2017年08月13日
さいたま市RPG ローカルディア・クロニクル
全体評価 :★★
ストーリー :★★★★
操作性 :★
グラフィック :★★★★
音楽 :★
課金 :★★
一人旅辛過ぎ :★★★★★ ドラクエ風の地域おこしを兼ねた王道RPG。
まず、全クリ出来ずに挫折しました。すみません。
なぜか、って一番の理由はレベル上げが辛い。
ドラクエベースなので大したレベル上げではないということはわかっていながらも、以下に自分が、そして現代のゲームが『レベル上げ』という概念から遠ざかっているのかということを実感したゲーム。
製作したのはゲーム作りとは全く関係ない輸入雑貨を扱う会社。
ゲーム中の国名がさいたま市の区をほぼ英訳しただけというさいたま市RPGである。
大学時代にさいたま市に住んでいたこともあり、アイスリバー大神殿=氷川神社だということがわかった時は少しニヤけた。
が、さいたま市の要素はほぼそれだけで、ゲーム進行上は普通のRPGである。
さいたま市ニュービジネス大賞2015のビジネスプラン賞受賞作。
やたら項目数は多いが内容の乏しいwikiが作られている。
途中で挫折したこともあり、ストーリーは途中までしかわかりません。
が、ネタバレして攻略ページを読んでいたらあっち行ったりこっち行ったりするみたいで、ストアの評価も高いので内容はいいんじゃないっすかね(てきとう
個人的には声は要らないしBGMが小さ過ぎるなー、とかインターフェースが使いにくい、とかエンカウント率にムラがあり過ぎる(一歩でエンカウントしなかったりダンジョンで一切敵に会わなかったり)と思いました。
あとは何より、いきなり一人旅状態になるのが辛すぎる。なんでダンジョンの最深部で一人にさせられるんですか。帰り道がマジで鬼畜すぎる(アプリを再起動すればダンジョンの入り口に移動しているらしいです
そりゃ主人公だって「帰り道も同行します!」って言うよ。力いっぱい言うよ。だって一人じゃ生きて帰れないんだもん。
そういった一人旅状態でのレベル上げが特に辛くてねぇ。
心が折れてしまったわけです。ごめんなさい。
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