2010年10月02日
松井秀、日米通算2500安打まで「3」
♪☆お時間の許す限り、広告も是非見ていってくださいね☆♪
レンジャーズ−エンゼルス(1日、レンジャーズ・ボールパーク)エンゼルスの松井秀喜外野手は「5番・指名打者」で先発出場し、4打数1安打で4試合連続安打を記録した。これで日米通算2500安打まであと3とし、打率は・271。エンゼルスは延長戦の末5−4で勝ち、今季の勝率5割に望みをつないだ。
松井秀は二回の先頭打者で迎えた第1打席で二ゴロ。四回の第2打席も一ゴロに終わり、本塁打を放った前打者・ハンターに続くことができなかった。七回の第3打席も初球に手を出し右飛に倒れたが、九回の最終打席では甘く入った直球をライト前に運び、ここで代走を送られて退いた。
試合はエンゼルスが四回にハンターのソロ本塁打で1点を先制。レンジャーズも五、七回にモアランドの2打席連続のソロアーチで一時は逆転したものの、八回にイズタリスの適時打などで再逆転に成功。エンゼルスは九回にもリベラの本塁打で1点を加え差を広げたが、その裏にレンジャーズがモアランドの本盗などで追いつく。このまま延長戦に入ったが、十一回にリベラがこの試合2本目の本塁打を放ちエンゼルスが勝ち越した。
松井秀の話
「(凡打は)少しポイントがずれた。とらえ方は悪くない。1、2打席目はカットボールだった。(九回の右前打は)普通のストレート。甘く来た。あと2試合、頑張るだけですよ」
【15秒バージョン】
【このカテゴリーの最新記事】