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オゾン層保護対策推進月間



フロンことCFC(クロロフルオロカーボン)によってオゾン層が破壊され続けていることは周知のとおりですが、9月はそのオゾン層の保護対策推進月間なのだそうです。(詳細は環境省のウェブサイトを見るのが早いです)。

南極上空にできているオゾンホールは年々拡大しています。
代替品であるHFC(ハイドロフルオロカーボン)が使用され、オゾン層破壊原因物質であるフロン(CFC)の使用は減ってきてはいます。しかしながらHCFも代替品というだけでオゾン層に影響がないわけではありません。CFCと比べると破壊が少ないため使用されているに過ぎず、今後使用続ければ確実にオゾン層を破壊します。京都議定書ではHCFは削減対象物質として指定されていて、温室効果ガスであることに変わりありません。
HFC以前に代替フロンとして使用されていたHCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)も同様に温室効果ガスであり、地球温暖化を促進させる物質です。モントリオール議定書でオゾン破壊物質に指定され、先進国では2020年、開発途上国では2030年までに生産を中止することが決定しています。

オゾン層が破壊されると地上に直接紫外線が降り注ぐことになります。これまでオゾン層によって多くの紫外線が吸収され、地上の生き物が守られてきましたが、このままオゾンホールが拡大を続ければ、紫外線を受けた生き物に皮膚がんなどの病を引き起こします。
既にオーストラリアでは羊までもが皮膚がんになっていますし、人間も例外ではありません。

南極上空のオゾンホールは現在過去最大の大きさです。
南極にはエンペラーペンギンとアデリーペンギンが、亜南極地域にはアデリーペンギンの他、チンストラップペンギン、ジェンツーペンギン、キングペンギン等が生息しています。普段は海上にいる彼らが繁殖の時期になると南極・亜南極へやってきます。オゾン層の破壊は繁殖にやってきたペンギンたちにも影響し、皮膚がんや悪性腫瘍を患ったペンギンも出てきています。温暖化も彼らの繁殖に多大なる影響をもたらしています。

フロン類の使用を減少させても、この壊れにくい物質は大気中に40年以上留まるため、オゾン層の破壊は今後も続きます。現在我われが使用しているHFCを含んだ製品も、耐久年数を越えれば使用できなくなり処分されます。現時点で浮遊しているフロン類に加えて、ますます多くのフロン類が大気中に放出されることになります。
かつて「夢の化学物質」と謳われたフロン類は地球上の生命体すべてを脅かす「悪夢の化学物質」と化しました。これだけ大量に放出されたフロン類とこれから放出されるであろうフロン類と、人類はどう闘ってゆけばよいのでしょうか。個人個人でできることは「ノンフロン製品を選ぶ」という道しか残されておりません…。そしてフロン製品の廃棄には「フロン回収・破壊法」、「家電リサイクル法」、「自動車リサイクル法」等をきちんと守ってゆくしかないのだろうと思います。

私はチーム・マイナス6%です

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