"Smile"でいこう!! - 鉄道好きオヤジのブログ -

今日は病院で動脈硬化の検査のため、年休を取得。とはいえ、検査に一日掛かる訳ではないので、平日休みの有効活用を敢行。

まずはいつも通り4時半に起きて、角田市の市民ゴルフ場で早朝ハーフで練習ラウンド。朝一にしてはまずまずの感触。


角田市民ゴルフ場のスタート地点

その足で角田工場に向かい、立て替えていただいた香典をお返しに労働委員会事務局に顔を出す。元職場へもと考えたが、年休中なのでやめておく。

いったん自宅へ帰り、いよいよ本日メインの動脈硬化検査へ。 頸部のエコーで血管内壁のプラークを観察したところ、前回（約2年前）から進展している訳ではなく、まずはOK。
次は、両手両足の血圧を測り、その伝達速度から動脈の硬さを見るもの。前回は年齢の割に硬めとの判定だったが、今回は正常範囲に改善されていた。ヨシヨシ。

朝早かったのでちょっと昼寝をし、夕方から愛犬の肉球の異常を見せにペット病院へ行って来た。

かなり有意義な年休活用ができたと思う。

今日（正確には昨日）は、
・3時半に起床し、白石でカシオペアの撮影
・自宅にカメラを置いてすぐに出勤（仙台からは始発の新幹線）
・仕事で会議が長引き、最終の新幹線で帰宅、大河原着は23時57分（通勤定期の期限が
　6/11で更新していなかったので、ギリギリ3分前でセーフ）
と、何とも密度の濃い一日でした。


上りカシオペア　白石−越河

天気予報が晴れだったので、3時半起きをして出勤前に馬牛沼ポイントへ。
もう少しすれば、田んぼが緑の絨毯に変わり、その上を寝台特急が走るシーンが撮れる季節になります（もうだいぶ緑ですが）。


上り北斗星　白石−越河

朝起きたら空は薄曇り。光線の関係で、こういう日にしか撮れないポイントへ、出勤前に出撃。
同じことを考えていたとみられる先客が1名いましたが、何とか少し場所を空けてもらい、上り北斗星を撮影。やはりちょっと空が明る過ぎたようです。


上り北斗星　大河原-北白川

天気が良さそうだったので、上り寝台特急の撮影を、と思ったのですが、自宅を出る時から辺り一面霧。
それでも、せっかく早起きしたのだからと、とりあえず馬牛沼ポイントへ（そこで会社の友人と遭遇）。
列車の通過する直前には晴れ間も出たのですが、時折また霧が出て、何となく幻想的な写真になりました。


上りカシオペア　白石−越河

休日の朝は、何故か早く目が覚めてしまいます。今日も4時頃目が覚めてしまったので、久しぶりに大河原町内の踏切で、上りカシオペアを撮影してきました。
北斗星、カシオペアとも、いよいよ秒読みなので、撮れるうちに撮っておきます。
曇り空だったので、ISO800にして何とか。


上りカシオペア　大河原−北白川

写真撮影（特に鉄関係）の遠征先から、旬の画像をSNS等にアップしたくなったことが最近あり、その方法を色々試してみました。

1.デジイチのLCD画面をスマホで撮影
　⇒当然ながら、画質が悪い。・・・×

2.三脚に巻き付けるタイプのホルダー（写真）にスマホを固定し、デジイチと同時に撮影


　⇒デジイチ、ビデオ、スマホと3台見ることになり、集中できない。また脚部の固定が緩く、うまく三脚に固定できない。・・・×

3.デジイチのメモリーをmicroSDにし、撮影後スマホに差し替える
　⇒ほぼ条件を満たすが、カードが小さ過ぎて取扱いにハラハラする。スマホもカバーを開けなければならず、移動先での扱いに適さない。・・・△

4.スマホ用のSDカードリーダーを購入する
　⇒使えれば完璧だったが、対応しているスマホが少ない（当方のLG製スマホは対象外だった）・・・×

5.デジイチのメモリーを無線LAN機能付きにし、Wi-Fiでスマホに飛ばす
　⇒結局これが最も合理的であった。東芝製のFlash Airというのが、使い易そう。8GBの海外向けパッケージで2,800円（写真）・・・○



以前テレビCMで見た時は、こんな機能使う人いるのかと思い、すっかり忘れていました。ちゃんと使う人いましたね。
ここに辿り着くまでに、スマホ用ミニ三脚1,700円、microSDカード16GB910円、使えなかったカードリーダー1,747円が掛かってしまった．．．orz

今日は、会社の友人と、磐越西線で運行されている、C61ばんえつ物語をメインに、撮影遠征に行ってきました。
時期的に田植えの最中に当たるので、水鏡が期待できるかと、その辺りを意識しながらの撮影になりましたが、午後からは風が出て、水鏡はおろかSLの煙まで流されてしまい、また未練が残ることに。

C61牽引によるばんえつ物語は今月一杯ということもあって、各撮影ポイントでは多くのカメラマンが待ち構えており、有名ポイントでは人が山状に折り重なっている光景も見られました。
ただ、終日天候には恵まれ、気持ちの良い一日を過ごすことができました。Tさん、今回もお世話様でした。


朝は風も無く、磐梯山がきれいな水鏡に　猪苗代−翁島


飯豊連峰をバックに、485系あいづ2号　東長原−磐梯町


C61ばんえつ物語　鹿瀬−日出谷


C61ばんえつ物語　山都−会津若松


485系あいづ4号　会津若松-堂島


風で煙が流されて．．．C61ばんえつ物語　姥堂-会津豊川

今日の北斗星は、久しぶりに青カマ（青い機関車）が予想されたことから、朝出勤時に機材をコインロッカーに預け、会社帰りに仙台駅で撮影。
やっぱり北斗星には青が似合います。
他の列車の使用ホームの関係で、今月一杯でここでの撮影ができなくなるとあって、日に日に撮影者が増えており、この日も20人ほどいたと思います。


下り北斗星（青カマ）＠仙台駅

北斗星の待ち時間に、週末運行されている磐越西線485系“あいづ”の送り込み回送を、撮影することができました。


485系“あいづ”送り込み回送＠仙台駅

朝、会社の友人よりTelあり、583系の臨時が運行されるとのこと。
早速愛車のママチャリを駆って、花見の名所に今年完成した千桜橋へ。
風が非常に強く、カメラの揺れと運行の遅れが心配でしたが、何とか定刻に通過し、蔵王と新緑をバックに写真に収めることができました。
秋田に転属になってから久しく姿を見ていなかったので、583系が見られたのは大変うれしく、またまた連絡をくれた友人に感謝です。


583系臨時　大河原-船岡