"Smile"でいこう!! - 鉄道好きオヤジのブログ -

ここホーチミンにも、多くのすし屋があります（すし屋だけでなく、日本食屋がたくさんあります）。中でもホーチミン市4区にある「すしコ」は、日本ではあり得ないオープンエアーのすし屋。日本で修業したベトナム人の方がやっているらしく、握りずしとビールを5人でたらふく食べて飲んでも、約10,000円とリーズナブル。周囲を見回すと、客層の多くは欧米人と日本人に見えました。味も良く、お勧めです。


ベトナムに来てすしを食べるとは

4年ぶりのベトナム出張。A321のちょっと頼りなげな機体が到着。緊張感が高まります。


これで5時間半も揺られると思うと．．．

毎年恒例の、角田市阿武隈川河川敷で開催されている「菜の花まつり」。今年は5月5日で終わってしまいましたが、昨日は天気が良かったので、ちょっと覗いてみました。さすがに花はほぼ終わりでしたが、会場中央の展望やぐらが片付けられているので、障害物が無く蔵王を入れた良いアングルで撮ることができました。毎年思うのですが、やぐらの位置、考えて欲しいな。


角田市「菜の花まつり」会場跡

先日5月5日に、この会津ふるさと号の送り込み回送時に「はつかり」幕を掲示したとの情報から、今日ももしかしたらと思い、逆光覚悟で近所の大河原大谷踏切へ。
予想はしていましたが、やはり普通の「あかべえ」幕でした。JRさん、いつもながら、サプライズは1回だけですね。
この最後の485系国鉄色も、あと僅かの命、とても名残惜しいです。6月18,19日のラストランは、激パ必至でしょう。今から作戦を考えねば。


会津ふるさと号　大河原−北白川

昨夜、突然思い立ったようにキハ40系の車両に乗りたくなり、急遽時刻表を調べ、最も手近と思われる只見線の第一只見川橋梁を渡る区間に乗車することに。
ローカル線とはいえ、そこへ行くまでに金と労力が掛かるので、引退が決まった485系国鉄色も撮りながらを計画。
ちょうど菜の花が土手を彩る場所を見つけ、一枚。


目的の線区に乗車するのに、時間的および駐車場所を考慮し、会津水沼駅へ。まさにに森の中の無人駅、雰囲気ばっちりです。


そこへ、予定に無かった臨時列車の風っこ只見線号が。「しまった」と思いながら慌てて写真に収めました。


やっと本題のキハ40形気動車が到着。


車内は、連休ともあって旅行者や同業者と見られる方もおりました。途中川沿いをのんびり走る景色は最高です。普段は被写体になる第一只見川橋梁からの景色（そう思わなければ普通の川の写真ですが）。


折り返しのために降りた会津坂本駅。ここも田舎の無人駅の雰囲気たっぷり。旧貨車を改造しての駅舎です。


最後は、せっかくここまで来たのだからと、喜多方へ向かい「ばんえつ物語」を撮影。前回は煙がスカでしたが、今回はバッチリ。ただ、時間との戦いでワタワタ行ったせいか、構図はイマイチ、イマサン、、、。


やはり、あまり欲張らず、目的は一つにした方が良いようです。

自宅から車で10分、隣の村田町にある大沼酒造店の、乾坤一（けんこんいち）純米大吟醸。
全国的に有名な酒がこんな近くにあったなんて、灯台もと暗しでした。
今晩、早速いただきます。


乾坤一純米大吟醸　生酒は3月一杯迄とのこと


蔵の町にふさわしい店構えです

先月オープンした仙台駅東口に、1ヵ月経って初めて行ってみました。
ヨドバシカメラのある駅東側に直接出られることはもちろん、今までの「裏側」のイメージは一新され、とても明るいお洒落な駅に生まれ変わっています。
（東口が、というより東西連絡通路が刷新されたのですね）


仙台駅東口


明るくなった東西連絡路　この途中に改札があります

今年もばんえつ物語の運行が開始され、いつもの会社の友人に誘われお供させていただきました（毎回頼ってしまうので、自分のスキルが上がらない？？）。
元々桜を絡めての予定だったのですが、例年より開花時期が早かったためにタイミングが合わず、断念。来年に期待したいですね。

途中、移動の合間に山都そばなるものを食べてみました。セットのミニうな丼と合わせて美味しいのですが、特にこれといった特徴のない、普通のそばと感じたのは我々だけでしょうか？


ばんえつ物語　期待通りの爆煙　五十島ー三川


ばんえつ物語　菜の花を絡めて　上野尻ー野沢


ばんえつ物語　期待の爆煙はスカでした　喜多方−山都


山都そばセット　お味は、、、

通勤時に毎日何気なく乗っている東北本線の219系電車。
ふと走行中の影を見ると、集電器がパンタグラフではなくシングルアームタイプでした。
磐越西線の車両は、皆シングルアームなのは知っていましたが、東北本線車両にも採用されていることには初めて気づきました。
一部で寿命が囁かれている219系ですが、もう少し頑張れそうですね。好きな車体の一つです。


影だけで失礼します

今年も花見列車の季節です。
例年だと、485系の国鉄色や改造車等の電車で運行されていたのですが、今年は旧客車を往年の名機ED75が牽引するという、これまたファンにはたまらない演出。


レトロ花見山号　船岡−大河原　4月9日


レトロ花見山号　白石−越河　4月10日


レトロ花見山号を待ち構える撮り鉄たち　白石−越河　4月10日