スコッティ・キャメロン・マニア

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松山英樹が初の予選通過 首位は「61」の21歳トーマスら３人


23位から出た21歳でツアー未勝利のジャスティン・トーマスが１イーグル、７バーディの「61」と爆発し、６位から出て「63」をマークしたマット・クーチャー、首位タイからスタートして４つスコアを伸ばしたウェブ・シンプソンと通算12アンダーで並び、大会２日目をリードして終えた。



前週３位タイの松山英樹は、前半イン最後の18番（パー５）でバーデイを奪うと、終盤の６番、７番（パー３）、９番（パー５）で３つのバーディを重ねた。４バーディ、ノーボギーの「66」をマークし、通算２アンダー。69位タイのカットライン上で、この大会では初めて決勝ラウンドにコマを進めた。

通算10アンダーの４位にティム・クラーク（南アフリカ）とトロイ・メリットが並んでいる。






ディフェンディングチャンピオンのジミー・ウォーカーは連日の「66」で回ってスコアを４つ伸ばし、通算８アンダーの８位に順位を上げた。


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松山英樹ら日本勢５人は出遅れ　ケーシーとシンプソンが首位


144選手が出場する、今年のフルフィールド初戦が開幕。ポール・ケーシー（イングランド）とウェブ・シンプソンが８アンダーの「62」で並び、首位タイの好スタートを切った。

首位と１打差、７アンダーの３位タイにはカミロ・ビジェガス（コロンビア）、ロバート・ストレブの２選手、６アンダーの５位にロリー・サバティーニ（南アフリカ）が続いている。谷原秀人が欠場し５人が出場した日本勢は、４バーディ５ボギーの１オーバーで回った岩田寛が94位で最上位。



前週優勝争いの松山英樹は、３バーディ３ボギー１ダブルボギーの２オーバーで111位。池田勇太と今田竜二は３オーバーの126位、宮里優作は５オーバーの140位といずれも出遅れた。

大会連覇を狙うジミー・ウォーカーは４アンダーの12位につけ、松山らと優勝争いを繰り広げた前週の好調を継続している。


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松山英樹は１打差３位で終戦　リードがプレーオフを制す
最終日最終組で優勝を狙った松山選手！

首位タイで最終日を迎えた松山英樹は３バーディ、ノーボギーと３つ伸ばしたが、わずか１ストローク及ばずプレーオフ進出を逃し、通算20アンダーの３位タイで終戦した。パトリック・リードがプレーオフ１ホール目でジミー・ウォーカーを破り、今季初優勝を飾った。




プレーオフはパトリック・リード選手とジミー・ウォーカー選手で18Hでスタート。期待された松山英樹選手は18Hのバーディーパットを惜しくも決めきれずに残念ながら優勝戦線から脱落した(^_^;)　タラレバになってしまうが今回の大会最終日では松山英樹選手にも十分に優勝を狙えるチャンスがあり17Hのバーディーパットや18Hのバーディーパットなど惜しいところまできていたのは確かだ。翌週のソニーオープンでは悔しさを爆発させ青木功プロ以来の日本人プレーヤーの優勝に期待したい！！！



松山英樹選手が惜しくも優勝を逃した最終日の順位です。




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