2018年02月08日
仕事は楽しいかね? デイル・ドーテン を読んで
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最初に、「仕事は楽しいかね?」この本を読もうと思ったきっかけを書きます。
ちょっと前に、AMAZONプライムに入会して、キンドル読み放題が出来るようになったというものあり
いろいろとタイトルを見ていたのですが、ほとんどの自己啓発系の本のタイトルは、方法とか、解決できる内容が分かりやすくタイトルに書いてあるのですが、この「仕事は楽しいかね?」は、そうではなく質問だったという事。
そして、今の私の仕事は、いろいろと問題はありますが、楽しいと思っているのです、でも、前の仕事の時は
ストレス満載で、全然楽しくなかったので、この本には、何が書かれているのかすごく興味を持ったからでした。
主人公が、ある日、欠航になって足止めをくらった空港で、一人のおじいさんとであい、そのおじいさんからいろんな話を聞きながら、今まで不満ばかりだった仕事に対する考え方を変えていく内容で、すごく読みやすいストーリーだった。
翻訳されているからか、私の理解力が低いからか、ちょっと何をいっているかよく分からない部分がありましたが、ぜひ試してみようと思ったのが、「新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ」というアイデア発想の部分と「あるべき状態より、よくある事」、今が完璧だと思った時点でそれ以上よくなることはないのでより上を目指すというところです。
そして、今の自分の周りに起きているアイデアのヒントを受け止められるように常にアンテナを立てて
それをチャンスにかえられるように準備をしておくこと、簡単ではないですが、自分でも試して
みたいと思います。
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