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熊本地震(2016/1/16 01:30〜40が本震)

震源は熊本県の熊本地方、震源の深さは11km、

マグニチュードは6.5である。気象庁はこの地震に

ついてこの地方で一般的な「横ずれ断層型」だと

説明している。

この地震は布田川・日奈久断層帯(ふたがわ・ひなぐ)や

近くの小規模活断層の活動が原因である可能性が指摘

されている。政府の地震調査員会は、日奈久断層帯(81km)の

高野―白旗区間(16km)が動いたという見解を発表した。

気象庁はこの地震を平成28年(2016年)熊本地震

(英語: The 2016 Kumamoto Earthquake)と命名した。

4月16日1時25分頃に最大余震が発生し、マグニチュードが

M7.3と本震よりも大きくなった。これにより有明海や八代海に

津波注意報が発表されたが、2時14分に解除された。

気象庁は14日の地震が「前震」で、16日のそれが「本震」と

考えられると発表した。

熊本地震.png

kumamoto_map.png

4/16の1:25の地震が本震だとすると、

4/14の21:26〜4/16の1:25までは余震だったのですね。

改めて、地震のパターンはいろいろあり、地震予測は

本当に難しいのだなぁと感じますね。

120年ぐらい前にも大地震があったようですが、

被害状況だけみると、寧ろ現在の方が被害が

大きいのではと思った。

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熊本地震(くまもとじしん)は、1889年(明治22年)7月28日

23時45分に発生した、熊本県熊本地方を震源とするM6.3の

直下型地震。

この地震では、熊本市周辺で被害が発生し、20人が死亡、

数百棟が全半壊し、熊本城も大きな被害を受けた。

金峰山南東麓附近を震源としたことから、金峰山地震

(きんぼうざんじしん)とも称される。

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