2016年10月25日
松山英樹選手参戦の2016-2017 CIMBクラシック 初日
米ツアー今季初戦の松山英樹と石川遼はともに16位発進
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◇米国男子◇CIMBクラシック 初日(20日)◇TPCクアラルンプール(マレーシア)◇6951yd(パー72)
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2016−17年シーズンの第2戦がアジアンツアーとの共催で開幕。例年通りのバーディ合戦が繰り広げられ、大会連覇を狙うジャスティン・トーマスが「64」をマークし、デレク・ファサワー、キーガン・ブラッドリーと並び8アンダーの首位でスタートした。
1打差の4位にポール・ケーシー(イングランド)。さらに1打差の6アンダー5位にアジアンツアー出身のアニルバン・ラヒリ(インド)がつけ、米ツアー初勝利に向け好発進を決めた。
前週の「日本オープン」で優勝した松山英樹は6バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「69」で回り、3アンダーの16位タイ。腰椎の故障から8カ月ぶりに主戦場に戻った石川遼も6バーディ、3ボギーで同じく3アンダーとした。
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松山英樹、石川遼は3アンダーで初日終了
新シーズンの初戦となる松山英樹、8カ月ぶりに米ツアーに復帰した石川遼はともに「69」でプレーし、3アンダーとしてホールアウトした。
松山は6バーディ、1ボギー1ダブルボギー。出だしの10番でダボを喫したが、17番(パー3)、18番で連続バーディを奪取。後半も4番、5番(パー5)でバーディを続け、最終9番もバーディで締めくくった。
松山英樹、石川遼は3アンダーで初日終了
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