かもめが運ぶスカイショップ

こんにちは〜SKYです！
今日は自分の車中泊について、過去のブログ記事を編集しました。(笑)
ちょっと支離滅裂な内容ですが・・・参考になれば幸いです。

2021年2月に日産セレナC27を購入して、7月にMGR Customsの専用ベッドキッドを取り付けました。
すべて日本製ですので信頼性は高く、物はしっかりしていて寸法もきっちりしています。さすがです！
パイプフレームでDIYされる方もいますが、自分には無理だと思っていたので初めから既製品を購入しよう考えていました。

もう15年前から釣りを兼ねて車中泊をしてきましたが、やはりフラットなベッドで寝るのが一番です。
ミニバンでの車中泊は、座席の段差を解消するためにクッションやインフレータブルマット，エアマットなど試しましたが・・・今一つ熟睡ができませんでした。(笑)

送料を比較してAmazonで購入しました。 ブラックレザーベッドキット40mmウレタン使用　 税込68,200円（送料別途） 大型ダンボール４個、注文して一週間で届き、天気の良い日を見計らって朝6時から取り付けました。 7月末でしたので気温が上がる前にと思い、それと人目も気になったので(笑) ダンボールの中身はご覧の通りです。パーツごとにしっかり丁寧に梱包されていて、パーツごとに名称と設置位置がわかるようにシールが貼付されています。 取扱説明書を見れば誰にでも組み立てできるようになっています。これは親切です！

まずは、２列目の座席を倒してベッドの土台フレーム設置です。組み立てには工具は全く必要ありません。
すべて手回しのダイヤル式ボルトです。気をつけたいのはフレームの足元です。専用のフロア補強パットが６カ所用意されています。車を傷めないために必ず設置して下さい。それとフレームは思ったより重く頑丈ですので取り扱いには十分注意が必要です。

土台フレームが設置したら４枚のマットを載せていきます。車種ごとに専用に製作されていますので隙間が無くきっちりセッティングされています。これは職人技です！




車中泊のお供にポータブル電源があると便利ですね〜
ポットや冷蔵庫、夏は扇風機、秋は電気毛布と活躍しています。１〜２泊なら400ｗｈで大丈夫です。
あとはカーテンとブラインドシエードでプライベートを確保します。夏は網戸は必須ですね〜
道の駅に行くとWi-Fiが使えますのでタブレットでYouTubeを見たりしています。
持ち運べるモバイルWi-Fiも良いですね〜これは便利！

日産セレナにはベットが初めから装着している車種があります 日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン（本社：神奈川県茅ヶ崎市、社長：片桐 隆夫）は、人気の高まる車中泊ニーズに呼応したセレナ「マルチベッド」を2020年2月10日新たに設定 セレナ「マルチベッド」は、「セレナ」で好評の「XV」、「ハイウェイスターV」、「e-POWER XV」、「e-POWER ハイウェイスターV」グレードをベースとしています。いずれも人気のオプション「防水シート」を標準装備、ベッドボードにはシートと同じ防水性のある素材を採用し、汚れが拭き取りやすくお手入れが簡単に行えます。 （※日産自動車ニュースより）

【車中泊でお世話になった歴代自家用車】


自分は免許取得後、日産車ばかり乗り継いできました。日産一筋！
特に若いころは「日産スカイライン」が大好きで、ﾎﾟｰﾙﾆｭｰﾏﾝﾊﾞｰｼﾞｮﾝR30からR31，R32，R33と最後の直列6気筒RBエンジン搭載のR34まで５台乗りました。
それでニックネームを『SKY』にしたんです。
その後は釣りが趣味でしたので、2006年からRV車に変更して「日産エクストレイル」T30，T31を乗りました。エクストレイルは後席を前に倒すとフラットになったのでとても良かったです。特にT31(ブラック)は荷台の長さ・高さ共に車中泊に適していました。GOODです！


今度は、2017年より快適性を求めてミニバン「日産セレナ」に変更して長距離ドライブ＆車中泊を楽しむようになりました。やはりスライドドアはいいですね〜(笑)
しかし、寝床がフラットにならなくて熟睡を求めていろいろと工夫してみましたが・・・厳しい！
それでC26(シルバー)からC27に買い替えを機にベッドキッドを購入したんです。眠れます！

今度はこれにしたいです！

日産ピーズクラフトは、NISSANのキャンピングカープロショップです。 わたくしたちは、お客さまの人生をより豊かにするキャンピングカーライフをご提案します。 日本全国のお客さまにお届けできますので、お気軽にご相談ください。 https://www.ps-craft.co.jp/

いつかは本格的なキャンピングカーで車中泊したいですね〜

車中泊の魅力は？と聞かれることがあります。皆さんはどう思いますか？
車は身近なとても便利な移動手段です。道があればどこへでも行けますし、その車に寝泊まりできたら宿泊費が浮いて一石二鳥の自由な旅ができます。これが一番の魅力でしょうか。
そして、車中泊先を山中や海辺、湖畔などの超自然フィールドなら非日常的な体感ができます。目に映る景色や自然の臭い、澄み切った空気などどれを取っても車中泊でしか味わえない経験です。車中泊最高！