
オーガVベルトが切れたことが判明
ここにアプローチをするのに
オーガ部分手前からばらしていかなければならなかった。
ここまで分解してやっとアプローチできました。
軸受けを固定しあとは分解したのと逆の手順で組付け
組立が終わりしばらく運転した結果
問題なく修理完了しました。
前回のVベルト交換動画
Vベルト交換のブログ
https://fanblogs.jp/sonoda777/archive/106/0
にほんブログ村
2022年01月11日
除雪機 ホンダスノーラHSM980i ACG・オーガ用Vベルト交換
ホンダ除雪機スノーラ HSM980i
除雪中に負荷がかかると変な音がする。
パワーも出ない。
そんな時はVベルトの摩耗の可能性が大きいです。
カバーの左右5か所のボルトとライトのボルトを緩めると
カバーを外すことが出来ます。
そうするとVベルトが見えます。
このVベルトを交換する必要が有るわけです。
ACG Vベルト (ダイナモ用Vベルト)
品番 31638-V15-003 A-24 フラットコグ 1本
オーが用Vベルト
三ツ星 31638-V15-003 LB-36 A-6 2本
オーガ用のVベルトを外すには
オイル注入口下のカバーを取り外す。
ダイナモを取り外す。
クラッチを固定している金具をとり外す。(ボルト日本で固定されています。)
クラッチからダイナモにいく細い線をダイナモのところにある
コネクターを外す。 同時にインシロックで固定も取り外す。
オーガVベルトを張っているテンションボルトを取り外します。
奥側でロックナットで固定しているのでそれを緩め
それから手前のナットを緩めると外しやすいかと思います。
Vベルトの下にカバーがあります。 このカバーを外さないとVベルトが抜けにくいので外します。
片側二本づつで4本のボルトで固定してあります。
ここまで外せばオーガ用のvベルトを外すことが出来ます。
取付はACG Vベルトを先に入れて 次に
オーガ用Vベルトを二本上側にいれ最後に入れたVベルトから
オーガのプーリーに一段ずつかけていきます。
私的には
オーガ用のプーリーにかける時はテンションを張るローラーが
ある方からかけるとやりやすかったです。
Vベルトを入れたらテンションを張って分解した順番の逆の手順で
組付けていけば出来上がりです。
出来たら早速試運転です。
異常がないかを確かめながら運転。
問題がないようなので完成です。
無事にDIY修理が出来ました。
この様な機器を扱う場合は必ずエンジンを停止してください。
機械に巻き込まれたりする可能性があり危険です。
vベルトの取り付けや取り外しも指を挟めない様に
手の当てる場所に注意しましょう。
動画
除雪機 ACGとオーガベルト交換 音鳴り故障
にほんブログ村
除雪中に負荷がかかると変な音がする。
パワーも出ない。
そんな時はVベルトの摩耗の可能性が大きいです。
カバーの左右5か所のボルトとライトのボルトを緩めると
カバーを外すことが出来ます。
そうするとVベルトが見えます。
このVベルトを交換する必要が有るわけです。
ACG Vベルト (ダイナモ用Vベルト)
品番 31638-V15-003 A-24 フラットコグ 1本
オーが用Vベルト
三ツ星 31638-V15-003 LB-36 A-6 2本
オーガ用のVベルトを外すには
オイル注入口下のカバーを取り外す。
ダイナモを取り外す。
クラッチを固定している金具をとり外す。(ボルト日本で固定されています。)
クラッチからダイナモにいく細い線をダイナモのところにある
コネクターを外す。 同時にインシロックで固定も取り外す。
オーガVベルトを張っているテンションボルトを取り外します。
奥側でロックナットで固定しているのでそれを緩め
それから手前のナットを緩めると外しやすいかと思います。
Vベルトの下にカバーがあります。 このカバーを外さないとVベルトが抜けにくいので外します。
片側二本づつで4本のボルトで固定してあります。
ここまで外せばオーガ用のvベルトを外すことが出来ます。
取付はACG Vベルトを先に入れて 次に
オーガ用Vベルトを二本上側にいれ最後に入れたVベルトから
オーガのプーリーに一段ずつかけていきます。
私的には
オーガ用のプーリーにかける時はテンションを張るローラーが
ある方からかけるとやりやすかったです。
Vベルトを入れたらテンションを張って分解した順番の逆の手順で
組付けていけば出来上がりです。
出来たら早速試運転です。
異常がないかを確かめながら運転。
問題がないようなので完成です。
無事にDIY修理が出来ました。
この様な機器を扱う場合は必ずエンジンを停止してください。
機械に巻き込まれたりする可能性があり危険です。
vベルトの取り付けや取り外しも指を挟めない様に
手の当てる場所に注意しましょう。
動画
除雪機 ACGとオーガベルト交換 音鳴り故障
にほんブログ村