2009年12月13日
吉井、小平、長島が五輪へ…スピードスケート
【ソルトレークシティー(米ユタ州)】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦・ソルトレークシティー大会は2日目の12日、男子500メートルで李奎赫(韓国)が34秒26で今季3連勝。
長島圭一郎(日本電産サンキョー)が34秒38で5位。及川佑(びっくりドンキー)は6位だった。
女子500メートルは吉井小百合(日本電産サンキョー)が37秒86で今季自己最高の4位に入った。王北星(中国)が37秒02で今季2勝目を挙げた。女子1500メートルで田畑真紀(ダイチ)が、自身の持つ日本記録を4年ぶりに更新する1分54秒28をマークして4位に入った。
この日までの結果で、女子500メートルの吉井と小平奈緒(相沢病院)、男子500メートルの長島の3人が新たに五輪代表に内定した。(記録は速報値)
【15秒バージョン】
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