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2016年01月29日

腰痛の原因 その1

こんばんは。freedomです。
さて、今日は肩甲骨から一旦離れて、腰痛の原因を解いていきたいと思います。

原因はさまざまですが、主な理由として
    ・交通事故などに遭って痛めた
    ・姿勢が悪い
    ・仕事などで重いものを日常から持つ
    ・筋肉不足
    ・運動不足
    ・血流が悪い
    ・骨盤の動きが制限されている


などでしょうか
マイナーな原因として過去の強い感情が自分では気づかないうちに体に影響を与えている可能性もあります。
まさか・・・そんなのありえないでしょ?!
と思う方もいらっしゃるとは思いますが、それが積もりに積もったら、病気になることはご存知ですか?
うつ病もストレスが積もり積もって、精神を病んで身体症状にも現れることはご存じですよね?
同じように、過去の強い感情、トラウマや記憶、経験が身体症状にも現れることがあります。
それは腰痛だけじゃなく、頭痛、肩こりなどの慢性的な症状だけでなく、風邪がなかなか治らない、咳が長く続くなど日常的な軽いものにも現れることがあります。
この症状を起こすものを取り除くには特別な措置を取る必要があるのですが、一旦置いときまして次回からはメジャーな原因を伝えていきたいと思います。
posted by sk at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

冷え性・肩こりに効く肩甲骨の動かし方

こんばんは。freedomです。

昨日は、肩甲骨が血流に関係していることを教えました。では今日は、その動かし方ですね

まず、立った状態でも座った状態でも構いません。自分の好きな姿勢・やりやすい姿勢で行ってください。
今回は立った状態で話を進めます。
立った状態で腕を前に伸ばし、クロスさせます。その状態で肩を回してください。
図で表すと下記のようになります。絵は自分で書いたので見づらかったらごめんなさい。

肩甲骨の動かし方


肩関節を中心として肩甲骨を動かすことで、肩関節だけが動くことを防ぎ肩甲骨全体を動かすことができます。
肩だけを動かしてもいいんじゃないの?
とおっしゃる方もいらっしゃるとは思いますが、肩だけを動かしてもおおもとは肩甲骨周りに付着している筋肉を動かし、血流をよくすることですので肩関節をいくら回しても肩関節の周りの筋肉しか血流は良くはなりません。しかも肩関節の周りにはそんなに筋肉は複合的に付着していないので、効果はあまり期待できないでしょう。ちなみに肩関節周辺にある主な筋肉名を挙げるなら、上腕二頭筋、上腕三頭筋、烏口腕筋、上腕筋ぐらいでしょうか。

一方、肩甲骨周辺に複合的に付着している筋肉は多く、脊柱にも関係しているので、肩胛骨を動かすことで首周りや背中周りの筋肉も多少はほぐすくことができます。主な筋肉名を挙げると、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋、大円筋、大菱形筋、小菱形筋、僧帽筋、頭最長筋、頚最長筋、胸最長筋、広背筋、半棘筋・・・などなど
これらに肩関節周りの筋肉も加わりますので、腕をクロスさせることとさせないことでは大きな違いが生じることがおわかりでしょうか?

動かし方をまとめますと
1.立った状態で腕を前に出します。
2.腕をクロスさせます。
3.その状態で肩甲骨を意識して回します。
4.左回り、右回り両方1分間回します。
5.これを1日3セット毎日すれば肩こりはだいぶおさまってくるでしょう。


頑張ってくださいねo(・`ω´・)○))
posted by sk at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2015年12月21日

手足が冷えやすいこの時期、冷え性について

こんばんは。freedomです。
寒い時期になりましたね。
今日はちょっと話を変えて、冷え性について話したいと思います。

多くの女性にとっての悩みですよね?
手先が冷える、足先が冷える、お腹が冷えるなどなど
これは血行が悪くなることで起こる障害です。
なら血行を良くすればいいんです。
この理論は知っている方も多いと思います。

生姜湯を飲んだり、湯たんぽを作ったり、寝るときには靴下やネックウォーマーを巻いたりと工夫されている方もいらっしゃると思います。
そんなに工夫しているにも関わらず、改善されない。

なぜでしょう?
それは根本が改善されていないからです。

では根本とはなんなのだろうか?
答えは・・・

肩甲骨がほとんど、動いていない


です。
現代では、スマートフォンの普及や女性の仕事と言ったらデスクワークが主流になっていますよね??
女性はただでさえ男性に比べ筋肉量が少なく、体温も低い状態です。

肩甲骨というのは単に肩こりや肩関節周囲炎(四十肩/五十肩)を予防するために動かすのではなく、じつは冷え性にも効果があるんです。
人間の血液は心臓から送られますよね?その心臓に近い肩甲骨がスマートフォンやデスクワークなどで動かさない状態がずっと続いていればどうなると思いますか?

わかりやすく例えを出しましょう。
血管はゴムと同じと以前説明したと思います。そのゴムが動かされずにずっと放置していたらどうなりますか?
次第に亀裂が入り、硬くなって切れませんか?
それと同じで、肩甲骨もずっと動かされずにいたら硬くなっちゃうんです。
そして、肩甲骨は心臓に近い位置にあるので、血流・血行にも大いに関係するんです。
つまり、
肩甲骨の動きが硬くなると冷え性になりやすい
につながります。




勿論、食べ物も関係します。
現代では夏野菜を冬にも収穫できるようになり、トマトやサラダを1年中食べれるようになりました。
そこに落とし穴があるんです。

基本的に夏野菜は体温を下げる効果があります。
代表なのが
トマト
です。

トマトそのものが体温を下げるのではなく、その食べ方です。パスタソースなどに入れて火を通すなら、体温はそんなには下がらないでしょう。しかし、皆さんはどのようにして食べますか?

居酒屋に行ったときは?
家で食べるときは?
彼氏とデート先で食べるときは?
そう、ですよね

生でトマトを食べると体温は下がりやすいのです。

何も一切トマトを食べるなとは言いません。ただ、食べ方にももうちょっと工夫したほうがいいんじゃないでしょうかと提案しているだけです。この提案を聞くか聞かないかはあなたの自由です。

ですので、大半の女性の冷え性になっている原因のまとめをすると

肩甲骨を動かさないこと
生のトマトを食べること


とまとめることができます。

さて、次回は肩甲骨を動かして、血行が良くなる方法を教えたいと思います。
今日もお疲れ様でした。
posted by sk at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2015年12月16日

四十肩/五十肩(肩関節周囲炎)の予防方法 その2

こんばんは。
freedomです。

昨日はローテーターカフの4つの筋肉のストレッチ方法をお伝えました。
今日はマッサージ方法を教えたいと思います。

棘上筋
この筋肉はそんなには疲れることはありません。棘上筋の働きは肩を外に開く動作ですので、そういう動作が日常茶飯事の方は除きます(笑)
猫の手を作って肩甲棘(肩甲骨の後ろ側についている枝のような骨です)を探したら、すぐ上の細い筋肉が棘上筋ですので、そこを軽い力でマッサージしてください。強く押してもそんなに痛くはないですが、念のため弱くしてください。
棘上筋マッサージ.jpg



肩甲下筋
これはまず、奥にある筋肉なので強く押すと痛いです。ですので、ゆっくりと押してください。
腕を上げ、肘を曲げ、肘の先が外を向くようにします。そうすると肩甲骨が外に開きますので、普段は触ることが難しい筋肉ですが触ることが出来るようになります。そこを軽い力で猫の手を作ってじわ〜っと押してください。
薄い筋肉ですので、ゴリゴリしている人はそんなにはいないと思います。ゴリゴリしている人はよっぽど筋肉が凝っているんでしょうね。

肩甲下筋 マッサージ.jpg


腕を後ろに回すことができれば下の図の姿勢でもほぐすことができます。あくまでもこの図は軽度の四十肩/五十肩の方までが対象となっていますので、腕を後ろに回すのが痛くてできない方はご遠慮下さい。肩甲骨と背骨の間に筋肉がありますよね?これが菱形筋(りょうけいきん)と言います。この図では正確に言うと大菱形筋と言います。この大菱形筋のすぐ上に本当は小菱形筋という筋肉があります。
腕を後ろに回すことで菱形筋が伸びて、肩甲骨の内側が浮き出ます。そこを指で奥深くまで押さえることが出来れば肩甲下筋をほぐせます。結構指の力がいるので、指が痛くなると思います。

肩甲下筋 マッサージ2.jpg大菱形筋.jpg


棘下筋&小円筋
棘下筋と小円筋に関しては殆どの方が痛みを感じる筋肉となっていますので木綿豆腐を扱うほどの軽い力でマッサージしてください。この2つの筋肉が肩こりの主な要因となってくると言っても過言ではないので、ここだけはしっかりと頭にポイントとして押さえておいてください。

棘下筋.jpg小円筋.gif

棘下筋の触り方は以前も教えましたが、肩甲骨に手を当てて、上下に動かすとゴリゴリと骨が当たるのがわかります。それが肩甲棘ですので、そのすぐ下の筋肉が棘下筋です。
右肩甲骨にある棘下筋なら右親指でマッサージするのがやりやすいでしょう。下から肩甲棘の方に向かってマッサージしてください。円を描くようにマッサージするのも効果的です。

小円筋の触り方は棘下筋の3cmぐらい外側のところ且つ1cmぐらい下のところをピンポイントに押さえると身を捻ってしまうほど痛いです。ですので軽くマッサージしてください。棘下筋は真上から押しても筋肉を触ることができましたが、小円筋は背面の肩甲骨から全面の上腕骨に筋肉がついているので斜めに走っています。なので、小円筋に関しては同じように斜めの方向から触らないといけません。といっても、手を外側に持っていけばいいだけなので難しく考える必要はありません。マッサージ方法は棘下筋と同じように右肩甲骨なら右親指で円を描くようにやれば大丈夫です。

この小円筋と棘下筋を中心にマッサージしていけば、ある程度は予防できるとは思いますが、職業によってはこれだけでは四十肩や五十肩の予防には足りない方もいらっしゃいますので、予めご了承ください。
例えば、とび職、電気屋、塗装業者、内装業者などといった常に高いところに手を伸ばさないとできない職業に関しては小円筋や棘下筋をほぐすだけでは足りません。他に大菱形筋・小菱形筋・僧帽筋といった肩甲骨の内側に付着している筋肉も凝っている場合が多いですので。

さんざん軽い力でマッサージするように言っておいてなんですが、軽くしすぎると「揉まれた気がしない」感じが強くなるので、本当を言うとマッサージされている最中はイタタタって言うぐらいの7割の力加減でマッサージすると、終わった後が肩が軽くなり楽になるので、僕個人としては7割ぐらいの力加減をオススメします。
ですが、これは難しいので練習を重ねてから挑戦してくださいね(笑)
でも、実際にすごい軽くなります。



さて、次はどこをしようか迷っています。
肩・肩甲骨と続きましたので、引き続き肩甲骨周りをした方がいいのか、その延長線で首・頭に行ったほうがいいのか、それとも腰痛について・膝痛について話したほうがいいのか・・・
みなさんの意見お待ちしております。
posted by sk at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2015年12月06日

四十肩/五十肩(肩関節周囲炎)の予防方法

こんばんは。freedomです。

今日は四十肩/五十肩の予防法についてお話していきます。
昨日は予防方法の順番として3つあげました。
1.お風呂に25分ぐらいゆっくり浸かる
2.ストレッチをする
3.マッサージをする
でしたね


1に関しては特に触れることはそんなにないのですが、ただこの季節は浴室と脱衣所の温度差があるため、60歳以降の方は脳梗塞や心筋梗塞になる危険性が高いので脱衣所を温めておくことをオススメします。急激な温度変化により血管が急に縮こまってしまい、血管が詰まりやすいので。40代・50代の方でも脳梗塞や心筋梗塞になる危険性がないわけではありませんので、一応用心しておいた方がいいかもしれません。


2のストレッチに関しては一人でもできるストレッチをお教えします。筋肉によってストレッチ方法が異なりますので、使い分けてくださいね。

回旋筋腱板

棘上筋のストレッチ
椅子に座った状態で椅子のふちを持ちます。その状態でふちを持っていない方向に体を横に傾けるだけです。すると持っている方の肩上部が伸びているのがわかりますよね?痛気持ちいい力加減でやってくださいね
それか、椅子に座った状態で反対側のふちを持つでも大丈夫です。

棘上筋ストレッチ.jpg


棘下筋・小円筋のストレッチ
この2つの筋肉は同じ働きをするので、ストレッチも基本同じで構いません。
伸ばしたい方の腕と顔を反対の肩に持っていきます。そして伸ばさない方の腕でロックをかけます。十字のようになります。
確かプロレスの技で首を締め上げる技がありましたよね?
人の首を締め上げる技です。
その技の時の腕を高くして、腕と耳が当たるぐらいの高さにするのが最適です。

実際に首を絞めちゃいけませんよ(笑)
手錠をかけられますからね

棘下筋ストレッチ.jpg



肩甲下筋のストレッチは椅子を使います。

肩甲下筋ストレッチ.jpg


図があるとわかりやすいですね
インターネットから図を引用すれば僕も説明がしやすくて、助かります。
僕はこの内容を2年間で350万円ほどかけて勉強しました。

内容が濃くなりすぎるので、今日はこのくらいにしておきます。
3のマッサージはまた明日教えますね。
今日もお疲れ様でした。
posted by sk at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2015年12月04日

肩甲骨の周りについている筋肉について

前回の記事では使いすぎて下がってしまった肩を上げる方法を伝えていきました。読んでいない人は読んでね。
さて、今日は肩甲骨の周りにはどういう筋肉があるのかを説明していきます。

肩甲骨という骨はどこにあるかはご存じですよね?
ご存知ない方のためにも、お教えしますね

肩甲骨というのは腕と肩をつなぎ止める役割を果たしている骨で左右両方にあります。
大きさは人それぞれですが、だいたい手のひらと同じくらい、もしくは少し大きいぐらいでしょうか。
幅が広く、扇状の薄ぺらったい骨です。
背骨を中心に左右に2つついています。

肩を動かす時には肩甲骨についている4つの筋肉が働きます。
棘上筋(きょくじょうきん)・・・肩が下がり過ぎないように支えている筋肉です
棘下筋(きょくかきん)・・・腕を上げた状態で手をヒラヒラと表裏動かす際に助ける筋肉です。
小円筋(しょうえんきん)・・・・棘下筋と同じような働きをします。
肩甲下筋(けんこうかきん)・・・肩甲骨が異常な方向へ動かないよう働きます。

回旋筋腱板

肩甲骨には肩甲棘(けんこうきょく)という骨があり、その骨を境にして上か下かで棘上筋、棘下筋と名付けられています。肩甲棘を触るには、まず他の人の肩甲骨を手のひらで覆うようにかぶせます。そして上下に動かすと出っ張った斜めに走った枝のような骨が触るのがわかります。これが肩甲棘です。

これらの4つの筋肉を総称して回旋筋鍵板(かいせんきんけんばん)、またの名をローテーターカフと呼びます。
これらの全ての筋肉で共通する動きは肩を横方向に上げるときに働きます。

こういうことを言われても何のことか難しくてさっぱりですよね(笑)
日常である動きで言うと
コップでお茶を飲む、パソコンでマウス操作をする、車のハンドルを低い位置ではなく普通に握る、スマートフォンでゲームをする、窓掃除をする、キャッチボールをするなどがあります。

さて、これらの動きを毎日ずっとしていると筋肉に疲労がたまってしまいます。そうすることで痛みが生じるのです。
これがひどくなると、属に言う四十肩/五十肩(正式な病名は肩関節周囲炎といいます)になる原因になります。
これは主に小円筋や棘下筋に加齢などによって疲れがたまりすぎて、2つの筋肉だけではカバーしきれず、肩や腕、首に負担が来ることで腕が上げづらい、上げたら痛むという症状が起こります。個人によって肩関節周囲炎になる理由は異なりますので、あくまで参考程度にしてください。

自宅でできる予防法の順番としては
1.お風呂に25分ぐらいゆっくり浸かる
2.ストレッチをする
3.揉みほぐしをする
が効果的と思います。始めにお風呂に浸かることで血流が良くなりますから、そのあとでストレッチや揉みほぐしをすることをオススメします。
ただし、湯冷めして風邪を引かないように気をつけてください。

ストレッチや揉みほぐしの方法はまた後日伝えていきます。
posted by sk at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2015年11月28日

肩のほぐし方

こんばんは。freedomです。

さて、いよいよ肩をほぐす方法を教えます。
昨日は右肩を使いすぎると右肩が下がって、左肩が上がってしまうまでは伝えましたね。
ここをほぐすのは基本ペアでするのが理想ですが、1人でもできなくもないです。
極論から言いますね。

右肩が下がってしまったなら、上がった左肩を真上からグッと押し込めばいいんです。


どういうことかというと、肩は天秤と同じと言いましたよね?
なら左肩をグッと押すと、首の骨(頚椎)を中心点にして右肩も自然と上がってくるのです。

いきなりグッと押すと痛いので、両手で肩の上部、特に首の根っこと肩の間を揉みほぐすと良いです。速いスピードでほぐすのではなく、少しゆっくり目に指を立てずにやってみましょう。指には指紋がありますよね?その指紋が中心になるようにほぐしてみてください。
肩に指をグッと入れて持ち上げるようにフルパワーではなく、全力の6割ぐらいの力加減でやってみてください。
痛気持ちいいぐらいがちょうど筋肉も緩みやすくほぐれやすい力加減です。
5分ほどしていると、ほぐしたところが赤くなってきます。それは血流が良くなってきた証拠です。
しかし、力加減や押さえる場所が肩の首よりではなく腕より過ぎると単に痛いだけになりますので、お気をつけください。
押さえる場所が首よりなら力はある程度強くしても痛みはそんなに感じませんが、腕よりになるにつれて痛みは強くなってきます。

痛すぎるのに無理にしたら悪化しますので、各人自己責任でお願いします。

5分ほどほぐしてから、上がった肩に指なり肘を使ってグッと押してみましょう。
力加減には十分気をつけください。
相手の痛みが痛気持ちいい力加減で押してあげてください。
2分ほどグッと押していると離して肩の左右のバランスを見てみてください。
右に下がった肩が少し上がってきていませんか?
上がっていれば、成功です。

下がった肩が上がらなかった方も首よりの筋肉をほぐして、上がった肩を押す動作を何回か繰り返していれば自然と上がってくるはずです。

本当は動画で紹介できればと思うのですが、まだ動画で紹介するほど準備が整っていませんのが残念です。
動画を撮れば、すぐにアップします。

次回は肩周り、主に肩甲骨周りについて教えていきます。
posted by sk at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2015年11月27日

肩こりについて

こんばんは。freedomです。

昨日は肩こりにはマッサージが良いと言いました。
「あ〜なんだ。やっぱり肩こりにはマッサージがいいんだ」
と思った方もいらっしゃるでしょう。
確かにマッサージすることで、血流が改善され、効果が期待されるでしょう。
しかし問題は「どこをどのようにするか」ですよね
ただ単に痛いところを揉みほぐすだけではダメなんです
どうしてなのかわかりますか?

人間の肩ってのは首を中心に天秤のような形でバランスを保っています。
後ろから他の人の肩を見ればわかりますよね?

人間の身体だけでなく、地球上に存在するもの全てに言えるのですが、この世界は全てバランスで出来ています。
宇宙で言うと地球の位置と太陽や月・火星など太陽系と言われる宇宙も太陽を中心としてグルグルと回っています。もし太陽がなかったら、アインシュタインの相対性理論によれば月も地球もバラバラの方向に飛んでいってしまいます。ですが現実は太陽と月の微妙なバランスのおかげで地球には生物が住める環境が整っています。

ざっくりですが肩で言うと、首の骨(頚椎といいます)を中心に左右の肩が筋肉によってぶら下がっている状態です。
健康な肩っていうのは左右のバランスが取れていて、左右どちらかに傾いているなんてないんです。
ですが、パソコンでキーボードの打ちすぎであったり、マウス操作をやり過ぎると肩甲骨に着いている筋肉が疲れちゃって肩が下に落ちちゃうんです。すると反対の方は吊り上がって右肩と左肩を線で結んだら斜めになっちゃいますよね?
イメージできます?
例えば、右肩を使いすぎて右肩が下がってしまったとしましょう。すると頚椎を中心に天秤状になっているので左肩があがりますよね?その左右の肩を線で結べば右下に向かっていく斜めの線になりますよね?イメージできました?

さて、この状態からどう筋肉をほぐす・マッサージするかです。

ここからは難しいので、今日は理論・仕組みがわかればそれで十分と思います。
続きはまた明日ですね。
posted by sk at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2015年11月26日

肩こりとは?

こんばんは。freedomです。
世の中の多くの方は肩こりに悩まされていませんか?
この記事を読まれているあなたも肩こりはありませんか?
毎日肩が凝って痛い、寝返りを打っただけで痛い且つ熟睡できない、肩が痛いから動かせない、肩甲骨から肩にかけて張ったような痛みがある・・・
などといった苦痛に悩まされてはいませんか?

その悩みを解決する方法を僕は知っています。そして何が原因で痛みが発生しているのかもわかります。原因は個人個人でお仕事も異なるでしょうし、生活が違うので理由も違うのですが、共通しているものがあります。
それは肩こりについての認識不足です。

基本的に肩こりというのは、血流の障害によって起こる症状です。症状ですので病気ではありません。インフルエンザに罹った時に熱が出ますよね?それと同じで症状なだけなんです。
血流というと何が関係あると思いますか?
血管、血液、血圧、運動、脈拍数ですよね?
このうち運動と脈拍数というのは一般的にわかりやすいと思います。運動をしたら心臓が血液をより多く送り出して酸素を身体全身に送ります。その中で末梢血管という物凄く細い血管が全身にあるのですが、この末梢血管に何らかの原因(主に細すぎる血管なので詰まりやすいこと)で血液が送られないことで血管・血液冷えて固くなります。そしてそれが限界を超えると痛みとして脳に信号が伝えられ、痛みを感じるのです。
それが単に肩で起こっているのです。1度肩が凝ってしまうと痛みを感じなくなるまでは基本的に結構な時間がかかります。
長い時間をかけて凝るのですから、痛みを感じなくなるまでも結構な時間を要するのは普通に考えれば当たり前なんです。ですが、その結構かかる時間を短縮して痛みを感じる時間を減らすのが揉みほぐしです。
揉みほぐしをすることで末梢血管に届くまで詰まっていた血管のつまりをある程度は解消されます。それで血流がいいので普段流れていない血管にまで血液が送られるので熱があるように暖かく感じます。
これが一般的に言う肩こりの原因です。


今日はここまでにしておきましょう。続きは明日ですね。
posted by sk at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2015年11月25日

まずは自己紹介から

はじめましてfreedomです。
読み方はフリーダムです。
まず、自己紹介します
僕は13歳の頃(中学1年)に陸上部で駅伝本番、レース中ゴール手前で腰を痛め、それから整骨院通いが始まりました。
そこからが僕の整体の道が開かれたのですが、僕は痛み・触覚に対しては敏感な方で身体のどこを・どのくらいの力加減で、どの指で・どういう姿勢で押されているのかを目で見ないで感覚としてわかるので整骨院の技術を盗むのに成功しました。
そのおかげで高校1年生の頃にはクラスメイトにマッサージをしてパンや飲み物を報酬としてもらっていました。その「技術を活かしたい・人の痛みをとってあげたい」という思いで理学療法士の専門学校に2年間通いました。
そこで学んだのは筋肉・骨の名称、関節の動く範囲、筋力測定の方法、運動するときにどこがどう動くのかなどといった専門的な知識を身につけました。

本当は3年間通わないといけませんでしたが、正直に言いますが中退しました。「なんだ中退した大したことないやつか」
と思われる方もいるでしょう。そういう方はどうぞ回れ右してください。

その理由として
僕は広汎性発達障害のアスペルガー症候群と後に診断されました。それは生まれつきの脳の障害で1つのことは誰にも負けないくらい集中できるのに、平均的には勉強できないという特徴を持っています。アニメで言うと「ドラ〇もん」でいう「の〇太」ですね。彼もアスペルガー症候群です。いつもは授業中居眠りしてますが、あやとりと射的をさせたら誰にも負けないですよね。僕はそれの整体バージョンなだけです。

26歳からスマホや光インターネット回線の販売を3年間したので通信費にも詳しくなりました。

そういう僕を信じてこの内容を読むか読まないかは自由ですが、はっきり言います。僕はこれで何人もの人の施術もあたってきましたし、ギックリ腰も施術して、1時間後には普通に歩いて帰れるようにしたこともあります。
スマホでもショップより安くすることは普通にできますし、場合によってはスマホ本体も1000円ぐらいで買えます。

その実績があるから、本当にいいものを伝えていきたいと思います。

毎日更新とまではいかないかもしれませんが、できる限り更新していきます。
では、明日からは肩こりや腰痛の根本、通信の裏側などを伝えていこうと思います。

posted by sk at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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