2019年01月29日
Jグリップを1年間使って分かったこと
右の肘まわりを痛めた(右バッター)
一般のグリップ(呼び方が分からない)とJグリップを素振りすると、
あきらかに違いがある。
一般グリップはブンッという感じで振れるが、
Jグリップにはない。
なんだこのブンッの違いは?
一般グリップとJグリップの中間にタイカップがある。
違いを調べると、
一般は遠心力を利用した長距離バッター、
タイカップはミート中心のアベレージバッター。
また、右バッターの場合、一般グリップは左腕で打ち、タイカップは右で打つ。
なるほど、Jグリップは左手のひっかかりがないので、
振り出しから右手に力が入り、右腕で打つ。
一般グリップは、振り出しから右手は添えるだけ。
これが、ブンッの違いか。
ましてや、自分は右打ち専門だったので、よけいに右腕で打っていた。
結果、右の肘まわりの筋肉等が痛い。
でも、Jグリップは返しが速くなるので、
結果、ヘッドが走り、ボールが良く飛ぶ。
ビヨンドのほうが、反発力はありそうだが、
ヘッドが走っている分、結果的にはJグリップのほうが飛ぶ。
非力な自分には、そういう結果になる。
ちょっと、肘のこともあり一般グリップに戻すかと思っていたが、
その中間のタイカップはどうかと考えた。
そうだ、ビヨンドをタイカップにしてみよう。
No smile,No baseball
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8513487
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック