2017年10月16日
今日もあと一本出ず・・・CS敗退。。。敗因は?【埼玉西武ライオンズ】
今日は寒かったですねぇ。
勝つか引き分けでファイナル進出というファーストステージ第3戦。
先発は野上と美馬。
注目のスタメンですが、
野上はここ2試合、岡田とバッテリー組んで完封含む2試合連続無失点でしたが、
マスクを炭谷に替えてきましたね。
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初戦の炭谷の活躍と、短期決戦に於ける経験値を取ったのでしょうかね。
「いつもどうり戦う」と言っていた監督でしたが、
打順まで替えてきました。
3番に森、5番に浅村、6番にはスタメンで栗山を起用。
9月に入ってからちょこちょこ変えてたいした結果出ませんでしたが、
同じようなことをこんな時にしてきましたね。
初回が全てでしたね。
先頭の茂木に対して、昨日のホームランを意識したのか、四球で出しました。
毎度のことですが、先頭打者四球は得点に繋がりやすいです。
ライオンズと違い楽天はきっちり送りバントで得点圏に。
その後は四球続きでピンチを作り失点しましたね。
立ち上がりはしょうがないとして、問題は攻撃ですね。
先頭の秋山が3塁打でノーアウト3塁。
誰もが同点はいけると思ったはず。
源田、森は転がせばいいものを・・・
このへんに気持ちが足りないように感じます。
ここで得点できなかったのが大きいですね。
ただ美馬の制球はかなり良かったですね。
大舞台を経験している選手との違いでしょうか。
4回にはまさかのワイルドピッチで2塁からホームインされてしまいましたね。
炭谷がボールを見失うという残念な感じで無駄な失点でしたね。
こういったミスがあると厳しいですね。
5回に流れがライオンズに傾きます。
5回裏に初の連打でチャンスを作ると、犠牲フライでなんとか一点。
ここは同点までしてもらいたいところでしたね。
2塁ランナーを返せないというのはノーアウト1塁で得点が入らないのと同じですからね。
もう最後なので、勝ちパターンの牧田を投入。当然ですね。
6回は源田が四球で先頭出塁。
得点に繋がりやすい場面なんですが、これがライオンズだと・・・
森に代打・メヒアと勝負に出たのですが、メヒアは直球を見逃し三振。
中途半端でしたね。ランナー源田で外角直球はセオリーどうりの配球です。
それを見逃して三振になったメヒアはそのへんの読みなど不足してますね。
7回の高橋朋巳はよかったですね。8球で終わらせましたね。
この流れで逆転といきたいところでした。
7回も先頭打者の金子が出塁します。
ここは盗塁してチャンスを広げたかったですね。
炭谷が繋ぐも、ここも秋山が三振。
秋山は初回にはチャンスメイクするが、チャンスで凡退続きでしたね。
ちょっと三振の仕方が前の打席と似てましたね。
秋山の抑え方として、嶋はある程度わかってるように見えますね。
そして8回。ここでの失点が大きかったですね。
シュリッターが2アウトから2本のホームランを浴びてジエンド。
2アウトから1イニングにホームラン2本打たれて失点というのは
セットアッパーとしては情けないですね。またマスクの炭谷の責任もあります。
結局、最終回に浅村がソロホームランを放つが、あの3点がなければと誰もが思ったでしょうね。
最後も粘りを見せられず2-5で敗戦。
今シーズンが終了しました。
楽天に1勝2敗と初戦を勝ってから連敗したのは史上初だそうです。
昨年までの弱いライオンズに戻ってしまったのかと思いましたね。
平日でこれだけのファンが本拠地で応援してるのに2得点。
炎獅子というユニフォームにあやかってるようではダメなのかなとも感じましたね。
選手自身がもっと考えて強くならないといけないでしょう。
また、今日はマスクを岡田から銀にしてしまったのも結果的にはミスでしたね。
まぁ、負けてしまったものは仕方がないです。
来年こそはリーグ優勝して、ファイナルで待ち受ける立場となってもらいたいですね。
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週刊BaseBallやNumberなど野球関連雑誌も読み放題なのでお勧め??
恒例のワーストランキング!まさかの名前が?!【投手編】
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観戦時必須の応援歌の歌詞カード
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先発は野上と美馬。
注目のスタメンですが、
野上はここ2試合、岡田とバッテリー組んで完封含む2試合連続無失点でしたが、
マスクを炭谷に替えてきましたね。
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「いつもどうり戦う」と言っていた監督でしたが、
打順まで替えてきました。
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9月に入ってからちょこちょこ変えてたいした結果出ませんでしたが、
同じようなことをこんな時にしてきましたね。
初回が全てでしたね。
先頭の茂木に対して、昨日のホームランを意識したのか、四球で出しました。
毎度のことですが、先頭打者四球は得点に繋がりやすいです。
ライオンズと違い楽天はきっちり送りバントで得点圏に。
その後は四球続きでピンチを作り失点しましたね。
立ち上がりはしょうがないとして、問題は攻撃ですね。
先頭の秋山が3塁打でノーアウト3塁。
誰もが同点はいけると思ったはず。
源田、森は転がせばいいものを・・・
このへんに気持ちが足りないように感じます。
ここで得点できなかったのが大きいですね。
ただ美馬の制球はかなり良かったですね。
大舞台を経験している選手との違いでしょうか。
4回にはまさかのワイルドピッチで2塁からホームインされてしまいましたね。
炭谷がボールを見失うという残念な感じで無駄な失点でしたね。
こういったミスがあると厳しいですね。
5回に流れがライオンズに傾きます。
5回裏に初の連打でチャンスを作ると、犠牲フライでなんとか一点。
ここは同点までしてもらいたいところでしたね。
2塁ランナーを返せないというのはノーアウト1塁で得点が入らないのと同じですからね。
もう最後なので、勝ちパターンの牧田を投入。当然ですね。
6回は源田が四球で先頭出塁。
得点に繋がりやすい場面なんですが、これがライオンズだと・・・
森に代打・メヒアと勝負に出たのですが、メヒアは直球を見逃し三振。
中途半端でしたね。ランナー源田で外角直球はセオリーどうりの配球です。
それを見逃して三振になったメヒアはそのへんの読みなど不足してますね。
7回の高橋朋巳はよかったですね。8球で終わらせましたね。
この流れで逆転といきたいところでした。
7回も先頭打者の金子が出塁します。
ここは盗塁してチャンスを広げたかったですね。
炭谷が繋ぐも、ここも秋山が三振。
秋山は初回にはチャンスメイクするが、チャンスで凡退続きでしたね。
ちょっと三振の仕方が前の打席と似てましたね。
秋山の抑え方として、嶋はある程度わかってるように見えますね。
そして8回。ここでの失点が大きかったですね。
シュリッターが2アウトから2本のホームランを浴びてジエンド。
2アウトから1イニングにホームラン2本打たれて失点というのは
セットアッパーとしては情けないですね。またマスクの炭谷の責任もあります。
結局、最終回に浅村がソロホームランを放つが、あの3点がなければと誰もが思ったでしょうね。
最後も粘りを見せられず2-5で敗戦。
今シーズンが終了しました。
楽天に1勝2敗と初戦を勝ってから連敗したのは史上初だそうです。
昨年までの弱いライオンズに戻ってしまったのかと思いましたね。
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炎獅子というユニフォームにあやかってるようではダメなのかなとも感じましたね。
選手自身がもっと考えて強くならないといけないでしょう。
また、今日はマスクを岡田から銀にしてしまったのも結果的にはミスでしたね。
まぁ、負けてしまったものは仕方がないです。
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