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日本最古の両生類化石


日本最古の両生類化石
宮城県南三陸町の沖合にある無人島「唐島」の約2億4500万年前(中生代三畳紀前期)の地層から、日本最古の両生類の化石が見つかった。国内未発表の初期の両生類(迷歯類)のマストドンサウルス科の一種と見られる。仙台市で開かれる日本古生物学界で7月5日に発表される。
発表者は東大大学院理学系研究科の中島保寿さん(26)。2006年夏の調査で、ばらばらになった下あごの化石などを発見。ドイツのシュツットガルト州立自然博物館のライナー・ショッホ研究員の鑑定でマストドンサウルス科の迷歯類と判明した。下あごの化石は、右側の付け根部分で長さ約5センチ。突起など、分類の決め手となる特徴が残されていた。全長は推定約1.5メートル。

以上、2008年6月25日読売新聞より引用。


イグアナとワニとイモリかヤモリを混ぜたような想像図だ。
爬虫類のようにも見えるのだけれど、両生類。
下あご付け根が約5センチもあるとはかなり頭でっかちの生き物だ。
約2億4500万年前というと何を食べていたのだろう。
草食なのか、肉食なのか…?尖った歯がついているので肉食か。
発見された化石はマストドンサウルス科というだけで、詳細がない…。
日本でマストドンサウルス科の化石が見つかったというだけでもすごい発見だけれど。
水辺の生き物だから、意外にも両生類のカエルくんを食べていたとも限らない。それとも魚類を喰っていたのか。何となく水辺に足を運んだゴキブリでも喰らったのか…。
三畳紀はまだまだ変なかたちの生き物がたくさんいたので、想像すると楽しくなってしまう(。^з^)〜♪

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