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2016年06月29日

「毒父家族」心理カウンセラー・井上秀人さんの著書から思うこと@

運命の出会いを感じた本



毒父家族 [ 井上秀人 ]

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(2016/6/20 13:32時点)
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心理カウンセラー・井上秀人さんの著書。
「親支配からの旅立ち 毒父家族」

ブログの中でも何度か紹介していますし、私自身も毒父の言葉を使わせていただいています。
子育てにおいて「母から受ける影響」の良し悪しは、古くから語られてきましたし、「愛情不足の子供は・・・」なんて非難されるときに、その対象となるのはいつも母親でした。

でも、この「毒父」という言葉。

私の中では、いままでの心の引っ掛かりの原因が、すべてとれたような開放のキーワードだったんです。

※この記事は、15年の結婚生活を終わらせる決心をする最大の原因に触れる話です。
ちょっと長くなりますので、心の整理のつもりで何回かに分けて書かせていただきます。


異常な支配関係の違和感



毒父

それは、ずっと結婚してから感じていた違和感を解決する言葉。
旦那と義父の間の力関係、支配関係が私たち夫婦の関係を悪くする原因でした。
何においても義父の言葉を鵜呑みにして、当たり前のように従おうとする旦那。
それが、それぞれの事情も考えない勝手な意見だったとしてもです。

旦那は私や子供のことを考えたら絶対出てこない考え方をするので、一緒に暮らしている人とは思えないようでした。
そんな現状にそぐわないことは出来ないと思い、従えない理由をきちんと説明しましたが・・・

父ちゃんの言うとおりにしとけばいいんだ。」の一言しか反論は帰ってきません。

なんの根拠もなくただ従わなきゃならない理由もないので、あちらにとっては反抗的な嫁だったでしょう。
義父にしても、頼り切っている息子にアドバイスしたのに、嫁のせいでそうならないことにイライラするようでした。

究極のファザコン



そんな感じで全てゆだねきって、いいなりになることで満足している旦那。
義父の機嫌をとり喜ばせること、言うことを聞いて実行することを使命とでもいうかのような態度を、私は「究極のファザコン」と思っていました。

そんな言葉しかあてはまるものはなかったんです。
実家に家族で訪ねるときは、必ず自分がどれだけ子供の面倒を見たか、子供をどこに連れて行ったやったとかなど、さもいつもしていることのように報告します。
いつも言われなきゃ動かない何もしない受け身の旦那でしたが、その口ぶりはいつも自分で考えて、家族に時間を費やしているいい父親を演出していました。

そんな違和感しかない自慢話を一生懸命に話すんです。
でも、ちょっとしたことで旦那の褒めてもらいたい気持ちに水を差すような、義父の指摘が必ず入ります。

「これはこうした方がよかったんだ。おれに相談してたらうまくいったのに。」
「まだまだ、俺が言わないとダメだな。言うとおりにやっとけば間違いないんだ。」と。

必ず、最後はダメ出しで終わる会話で、悦に入った義父が一人で高笑いしている、そんなおかしな団らんがいつものことでした。


心理カウンセラー・井上秀人さんの「親支配からの旅立ち 毒父家族」は、

井上さん自身の体験である実父(ここでは毒父)の支配との葛藤と、その支配がどれだけ人生を生きにくくするものかを書いています。

自分を客観的に見ることの出来る著者は、毒父の支配から解放されましたが、その支配にどっぷり浸かって安住の地にしている人もいるんです。

それを、家族も強要される。
実父ではない私にとって、その支配が子供にまで及ぼうとしていることは阻止したかった。
選ぶ道の選択肢はいくつもはありませんでした。




つづきは次回の記事で。

あなたの生きにくさはどこからきているのかわかっていますか?
親からの行き過ぎた干渉、支配だったかもしれません。

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2016年06月28日

離婚調停・・・警察での助言から、法テラスに相談しました。

アドバイスに従い問い合わせしてみた


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関連記事 先日の「警察への相談〜つきまといの相談と適切な助言」の記事はこちらから

関連記事 先日の「離婚調停・・・警察での助言から、家庭裁判所に行ってきました」の記事はこちらから

こちらの記事からの続きになります。

相談にのってくれた警察の方から、私の状況から行くと、自分で全部をするのは複雑すぎて大変だろうとのこと。

本来の離婚調停では弁護士さんを頼んでという事にはならないパターンらしいのですが、勝手にされていることが把握できないことと、義父との関係もあって、とにかく一度弁護士さんに相談した方がいいとアドバイスをいただきました。

その際に法テラスの制度を教えてくれたんです。

以前に住んでいた町の身の上相談でも、少しだけ説明されたんですが、どうしたらいいかどうすべきか考えがまとまらない状態の時でしたから。

でも、今回は別居してからの脅しなどもあり、時間をかけずに早く安心した生活を手に入れたいとの思いが強くあり、相談を決心しました。


心強い法テラスの制度



法テラスの制度を簡単に説明します。

金銭的に弁護士費用を用意できない場合、法テラスが一旦立て替えてくれて着手金等を払ってくれます。

どんな問題で困っているかも相談にのってくれて、弁護士さんを紹介してくれますから安心です。
調停の場合は、そのまま弁護士さんに頼むことも出来ますし、相談と言う形での関わりだけと言う希望も聞いてくれ、弁護士さんとの間をつないでくれるので心強いです。

書類の作成の援助、各種手続きの代行をしてくれます。
調停や裁判で法テラスの制度を受けられるかどうかの選考もあります。

貯蓄や保険、所有財産の金額で、制度を利用できない場合もありますが、私の場合は大丈夫でした。

ちなみに私のような3人世帯の場合は、手取りの月収額(賞与含む)は27.2万円。
預貯金額270万円以下だそうです。

私名義の株がありますが、実質私がもっているわけでもないので、それは財産に含まず。
別居の引っ越しと日々の生活で貯蓄はかなり減ってしまったので審査は大丈夫でした。



援助をうける手順です。

まずは相談のTELを法テラスにして、詳しく状況を説明。
HPではメールで24時間受付てくれます。
3日ほどで法テラスから連絡がありました。
再度、弁護士さんにどのように関わってもらいたいかの確認があり、1週間ほどで相談できる弁護士さんが決まりました。

こんな相談にのってくれます

お悩みを整理し、適切な相談窓口をご案内します。
法律の手続き、わからないコトバの解説もいたします。
無料法律相談を行います。
弁護士・司法書士費用の分割払いの制度があります。
国が設立した公的な機関です。


(※法テラスHPより抜粋)

法テラスのHP

はこちら


いよいよ弁護士さんとの面談、相談までこぎつけました。
その話は、次回の記事で。








2016年06月27日

週末の楽しみ!夕涼み散歩!

のんびり散歩


夏らしく夕方になっても暖かい日が多くなってきました。

夕飯を終えた時間帯、まだ薄明るいうちに近所を散歩することにしました。

不登校中1長男は、なかなか外に出る機会がなくなってしまって・・・


まだ相談室に登校出来ていた頃には、帰りはちゃんと歩いて帰ってきた道。

だから、引っ越したばかりでまだ慣れない道を歩くとき、

目印にした家や、庭や駐車場に停まっている車の思い出が出来たみたいで

歩きながらいろいろ話してくれます。

「まだ、思い出にするには早いよね」

「それって現在進行形なんだけど」って思うけど、そこは言わずにぐっと我慢。


別居する前も、前の家の周りを夕方散歩してたっけ。

どうにも気持ちのやり場がなくなって、日々のことで追い詰められた気持ちになった時は

1人で30分ぐらい歩いていた。


家の明かりが漏れてくる住宅地を歩きながら、わけもなくその暖かい光がうらやましく思えたりして。

そんな時間を過ごしながら、子供のいる家に帰ろう!笑顔で帰ろう!って

気持ちを入れ替えて帰ったっけ。


たまには、子供たちと3人でも散歩したっけ。

星空や昼間見るのとは違う公園の木を見ては驚いてみたり、いろんな話をしながら歩きました。

夏の夜だから、コンビニでアイスなんか買ってあげたりしてね。


ちょっとした幸せのひととき。


なんてことはないんだけど、子供が子供でいる時間って短いんだよねって

最近つくづく感じる。

大人にしてあげなきゃ、自分で考えて生きていける力を身に付けてあげなきゃって

夜空を見ながら歩いていると、子供との時間がいつも以上にいとおしく思えてきます。














2016年06月25日

在宅ワークで危機的出来事がありました。

在宅ワークの危機!


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在宅ワークでの副収入の話をしましたね。


先日の記事「シングルマザーは副業も大事!在宅ワークのすすめ」はこちらから



順調に仕事を受けていた2ヵ月間でしたが、ここに来てちょっとトラブルが・・・

仕事の依頼が滞っています。


前回の案件の納品後の2日後、今から5日前に新しい案件を受け取りました。

しかし、内容を見てびっくり!納品したばかりの案件とほぼ変わらない依頼がまた来ていました。

しっかりと書き上げた記事だったので、今までで一番なぐらいの評価をいただいた記事でした。


ほぼ同じ依頼がまた来たことへの不信感と、もしかしたら他のライターに書き直しを依頼するつもりだったのでは?

との疑心暗鬼もよぎってしまって・・・


とにかくすぐにメールにて問い合わせをしました。


それから、2日間なんの連絡も来ず・・・

再メール、依頼書に直接質問を書き込んでみたりとコンタクトを試みました。

そして、3日目の夕方やっと返信がきました。

はっきりとした理由は書かれていませんでしたが、依頼を間違ってしまったことと、

再分担をしてまた早急に依頼しますとのことでした。

が!それから3日目、未だに依頼が来ません。


クライアントが見えないデメリット



私は3日に1記事のペースで依頼を受けていました。

自己都合で5日に1記事になってしまったりもありましたが、定期的に案件はいただいていました。



が、GWあたりに疑問を感じることがありました。

担当者が変わったのか、連絡が遅れがちになったり、依頼書の文章が

微妙に変わったことがありました。

でも、前よりも指示が分かりやすくなったので、むしろ私にとってはいいことでした。

その後、また不振に思うことがありました。

書いた記事のチェックがなされないまま3記事もそのままだったんです。

その時も急いでメールをし、そのことを改善してくれるように伝えたところ

すぐに返信があり解決となりました。


こちらとしては、クライアントの会社の状況は全く見えないのですから、

密に連絡が取れるか、対応がいいかどうかが信頼関係を保つ唯一の判断材料。



それまでは、問題が発生しても対応をしていただいていましたので、

不信感を持たずに丁寧な仕事をするのみでした。

ここに来て、状況は変わってきました。

ライターの仕事は初めてでしたが、丁寧なマニュアルと指示で指導していただき

そのおかげでど素人がなんとか続けてこれたと思っています。



再三再四の問い合わせの末



その後、またメールにて問い合わせをしました。

そのまま週は開けてしまい登録サイトに苦情のメールを送ろうとしていた矢先。

クライアントからメールが届きました。


「海外主張していたので連絡できませんでした。申し訳ありません。」

「これからは、また予定通りに依頼しますので、よろしくお願いします。」

とのクライアント代表の方からのメール。



「あれ???私の担当ってあなたでしたっけ?」

「代表者が担当って?」

企業サイトで調べると従業員10名はいる会社のはず。

代表者が担当って、代表としての業務で忙しいはずの人が担当なんて

それって私への記事依頼が遅れる原因じゃありませんか???


んん〜〜〜ん、なんだかすっきりしない感じ。


本業が決まらない今は、この在宅ワークが私の定期収入。

それに、割と嫌いじゃないタイプのライティング作業。

今はまた順調にお仕事をいただけていますので大丈夫です。


何かあった場合は登録サイトが対処してくれますし、

在宅ワークでのトラブルは、ほぼきちんと解決できますので安心して下さい。



それにしても・・・

ライティングの仕事、もうひとつ増やさないとダメかなぁ〜なんて考えてみたりして。

でも、子供のことをする時間と、私自身の勉強の時間がなくなってしまう可能性が。


一日3時間睡眠で生きていければいいのにね〜!

そしたら、あれもこれも出来るのに!




















シングルマザーの仕事の仕方

安定した収入を確保するために



シングルマザー初心者の私が語ることではありませんが、

子供のためになる働き方ってどうなんだろうと日々考えています。

私の場合は「シングルだけどシングルじゃない状態」

正式に離婚できていない別居の状態で、旦那からの支援はもちろんのこと、公的な援助もない状態。


先日、ハローワークに行ってきました。

前回の記事「シングルマザー、ハローワークに通う!」はこちらから

まだ正式に公開されていない隠しネタを教えてもらった話でしたね。

それが、あまりにも訳ありすぎる会社で・・・

昔からよく知っている会社ではあるんですが、今の内情は違うらしく

でも、だいだいの雰囲気や務めた場合のデメリットは想像できる範囲。

地元の評判もあまりよくなく、社長が今後どんなふうに気持ちを切り替えて

経営をしていくかで大きく方向が変わると予想されています。


どちらに転ぶか大違い!

「失業の危機」か「安定した収入を得続けられる」か



あとは、あまりいい求人がありません。

どうしよう・・・生活のために賭けに出るか?!








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