【今季成績振り返る】外崎修汰編: 西武ライオンズ応援ブログ

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2017年10月22日

【今季成績振り返る】外崎修汰編

今回は外崎です。

今年は大ブレイクの年となりましたね。

昨年ファームで二桁本塁打を放ち、終盤は頭角を現し、

今季は開幕１軍スタートでした。

シーズン序盤は起用も少なかったが、木村や田代が不振続きで、

外野手として出番が回ってきましたね。

今季の成績は

135試合　打率.258　10本　48打点　盗塁23　出塁率.315

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シーズン中盤からはほぼレギュラーでしたね。

これだけ出場してのこの打率は立派でしょう。

シーズン通して出場したのは入団以来初めてとなりますので、体力的にも大変だったでしょうね。

パンチ力がありホームランは二桁に乗せました。

さらに盗塁は23をマークと魅力の多い選手に成長しましたね。

３割30盗塁を狙える数少ない選手だと思います。

終盤には１番打者になることもありました。

後半戦に限ると打率は２割後半と伸びましたね。

将来的には１番打者もありでしょうね。

まだ24歳と若く、今後が楽しみな選手ですね。

外野手での出場が多かったが、本来は内野手。

セカンドもサードも守れるだけに、チームにとっては貴重な戦力だ。

あちこち守ってこれだけ出場してエラーが３個というのも守備力は高いように思える。

また、得点圏打率こそ.260と普通ですが、満塁では.375と満塁男と呼べそうなくらい強い。

しかし、その一方で三振が109と非常に多いのが課題だ。

チームでは中村に次ぐ２番目の多さだ。
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直球に強いが、落ちる球などで空振りをすることが非常に多い。

パンチ力があるだけに、当てにいくようなバッティングになっても困りますので、

選球眼の向上、カウントなどの配球を考えたバッティングが来季の課題だろうか。

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