2017年09月22日
松山英樹参戦の2017 プレーオフ最終戦 ツアー選手権byコカ・コーラ初日
松山英樹は29位出遅れ スピースが年間王者へ6位発進
*******************************************************************************
◇米国男子プレーオフ最終戦◇ツアー選手権 初日(21日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7385yd(パー70)
*******************************************************************************
フェデックスカップランキング上位30人に絞られたプレーオフ最終戦が開幕した。ランク22位の29歳カイル・スタンリーが「64」でプレーし、6アンダーの首位発進を切った。
大会初日、クラブハウスに向かう出場選手▼
ブルックス・ケプカ(ランク9位)、ウェブ・シンプソン(16位)、ダニエル・バーガー(14位)、ポール・ケーシー(10位、イングランド)が4アンダーの2位に続いた。
ランク1位のジョーダン・スピースは2年ぶり2度目の年間王者に向けて3アンダーの6位とし、ランク2位のジャスティン・トーマス、同5位のジョン・ラーム(スペイン)らと並んだ。
4年連続最終戦出場の松山英樹(7位)は3バーディ、2ボギー3ダブルボギーの「75」と崩れ、5オーバーの29位と出遅れた。
スコア詳細はコチラ↓
松山英樹は3ダボ ドライバーショット乱れブービー発進
ポイントランキング7位でシーズン最終戦を迎えた松山英樹はダブルボギー3つを含む「75」と崩れ、5オーバーで出場30人中29位タイと出遅れた。1Wショットに苦しみ、フェアウェイキープに成功したのはわずか3ホール。今季4勝目、逆転での年間王者への道はいきなり険しくなった。
フェデックスカップチャンピオンの称号と1000万ドル(約11億円)のボーナスを懸けた戦いは、苦難の滑り出しになった。出だし1番で1Wを右に曲げ、林から脱出させて4オン。5m弱のパットも外れてダブルボギー発進となった。
プ年間王者のタイトルの行方は、優勝しても他選手の成績動向に委ねられる。「きょうは最下位ではないので…そこを目指しているわけじゃないけど、少しでも順位を上げられるように頑張りたい」との事。
松山英樹は3ダボ ドライバーショット乱れブービー発進
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6729213
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック