2017年08月15日
柳に雪折れ無し!
子供達の頭って、本来柔軟であるべきなんですけどね・・・非常に硬い子が多い様に思います。
言われた事をそつなくこなす事に終始している様な子もいる程です。
頑なに持ち場を離れようとしない子もいます。
もう少し柔軟に対応出来ない物か・・・と試合を観ていると思う事もしばしばなんですが・・・。
見ていると、どうしても型に嵌ったプレイしかしていない様に見えてしまう事もあります。
予測が出来るプレイ・・・とでも言いますか・・・意外性も即興性も全く無いチームと言うのも相当見受けられます。
それはそれで、悪い事では無いのでしょうけどね。
何処か堅苦しい印象を受けてしまうのです。
そしてそれがチームとしての脆さ・・・として、現れる事もあるのですよね。
自分達のサッカーが通用しなくなった時・・・じゃぁどうするのか・・・ここが肝心なんだと思うのです。
日本代表も良く負けると口にしますよね・・・「自分達のサッカーが出来なかった」って。(^^;
それは、ある程度折り込み済みでないといけない話なんだろうと思うのです。
だって、相手のペースでわざわざやってくれるチームなんていないですものね。
こう言う事が起きてしまう原因は、言い過ぎる事なのではないか・・・と子供達を見ていて漠然とですが感じています。
こう言うチームは、ベンチが煩いと言うのも特徴の1つですから・・・。(笑)
指示も限定的で具体的な物が多いんですよね。
事細かに指示を出しているチームもある程です。
その方が曖昧さが無く、分かり易いのかも知れませんよね。
でも、その一方で幅がないのです。
今、この状況下では・・・それで良いのでしょうが・・・別のシーンには応用し難いなんて事もあります。
その為、その都度指示を出す・・・そんな事を繰り返して・・・煩くなってしまうのだろうと思うのです。
本当はそんな事をする必要が無い様に・・・日頃、練習をしている筈なんですけどね。
子供達に上手く伝わっていないのでしょうね。
難しい言葉で捲くし立てる様な事をされると、子供達には理解できない事の方が多いのです。
その時は、解った様な素振りは見せますけどね。(^^;
言いたい事の半分も伝わってない事も多いのだと思います。
逆に抽象的過ぎて伝わらない事もあります。
コチラの方が多そうですね。(^^;
イメージし難い指導では、子供達も本当に困ってしまうものなんです。
細か過ぎてもダメ、大雑把過ぎてもダメ・・・加減が難しいですよね。(汗)
一度フィールドに出たら、子供達自身が考えてプレイをする必要があります。
そこに柔軟性が生まれて来るんじゃないでしょうかね。
相手に合わせる事が出来る対応力とでも言いますか・・・こちらの思う様に相手は動いてはくれませんからね。
コチラが合わせる必要がある時だってあるのです。
特に守備のシーンでは・・・。
型に嵌った守備と言う物が通用するシーンてそんなに多く無くて、相手はその一枚上を来る事の方が多いんですよね。
その時のドタバタ感は、本当に見ていても見苦しい程です。(^^;
柔軟な対応・・・要するに、気の利いた対応さえ出来ていれば、そう言う事も少なくなるんじゃないかなって思うのですがね。
この辺は、日頃の練習でそう言った意識を持ってやっていないと言う事がばれてしまう所です。
そう言う指導も出来ていない・・・と言う事なんだろうと思います。
攻撃面でも同様の事が言えます。
コチラが思っている様な展開には中々なってくれませんよね。
相手のレベルが上がれば上がる程、自分達のサッカーと言う物がし辛い状況の方が多くなってきます。
その閉塞感を吹き飛ばす事が出来るのは、個々の発想力・・・閃きと言っても良いのでしょうかね・・・そう言う物なんだと思います。
だから、子供達自身が考えてプレイ出来る遊びの部分・・・ここも少しとっておいてあげて欲しいと思うのです。
約束事は約束事として、しっかりと守る・・・ただ、その約束事が上手く機能しなくなった時・・・どうするのか・・・それでも頑なに型に嵌ったサッカーーに終始するのか・・・それとも、個々に解決策を考えるのか・・・。
指導の難しさってこう言う所にもあるんですね。
自身で考え、やり抜く事が出来る・・・そんな環境がもう少し在ると、子供達のサッカーにも幅が出て来そうな気もします。
柳に雪折れ無し・・・柔軟な姿勢は大切なんですよね・・・勝ちたいのなら尚の事・・・なんだと思いますよ。
言われた事をそつなくこなす事に終始している様な子もいる程です。
頑なに持ち場を離れようとしない子もいます。
もう少し柔軟に対応出来ない物か・・・と試合を観ていると思う事もしばしばなんですが・・・。
見ていると、どうしても型に嵌ったプレイしかしていない様に見えてしまう事もあります。
予測が出来るプレイ・・・とでも言いますか・・・意外性も即興性も全く無いチームと言うのも相当見受けられます。
それはそれで、悪い事では無いのでしょうけどね。
何処か堅苦しい印象を受けてしまうのです。
そしてそれがチームとしての脆さ・・・として、現れる事もあるのですよね。
自分達のサッカーが通用しなくなった時・・・じゃぁどうするのか・・・ここが肝心なんだと思うのです。
日本代表も良く負けると口にしますよね・・・「自分達のサッカーが出来なかった」って。(^^;
それは、ある程度折り込み済みでないといけない話なんだろうと思うのです。
だって、相手のペースでわざわざやってくれるチームなんていないですものね。
こう言う事が起きてしまう原因は、言い過ぎる事なのではないか・・・と子供達を見ていて漠然とですが感じています。
こう言うチームは、ベンチが煩いと言うのも特徴の1つですから・・・。(笑)
指示も限定的で具体的な物が多いんですよね。
事細かに指示を出しているチームもある程です。
その方が曖昧さが無く、分かり易いのかも知れませんよね。
でも、その一方で幅がないのです。
今、この状況下では・・・それで良いのでしょうが・・・別のシーンには応用し難いなんて事もあります。
その為、その都度指示を出す・・・そんな事を繰り返して・・・煩くなってしまうのだろうと思うのです。
本当はそんな事をする必要が無い様に・・・日頃、練習をしている筈なんですけどね。
子供達に上手く伝わっていないのでしょうね。
難しい言葉で捲くし立てる様な事をされると、子供達には理解できない事の方が多いのです。
その時は、解った様な素振りは見せますけどね。(^^;
言いたい事の半分も伝わってない事も多いのだと思います。
逆に抽象的過ぎて伝わらない事もあります。
コチラの方が多そうですね。(^^;
イメージし難い指導では、子供達も本当に困ってしまうものなんです。
細か過ぎてもダメ、大雑把過ぎてもダメ・・・加減が難しいですよね。(汗)
一度フィールドに出たら、子供達自身が考えてプレイをする必要があります。
そこに柔軟性が生まれて来るんじゃないでしょうかね。
相手に合わせる事が出来る対応力とでも言いますか・・・こちらの思う様に相手は動いてはくれませんからね。
コチラが合わせる必要がある時だってあるのです。
特に守備のシーンでは・・・。
型に嵌った守備と言う物が通用するシーンてそんなに多く無くて、相手はその一枚上を来る事の方が多いんですよね。
その時のドタバタ感は、本当に見ていても見苦しい程です。(^^;
柔軟な対応・・・要するに、気の利いた対応さえ出来ていれば、そう言う事も少なくなるんじゃないかなって思うのですがね。
この辺は、日頃の練習でそう言った意識を持ってやっていないと言う事がばれてしまう所です。
そう言う指導も出来ていない・・・と言う事なんだろうと思います。
攻撃面でも同様の事が言えます。
コチラが思っている様な展開には中々なってくれませんよね。
相手のレベルが上がれば上がる程、自分達のサッカーと言う物がし辛い状況の方が多くなってきます。
その閉塞感を吹き飛ばす事が出来るのは、個々の発想力・・・閃きと言っても良いのでしょうかね・・・そう言う物なんだと思います。
だから、子供達自身が考えてプレイ出来る遊びの部分・・・ここも少しとっておいてあげて欲しいと思うのです。
約束事は約束事として、しっかりと守る・・・ただ、その約束事が上手く機能しなくなった時・・・どうするのか・・・それでも頑なに型に嵌ったサッカーーに終始するのか・・・それとも、個々に解決策を考えるのか・・・。
指導の難しさってこう言う所にもあるんですね。
自身で考え、やり抜く事が出来る・・・そんな環境がもう少し在ると、子供達のサッカーにも幅が出て来そうな気もします。
柳に雪折れ無し・・・柔軟な姿勢は大切なんですよね・・・勝ちたいのなら尚の事・・・なんだと思いますよ。
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