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2016年12月01日
継続は力なり
お給料日でした
働き始めて5回目のお給料をいただきました。
試用期間が終わり、今日受け取ったお給料の額が今後の標準額となります。
わかっていることですが、やはり子供を養うには全く足りない額です。
お給料をもらうたびに、子供たちや父にごめんなさいという気持ちが強くなります。
今の自分に必要なこと・・・新しい自分を積み重ねること
継続は力なり
好きな言葉の一つです。
全くその通りだと思う言葉だからです。
悪い時もありながらも続けることが積み上げた実績です。
経験に勝るものはないでしょう。
28年ぶりに帰ってきた地元。
高校時代からの親しい友人は皆地元にはいないので、地元の同級生のことはあまり気にしたことはありませんでした。
帰ってきたからと言って現在親しく付き合いが再開した旧友もいません。
でも、仕事上耳に入ってくる情報では、高校卒業後ずっと同じ職場で頑張り出世している同級生や、家業を継いで社長業を頑張っている人、女性ばかりの職場で管理職になっている人など・・・
多くの同級生の活躍を耳にします。
まさに継続は力なりですね。
私は・・・
結局また一からやり直しの人生です。
今の職場で、ずっと働いて実績を積むのがいいのか、子供をしっかり養えるかもしれない職に早いうちに転職するのか。
どちらがいい選択なのか、今の私には全く判断ができません。
だからいつも、判断ができない時は無理に行動を起こさないほうがいい、という結論になってしまいます。
その考えがいいのかどうかも、また判断できません。
でも、どっちにしても自分で自分の人生を選んで生きている。
そんな人生は15年ぶりですから、まだ慣れていないのでしょうね。
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2016年11月30日
例えば・・・離婚できなかった場合・・・
心配事はただ一つのみ
例えば・・・このまま離婚が出来なかったとしたら最大に困ること
それは、子供の健康保険です。
いつまでも旦那の扶養ですから、あちらから健康保険の更新があった場合にもらわなければなりません。
これまでの調停での発言を見ていれば、例え発行されていたとしても渡されない可能性があります。
私がしっかりと正社員で働けていれば・・・
なんて思いましたが、子供が旦那の健康保険を抜けるのは容易ではないようです。
いくら私自身が健康保険に加入できたとしても、あちらが子供を抜く手続きをしてくれなきゃ、子供の保険証はそのまま。
なにもかもがあちら次第なんです。
こんなとこも、母親の立場の弱さを感じますね。
旦那は「子供のために離婚はしない」とか言ってますが、口先ばかりで中身がありません。
やってることは言葉とは真逆なので、この先どんな意地悪をされることやら・・・
だから、どうしても離婚までこぎつけたい!
そのために裁判用の準備書面を作成しなきゃならないんですが、なかなか進みません。
ブログではあれこれかけるのに・・・ね。
今回の調停のあの30分の大演説、その時の声や会社にかかってきた鳴りやまない電話の音が蘇ってきて、気持ちがとても沈んでくるんです。
思った以上に打撃でした。
職場の電話が鳴るのが恐怖。
喜び一転、書類の不備ですって?!
昨日は、児童手当を受けることが出来るようになったと報告しました。
ブログを読んでくれている皆さんから、自分のことのように喜んでくれる言葉をいただいて、本当にうれしい気持ちになりました。
それが夕方、役所の担当部署から電話連絡が・・・
もしかして嫌な予感・・・
なんて思ったら、提出書類が足りなかったようで追加提出してほしいとのこと。
既に認定通知書が届いているにもかかわらず、今更って感じです。
ちょっと心もとない役所なんです。
どこの部署に行っても窓口がちゃんと対応できたためしがありません。
大丈夫かな?取り消しなんてないよね!
追加書類は弁護士からもらわなきゃならない書類なので、出勤前に弁護士に連絡してみます。
2016年11月29日
認められました〜親としての第一歩
役所の担当から通知がきました
児童手当認定通知書
10月に申請出来ることが分かって、滑り込みで間に合いました。
これで、11月からの分はこちらで受け取れることになりました。
実際の通知書がこれです。
地域によって書式は違うのかもしれません。
たぶん、旦那側には児童手当”消滅”通知書のような名称の書類が届いているはず。
それを見て何か不服を申し立てるかもしれません。
この書類にも書いてありますが、不服の場合は市長を相手に調停を起こすことが出来るようです。
どこの地域でもそうなのかもしれませんが、離婚調停申し立ての書類の添付で収入の低い母親の方でも養育の実態があれば受け取れるように謳われています。
実際に住民票も移しているのですから、問題なくこちらの受け取りで大丈夫だと思います。
旦那からは、同居している時から金銭的な制裁を受けてきました。
俺の稼いだお金は俺のものだと、お前らは金食い虫だと。
表面上は旦那の稼ぎで暮らしている普通の家族のように見えます。
実際は、住む家があって電気水道を使わせてもらえているだけでもありがたいと思うしかない惨めな同居人生活。
細かく嫌味をいわれ、人間としての尊厳すら奪われました。
だから、しっかり家族を養っている旦那とは違いました。
日本の制度は、高度経済成長時代のままです。
夫が働いたお金で家族を養い、妻は子育て、家庭を守るという役割分担は崩壊しています。
女性が輝く社会なんて、なんて聞こえのいい政策なんでしょう。
女性にただ飯を食うな、ただで社会保障を受けるなということです。
私も子供も家庭内でこういう扱いを受けてきました。
そんな不条理な制裁を受けるたびに、立ち向かうすべを考えてきましたが、苦労もなく(と言う風に勝手に旦那が思っているだけですが)改善策を見つけることも気に入らなかったのでしょう。
そうなると、これでもかと言わんばかりに制裁は強くなります。
終いには子供に対してまで制裁が及びました。
我が家のように受け取る金は全部俺のものという考えの人では、児童手当も子供のために使えないもの。
ただの旦那のお小遣いのなっていました。
収入が多い方が家計を支えているとみなし、その者の口座に振り込むという児童手当の制度は、家族の在り方が多様化してきた今の時代にそぐわないものです。
別居前、同居していた時の地域の役所担当部署で言われました。
「別居しているが養っていると受け取っている本人が申告してしまえばそれまでです。実態が違ってもどうにもできません」
ですから、離婚調停申立の書類で、実際に養育している母親側が受け取ることが出来るのはうれしいこと。
両親と言いながら、父親側ばかりが親として認められているような日本。
私は、やっと親として認められた気分です。
2016年11月27日
再び、脅しの電話
分別のない大人ほど厄介なものはありません。
私の周りにいる最強の分別のない人物は旦那です。
また、職場への嫌がらせの電話がありました。
再三の抗議文も無視!
旦那の嫌がらせ事例
・次男の小学校を脅した
・私の父を脅した
・私の職場を脅した
この3件について弁護士を通して、抗議文を送っています。
離婚調停の中でも、職場への電話は絶対にしないようにと釘を刺したのです。
懲りずに電話をかけてきました。
そして、これは2回目の職場への脅しの電話。
自分が婚姻費用分担として、お金を渡さなきゃならないことを、私の給料のせいにしたいようです。
時給についてが文句が主な言い分。
経理は冷静に対応し、問い合わせは弁護士を通してと言われているはずだと伝えましたが聞き入れず。
静止も聞かずに質問と批判を続けたそうです。
取引先からの電話を待っている都合もあり電話を切ったところ、また間髪入れずの電話攻勢。
取引先なんて俺には関係ないと言い出す始末。
経理も流石に声をきつくして制しましたが、勝手にしゃべり続け、試用期間の時給についても労基や監督署などの名前を出し脅し文句を並べたそうです。
かまっていられず、話も聞かずに電話を切ると、かけては切る、かけては切るを繰り返す嫌がらせ。
間髪入れずに鳴り響く電話が5分ぐらいは続いたのか・・・
狭い事務所です。
経理もいい加減呆れてしまい、お客様の電話かもしれないのに放っておきました。
私は、その様子を見ていたので、申し訳ないやら恥ずかしいやら・・・
これで2回目の脅しですが、前回より悪質。
自分の意見が通らないと気持ちが抑えられなくなる異常者です。
今まで面倒事はあの毒父か私に押し付けていた旦那です。
対処の仕方が分からないのでしょう。
自分勝手な言い分を押し付けても通らないことを自覚していないのです。
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いったい何が言いたいのか・・・
私を退職に追い込みたいのか・・・
そしたら、私に払わなきゃならない婚姻費用が増えるのにね。
調停での30分の大演説。
その中で旦那はこういいました。
「私は職場ではいらない人間だと言われました。子供がいるからやめさせないだけだと言われました。」
そして、職場での立場を悪くしたのは妻である私の責任だと。
なぜ、私が旦那の職場に関係あるのかな?
あなたの言動を私がいちいち管理してフォローしなきゃならなかったのかな?
大人なんだから、自分で悪くした立場は自分でなんとかしなさいよって思います。
私はあなたの職場に電話をして脅したりもしてませんから、あなたの職場での立場になんら関係してません。
立場を悪くしたのは自分の責任、もういい加減に人のせいにするのはやめましょうね。
幼稚に見えますよ。
幸いにも、今の職場では迷惑だとは言われていません。
逆にあんな旦那さんなら苦労するから早く離婚できたらいいねと言われます。
でも、確実に今後の働き方の交渉は出来なくなりました。
時給に関することも社会保障に関することも、今後の生活のためにしなきゃならない交渉がしづらくなりました。
会社は私に関して、これ以上の面倒がないかどうかを気にするでしょう。
私は私の力で職場での立場を築こうとして頑張っています。
なんとか、いてほしい人材と思われるように、会社にとって必要な人材だと思ってもらえるように頑張っています。
何もかもをぶち壊すだけの人に「妻が・・・」とか二度と言ってほしくないです。
2016年11月26日
離婚調停3回目でした。C〜調停って無駄なこともある
調停がムダと思えるいい事例かもしれません
調停にあたり・・・
今思うと、旦那の良心はまだあると思っていた私の見通しが甘かったと思います。
同じ親でも母親の立場は、子育てには不利であることを思い知らされ、警察や家庭裁判所での助言を受けて決心した離婚調停でした。
でも、最初から裁判でも良かったのかもしれないと感じています。
調停は話し合いの場です。
大人としての分別や、子供に対する親としての責任を感じることが出来る人なら話合いはできます。
離婚は夫婦の問題であって、子供にはなんら関係がないことで、親であることには変わりがないから。
そうなる前に子供とのまともな関係が築かれているから。
子供に対して愛情があるから。
いくら婚姻費用分担請求が、納得できない金額であっても合意点はあるものです。
婚姻費用の中の大部分は、子供に対するものだからです。
でも、10対0ぐらいで自分に否はないと言い切る人とは、話し合いの余地はありません。
ここまで、現実を受け止められない人では、話し合いはできません。
私が良心があることを期待したのは、旦那の父親に対してもでした。
でも、やっぱり良心はこれっぽっちもない人でした。
あれほどまでに息子をいいなりにしていたのに、父親として最低限しなきゃならないことは教えてくれませんでした。
そこまでの強い結びつきがあるなら、男として父としてのいい手本を見せてほしかったと思います。
ギャンブルや投資を楽しむばかりで、家族をないがしろにすることを良しをする父の教えってなんなんでしょうね。
どこかで、子供のためにやらなきゃならないことはやれと言ってくれるかもと、淡い期待がありました。
自分が今までしてきたことを振り返り、離婚は仕方ないことと息子に言い聞かせてくれるかもと期待していました。
もしかしたら、あの父はまた面倒になり息子を放り出したのかもしれません。
いいだけ支配しておきながら、面倒事になると急に他人事のような態度に変わる父でしたから。
弁護士に対しても不信感は残りました。
調停を申し立てるにあたり、旦那による私の不正な名義使用や、勝手な口座開設など金銭的な問題も多かったので弁護士を頼みました。
はたして雇う必要があったのか?
ここまで期待外れの調停なら必要なかったと思います。
弁護士代は高額な勉強代だったと割り切るしかありません。
そして、何よりまだ旦那や義父の良心に期待した自分が、一番の馬鹿でした。
こんなバカ親で子供を守れるのかと情けなくて仕方ありません。
調停の話はこれで最後です。