西武ライオンズ応援ブログ

オープン戦が終わり、いよいよ開幕が近づきましたね。

少し振り返ります。

19日はDeNAと対戦。

山川のホームランの１点のみでしたね。

相手は開幕投手となる左腕エースで見事に封じられました。

山川のホームランはすごいボール球でしたし、

追い込まれての３球目。ちょっと結果オーライな感じでした。

レギュラーシーズンでもあり得そうな打線沈黙。

西川は結果を出せず脱落ですかね。

開幕投手の高橋は初回はエラーによるものですし、

５回で宮崎の一発の自責１ですので順調というところ。

最終回のギャレットの失点は痛いですね。

森脇不在のスタートで７回を任せたいところですからね。

20日はヤクルトと対戦。

田口って移籍してたんですね。

４，５回にタイムリーで得点できたのは好材料。

さすがベテランという感じ。

とはいえ、４回の山川の走塁アウトももったいないですし、もう１点取れるかどうかが勝敗を分けるところになるでしょう。

３四球ながらも被安打１で６回無失点の浜屋は上出来ですね。

ただ、主力の村上、坂口は抑えてるわけでもなく、

ヤクルト打線はあえて指名打者を使っていないので過信は禁物。

６回でも田口が打席に立つくらいですからね。

８回の宮川の失点はギャレット失点に続いてだけに不安。

21日もヤクルトと対戦。

先発の平井が初回から炎上しましたね。

ここまで抑えてきただけにある意味プラスに働くのではないでしょうか。

課題となる初回とスタミナ切れとなる６回の失点で不安材料が明確になりました。

それでも打線は中軸の活躍で試合をひっくり返しましたね。

栗山と山川の好調さは開幕ダッシュに向けて明るい兆しが見えます。

長打を放った岡田も勝負強さは健在ですね。

ただの控え捕手で終わって欲しくないところです。

金子の出塁がしっかり得点に絡みましたし、

この感じだと消去法で１番金子となりそうですね。

調子が上がってくれば良いですがどうでしょうか。

最後に打線が二桁安打で８得点というのは好材料ですね。

基本は山川、栗山での得点パターンが中心となるか。

オープン戦は何気に８勝５敗１分けで３位でした。

レギュラーシーズンに何ら関係ないところですが、気持ち的には良いですね。

ただ、パ・リーグは日本ハム以外は負け越していませんし、

力関係は拮抗しているのがわかります。

しかもパ・リーグ相手には２勝３敗と負け越してます。

この状況をしっかり受け止めて開幕を迎えて欲しいものです。

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