2013年12月27日
痛恨のミスジャッジを目の当たりにして思った事
先日、うちの『なでしこ』の大会を応援した時の事です。
角度の無い所からのシュートが反対側のゴールネットを揺らしました。誰もが、得点を確信したその時です。遠くにいた審判が駆け寄り、ゴールキックを指示・・・つまり、ノーゴールとの判定となりました。これには、間近で見ていた私達夫婦も唖然!
コーチも駆け寄り、「今、入ってませんか?入りましたよね?」といぶかし気に一言。「ええ、決まりましたよ!」と答えると、納得いかない表情でベンチへと戻って行きました。
子供達も、言葉を失ってしまい、結果惜しくも勝利を逃してしまいました。
この様な事が起こるのは、審判の立ち位置が悪いためです。常に、ボールに近い位置で、ゲームをコントロールする事が求められます。中には、中央に突っ立っているだけの審判員の方もいたりします。学年が上がると、ゲームのスピードについてゆけなくなってしまうのは、仕方の無い事なのですが、それでも中央に立ちっ放しはいけませんね。
勝敗を分けるような場面では、致命的なミスジャッジをしない様に努力しないといけません。今回の様な誤審は、子供達に審判に対する不信感を与えてしまいます。
後でその審判員の方が、「入ってた?」と尋ねて来ました。「サイドネットから入って来たかと思って・・・」と言っていました。確かに、子供達がごちゃごちゃと団子状態で見辛い状況ではありましたが、ゴール近くにボールがある時に中央付近にいる事自体がこの誤審の原因です。
たかが少年サッカー・・・と言う気持ちが、この様な誤審を招きます。子供達は、本気になって一生懸命頑張っています。大人も本気で審判演じないといけないのではないかな・・・と思いました。
角度の無い所からのシュートが反対側のゴールネットを揺らしました。誰もが、得点を確信したその時です。遠くにいた審判が駆け寄り、ゴールキックを指示・・・つまり、ノーゴールとの判定となりました。これには、間近で見ていた私達夫婦も唖然!
コーチも駆け寄り、「今、入ってませんか?入りましたよね?」といぶかし気に一言。「ええ、決まりましたよ!」と答えると、納得いかない表情でベンチへと戻って行きました。
子供達も、言葉を失ってしまい、結果惜しくも勝利を逃してしまいました。
この様な事が起こるのは、審判の立ち位置が悪いためです。常に、ボールに近い位置で、ゲームをコントロールする事が求められます。中には、中央に突っ立っているだけの審判員の方もいたりします。学年が上がると、ゲームのスピードについてゆけなくなってしまうのは、仕方の無い事なのですが、それでも中央に立ちっ放しはいけませんね。
勝敗を分けるような場面では、致命的なミスジャッジをしない様に努力しないといけません。今回の様な誤審は、子供達に審判に対する不信感を与えてしまいます。
後でその審判員の方が、「入ってた?」と尋ねて来ました。「サイドネットから入って来たかと思って・・・」と言っていました。確かに、子供達がごちゃごちゃと団子状態で見辛い状況ではありましたが、ゴール近くにボールがある時に中央付近にいる事自体がこの誤審の原因です。
たかが少年サッカー・・・と言う気持ちが、この様な誤審を招きます。子供達は、本気になって一生懸命頑張っています。大人も本気で審判演じないといけないのではないかな・・・と思いました。
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