2016年12月26日
仕返しがはじまりました
裁判所から新たな書面
私が申し立てた離婚調停。
不成立で終わり、離婚はまだ先延ばしになりましたが、
婚姻費用分担請求に関する審判が下った件は、先日記事にしました。
審判を下すにあたり、お互いのどういう意見を採用または却下したか。
それにより判断に至った理由などが細かく書いてある書類が届きました。
相手方(旦那)の意見は全面的に却下となり、喜ばしい審判が下り一安心です。
その内容について、話せる範囲で記事にしたいのですが・・・ひとまず置いておきます。
実は、その書類が届くと同時期に、新たな調停の期日を知らせる書類が届きました。
今度は旦那が私に対して、調停を申し立てたのです。
子供との面会を求める要求です。
今回の調停の中でも話し合われましたが、相手方が子供たちの気持ちを汲み取る言動が見られなかったので、まともに話し合うことが出来なかったのです。
と言っても、全ての件について、話がかみ合わない調停でした・・・
これによって婚姻費用分担の件も巻き込みたい意図がみえます。
なぜなら、申立書に現在の養育者を父とし、私であるとは記入していないからです。
たぶん、父が養育していることにしたいのでしょう。
十分に養育できるお金があるから、自分は払いたくないと言いたいのでしょう。
あの30分の大演説の際も、そのような発言もあり、意見書にもその旨を書いて提出していました(却下されましたが)
そして、また父親の権利だけを主張するつもりなのでしょう。
ある離婚したタレントが、娘に会わせてもらえないと発言し、別れた妻側に世間の批判が殺到したことがありました。
私は、妻側に会わせられないと判断した大きな理由があると思います。
私もその大きな理由によって会わせることは、今時点ではありえないと思うからです。
大人同士の面会ではありません。
子供たちが受けた心の傷を考慮しなければなりません。
旦那の主張は?
俺が傷つけられたんだというでしょう。
子供が親に対し暴言を吐いたり、反抗的な態度を取るのは、親がそれだけ傷つけたからです。
子供側に非はありません。
それを受け止めずに会えないことを非難する。
それがいまだにわからず被害者面して調停を申し立てる気持ちがわかりません。
やはりこの人はいつまでも父親にはなれていないのでしょうね。
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