2018年03月02日
野球肩が治ったきっかけ
整体にも行った、カイロプラクティスにも行った、鍼も打った。
通っていると確かに野球肩は治るが、
お金が続かないので、やめるとたま痛くなる。
塁間もワンバンでしか投げられなかった。
もう一生、野球肩は治らない、と思っていた。
そしたら、いつの日か痛みがなくなっていた。
理由は、単に随分長い間、本気で投げてなかったから?
休み肩、とか言うやつ?
その他、いろいろ考えてみたが、
思い当たる一つのきっかけがこの本。
「世界一伸びるストレッチ」
この中のメニューをすべてこなすのは、勿論無理だが、
ノウハウの一つは、どのストレッチも30秒キープ。
これを基本に肩甲骨のストレッチを毎日習慣づけた。
右投げだが、右より左方の方が柔軟性がある。
みんなそうかな?左はバット降るからか?
右肩、肩甲骨を重点的にストレッチした。
もう一つ。
前回紹介した「命のテニスボール」。
これで、肩の下においてゴリゴリ。
いわゆる乳酸が固まっているようなところをゴリゴリ。
痛みのあるところ。
カイロに行くと、ここをゴリゴリされる。
痛みの刺激で、痛みがとれるのだという。
これもかなり効いていると思う。
今では、3〜4イニングならピッチャーもできる。
もう、54歳なので、4イニング以上投げると、
回復に2週間かかるけど。
だまされたと思ってやってみる価値あり。
ポイントは習慣づけること。
No smile,No baseball
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