シングルマザー始めました。

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週に１日だけ放課後に通う、その担任の先生との約束も守れずに

カツを入れられた長男でした。

その記事はこちら

その後、学期内の約束の曜日は３回。

全部きちんといくことが目標、それだけは話し合いで約束しました。

当日になると、やっぱり朝から様子が変・・・

もうすでに行きたくないオーラでアピールしています。

ここで、一言でも口に出してしまえば、心も楽になるんでしょうね。

「行くこと考えたら憂鬱だぁ〜」とか「考えたらめんどくて嫌だなぁ〜」とか

言葉にしてしまえば、吐き出して、それは通用しないってことも改めて

自分で呑み込めるのに・・・

ただただダラダラとした態度と覇気のない顔。

私はそんな長男にこう言ってみます。

「毎回、行って来たら”行って良かった”、”スッキリした”って言ってるの覚えてる？」

と聞いてみます。

長男は「行ったらモヤモヤが晴れる」っていう返事。

「じゃあ行こうね」

そんな感じで、なんとか１学期中の約束は果たせました。

自分一人で行くことは出来ず、仕事から帰ってきた私が連れて行く環境は変わりませんでしたが・・・

それでも、約束を守れたことは先生も凄く褒めてくれて、

冗談を交えながら、少しでも自分一人で出来るようにアドバイスもくれます。




実は私の中で考えがあって、担任の先生に提案しようと思っていたことがありました。

夏休み中もいつもの曜日に担任の先生に会いに学校に行くこと。

長男と先生が話している中で、先生の方から提案してくれたのであっさりと決定。

夏休み中の目標ができたことで、一安心しました。

「授業で配られたプリントを自宅でやって学校にもっていく」

これが当面の長男の決まり事。

先生と私との約束です。

これを繰り返して、少しでも自信をつけて、前向きな気持ちが湧き上がってくれたらと思います。

何日ぶりの更新でしょう？

仕事が決まりましたって報告してから、６時間のパートですが毎日行っています。

仕事では、ずっとPC作業です。

いろいろなソフトを使います。

専門の１種類を除いては、全部仕事や趣味で使ったことのあるソフトなので

経験者ですってことで採用になったのですが・・・

これが、忘れていることやより専門的な使い方だったりと、なかなか苦戦しています。


自分がこんなに出来なかったのことや、一つのことをするのに時間がかかってしまうこと。

衰えを感じつつの仕事。

あまり役に立っていない実情・・・日々勉強です。



子供たちを家に置いての仕事、それは当たり前なんでしょうが

以前のことがありますから、また目が行き届かなくなって精神不安になるのではと心配です。


ずっと、そばにいるばかりがいいことではないのでしょうが、

長男に関しては、また部屋にこもっている、無気力な印象。

思春期の男の子ですから、部屋で好きなことしていたいんだと思えば普通のこと。

どこか普通として見てあげられてない私の方が問題かも。

パートで得られる収入は、理想月収の半分。

その半分を埋めるために（まだまだ埋まるような状態ではありませんが）

在宅ワークのライターとアフィリエイトをやっていますが、

どれもこれも時間が足りず思うようにいかないんです。

疲れ知らずの体になって、一日３時間ぐらいの睡眠で動けたら最高ですね。

2年前ぐらいは出来てたような気がしますが、急激な生活の変化と心配事続きで体と心のバランスが悪いんです。

なるようにしかなりませんから、もがかず、今を頑張るのみですね。

あまり更新ができないうちに、いろいろとあり何から書いていいのやら・・・

とりあえず、離婚調停の書類を揃えて提出しました。

調停の申し立て時に必要な書類の他にも、後から必要になってくる書類もあるので、

そちらも取り寄せたりとまだまだ書類に追われそうです。

自分ではまったく関与していない株に関する調査書などは、必要書類を揃えることすら大変。

自分でやっているようなふりをして、銀行に問い合わせをしなきゃならないので

よくわからないことを聞かれたり、どうして書類が必要なのかを聞かれても、

本当のことは答えられないしで・・・ちゃんと調査書が届くか心配です。


あとは、年金分割に必要な書類を取り寄せるための申請書の提出。

弁護士事務所の事務の方に手伝ってもらったのですが、なかなかわかりにくい書類で・・・

書類の不備があって一度戻ってきてしまい、改めて訂正や書き足しをして再提出しました。


何はともあれ、調停を始めないことには離婚には至れませんから、

まだまだ頑張らなきゃなりませんね。

前回、なかなか学校に顔を出さない長男にしびれを切らして家庭訪問にきた担任の先生。

前回の記事「中１不登校長男、カツを入れられる。」はこちらから

「来週はちゃんと来るように」と約束をした日がやってきました。

先生の家庭訪問で、さすがに最低限のことはしなきゃと自覚したのでしょう。
朝から、何かを覚悟したような雰囲気。
学校へ近寄ることも負担になってしまった心では、私には理解しがたい覚悟がいるのだと思います。

でも、家庭訪問の時に先生に言われたある言葉が、響いているような気が・・・

「行きたくないという気持ちを、表現することまでお母さんにやらせるのは甘え過ぎだ」

布団に潜り込んで、何言わずにやり過ごす手段を取っていた長男に対しての言葉でした。

自分の父親に対して不満に感じていたこと。
それは、未だになんでも親任せにして、自分は自信のないことは絶対にしないという逃げの考え。

それを、子供ながらに目の当たりにして、父親に幻滅している長男にとって、
父親と同じようなことを、自分もやっていると指摘されたことがひっかかったようです。

もう少し心が強くなっていれば、学校を休み続けること自体が同じことをしていると気づくんでしょうが・・・
そこに至るのはいつになるのか・・・

夕方、担任の先生から電話が来ました。

この日は、きちんと電話に出てしっかりとした口調で、いく約束をしていました。

これが、少しの成長に繋がることを期待しています。

取り急ぎ、ご報告をいたします。
なんとか再就職先が決まりました。

昔から存在は知っていた地元の企業。
街自体が衰退の一途なので、どこの会社も私が住んでいた３０年ほど前と、変わらぬ建物が多いんです。
が、どこもここもあの頃と比べてすすけた印象なのはどうしてでしょう。

引っ越してきて４ヵ月ほど。
なんとなく居心地の悪さを感じているからなんでしょうね。
やっぱり離婚が成立しないと所在無げな感覚です。

でも、仕事を始めたらその感覚も少しは薄れるかと期待してます。
やはり仕事あってこその生活です。

再就職と言ってもパート勤務。
十分に稼げるわけではありません。
副業２つもまだまだ軌道に乗っていないので、ここしばらくは我慢と根気ですね。


子供たちは、仕事を始めることを喜んでいるような、いないような・・・

学校から帰ってきて私がいないと何かと心細いと思っている様子の次男。
昼間から一緒に出掛けたり、おしゃべりしたり笑ったり、そんな時間が少なくなるのが寂しそうな長男。


でも、みんないるべきところに収まり、やるべきことをやるしかありません。
一日の終わりにみんなが集まって、今日の出来事をガヤガヤと賑やかに話せるようになりたいですね。

長男の復活無くしては成しえません。