延長プラグ ILLUSTRATION GALLERY

こっちで売ってるみかんは酸っぱいので、和歌山か有田みかんが恋しい。みかん欲しい、箱で。

これは子供の頃の舌の味覚感覚はそう簡単には払拭できないので、
どちらが良しや悪しではなくて五感の話。

有田みかんは和歌山の地元ブランドだけど、和歌山以外でも栽培と流通してるから関西に住んでた感覚でいるとさも有田みかんが地域の垣根を超えた主流に思えてしまうな。

延長プラグ 本館トップに戻る

マイナーなものや、廃れつつあるものに興味を惹かれてしまうひねくれ者故に、
現在の仕事もなんだかんだ好きだし、現場の生々しい悲鳴を聴いてしまうと。
おっと…これは試しにいっちょやってみましょうかね……！？？（ソワァ……）

って思ってしまって単純だなあ。

ぼんやり惰性で請求書の日付を眺めて居たらそういえば今年は令和『２』年だったのかと当然なことを思い起こした。
忘れていたわけではないけれど、実感しては居なかったのだと気づく。
実感までに随分時間がかかりすぎているとも言えるし、
それ以前に『２０２０』年であるという印象が大き過ぎたとも感じる。

何を言ったところで、今年もあと少しで終わってしまうのだが。

先日はひさしぶりにベッドから勢いよく落ちた。
そのちょうど前の日に、自分の見る夢はカラーだったかモノクロだったか考えていた矢先に見た夢は妖怪が出てきた。

夢見も確かに悪かったけど、なかなか場面展開の演出が良くて感心した。
その夢に出てきた妖怪はなかなかに解像度が高く、
色彩に苦手意識のある僕に対しての色見本かと思った。

さほど妖怪に関心も詳しくもないけれど、こんな風にある日突然夢に出たりすると、
昔の民間伝承でありとあらゆる妖怪が出てくるのもなんだか頷けた。
ふと現実か夢かわからないような夢、普段の生活圏内の情景を舞台にした夢の中で登場したりしたら、
あの通りには百鬼夜行が……なんて言い出す者もさぞあり得るとちょっと思った。

公式がファンアートウェルカムなコンテンツで、
公式がシンプルなデザインだから逆に細部の描写に拘れるなあと思っていたら逆に完成しないループ。

いつもどおり過ぎて泣けてくる。

胃が、胃が弱ってる！？(ガクブル)と思っていたですが。

昨日から柔麺(夏のそうめんの名残)にしたら快調過ぎて、ビビりすぎて損をした気がします。

本当にただ単に辛いものを連日食べるの行為に耐性がなくて普通に胃が荒れて弱ってるだけだった。
たまに辛いものが食べたくなるじゃないですか、刺激物が欲しくなるじゃないですか。たまに。
ジャンクフード的な感じで……。

麻婆野菜炒めをご飯少なめでお酒とともに連日で食べてたら胃が荒れました。
慣れない事はするもんじゃないなあ。