2010年10月15日
遼、不満隠せず「納得できない」/国内男子
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国内男子ゴルフのメジャー第3戦、日本オープン第2日(15日、愛知・愛知CC、7084ヤード、パー71)アマの松山英樹(18)が5バーディー、1ボギーで67とスコアを伸ばし、通算7アンダーの3位でホールアウトした。同組の石川遼(19)は6バーディー、5ボギーの70で回り、通算4アンダーの5位につけて2日目を終えた。首位には藤田寛之(41)とハン・リー(米国)が通算9アンダーで並んでいる。
グリーン左のラフからロブショットに失敗した4番に、2メートル強のパーパットを外した6番…。石川は何度もいら立たしげにクラブを振った。「後半のプレーには本当に納得できない」。珍しく、ほとんど視線を上げることなく話した。
「思ったように体が動いてくれなかった」という。パー4の15番で見事な1オンを果たすなど前半は4バーディーを奪ったが、後半は後退。「何とかスコアだけはつくれた。それは良かった」と話したが、表情は怒っているようにも見えた。
【15秒バージョン】
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