2018年01月07日
松山英樹選手参戦の2017-2018 セントリートーナメントofチャンピオンズ 2日目
松山英樹は4打差で折り返す レイシュマンが首位キープ
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◇米国男子◇セントリートーナメントofチャンピオンズ 2日目 (5日)◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)◇7452yd(パー73)
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首位から出たマーク・レイシュマン(オーストラリア)が「69」でプレーし、通算10アンダーでブライアン・ハーマンとともに首位をキープ。世界ランク1位のダスティン・ジョンソンが、7バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算9アンダーとして3位に浮上した。
通算8アンダーの4位にパット・ペレス、クリス・ストラウド、ジョナサン・ベガス(ベネズエラ)が並び、通算7アンダーの7位にジェイソン・ダフナーが続いている。
昨年大会で2位に入った松山英樹は6バーディ、3ボギーの「70」でプレーし、リッキー・ファウラー、ケビン・キズナーらとともに通算6アンダーの8位。首位と4打差で大会を折り返した。
2017年のツアー優勝者34人のみが出場しており、前年覇者のジャスティン・トーマスはイーブンパーの27位に沈んでいる。
<上位の成績>
順位/スコア/選手名
1T/−10/マーク・レイシュマン、ブライアン・ハーマン
3/−9/ダスティン・ジョンソン
4T/−8/パット・ペレス、クリス・ストラウド
7/−7/ジェイソン・ダフナー
8T/−6/松山英樹、ケビン・キズナー、リッキー・ファウラー、キム・シウー ほか
スコア詳細はコチラ↓
過去10Rでワーストは3アンダー 松山英樹は好位置で週末へ
首位と3打差の7位から出た松山英樹は6バーディ、3ボギーと連日の「70」で回って通算6アンダー8位。トップとは4打差に一歩後退したが、好位置をキープした。「周りが伸ばしてくる中で、どれだけ自分のゴルフが出来るかになる」とムービングデーを見据えた。
昨年のツアー優勝者34選手が出場する2018年初戦。海沿いで瞬間最大風速11.7m/sの強風に吹かれながら、崩れることなく上位争いに残った。
過去2度の出場はどちらもムービングデーに「66」を出して最終日の優勝争いにつなげた。同舞台との相性は「ビッグスコアが出ているわけではないので(相性は)普通」と淡々と言うが、過去10度のラウンドで3アンダーがワーストスコア。「あした離されないために3アンダー以上が必要になってくる。良いものを出せれば良い位置にいられると思う」との事。
過去10Rでワーストは3アンダー 松山英樹は好位置で週末へ
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