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2016年12月09日

思わぬ事態に・・・

父が動けなくなりました


思わぬ事態になりました。

私たちが実家に引っ越してきて8か月。
何かと力になってくれていた父が、動けなくなってしまったんです。
今までも痛みのあった腰の状態が悪化。
激しい痛みで顔色も変わり、急いで整形外科を受診しました。
脊柱狭窄症でした。
ブロック注射でなんとか、激しい痛みは治まりましたが、動くと痛みを繰り返すようになりじっとしているしかなくなってしまいました。

20年ほど前にも同じ症状で苦しみました。
でも、その記憶は私にはありません。
その時は、一緒には住んでいなかったから。
私が小さい時から仕事で腰を痛めていることを知っていたのに・・・
80歳近くなった父に無理をさせていた自分が恥ずかしくなりました。
私もいろいろ大変だから手伝ってなんて、相当甘えた考えでした。

とにかく、人の世話で動き回る父でした。
近所の人の家の修理から畑の手伝い、離れた町に住む親戚の家からも、何か助けを求められるとすぐに飛んでいく人です。
年齢以上によく動き、人のためによく働く人です。
自由に動けなくて激しい痛みに耐えなきゃならない生活になって、一番この先の不安を抱えているのは父でしょう。

私は今よりももっと、どんと構えていなきゃならなくなりました。
全然大丈夫って、任せておいてって。

いろんな形で試練はやってきますね。











2016年12月06日

在宅ライターやめてよかった!!!

怪しい記事の片棒を担ぐ


大手の医療系のまとめサイトが話題になっていますね。
「肩こりは幽霊のせい?」とか
興味をひかせてアクセスを稼ぐという手法もあざといですね。

過去に在宅ライターをやめたという記事を書きました

過去記事 前向きに今後の生活を考えた結果

そこに書いた辞めた理由も、もちろん本当の理由の一つなのですが、もう一つの理由として・・・
実はいい加減な記事の片棒を担いでいるのが嫌になったというのがありました。

「ライターなんて誰でもできますよ。
なぜなら、タイトルやストーリー・結末は決められているのでそれにのっとりコピペするだけです。
でも、あきらかにコピペってわからないようにやってね。」

って感じだったんです。

んん・・・簡単そうって感じで飛びついちゃった。
在宅でできる仕事としては魅力的だったのもありました。
自分の文章力をアップするための勉強にもなるかも、とも思いました。

でも、実際やってみると全く知らないことについて書かされる。
知らないことをネットの情報をかき集めて書くんです。
私は性格上、どうしても真実を書きたいから、いっぱい調べて矛盾するところは納得がいくまでまた記事を探す。
一つの記事に5日もかかってしまうことも。
クライアントが望む結論に達しず、納得がいかなくて書けなかった記事もありました。
一記事の単価は1500円程度・・・割に合うわけがないんです。
金額的な不満と同じぐらい、嘘記事を書くのも嫌だった。
でも、本来クライアントが求めているライターは・・・
納得がいくかどうかは関係なく、結末を決められた方にもっていく。
つべこべ考えずに一日に5記事ぐらい書ける。

こんなに時間を費やさずに何を調べられるんだろうって疑問でした。
一度急いでクライアントが望むようにやってみたことがあります。
それでも、2日はかかりました。(10時間ほど)
ある程度の説得力のある文章の流れをキープしつつ、クライアントの望む結末にする。
やはり、そこを抜きにしてまで、記事を書くことはできませんでした。

いろんなサイトからこれ使えるって文章を拾ってくる。
コピペと気づかれないように書き足す、言葉を変える。
はい、それで完成。
とても、薄っぺらい文章が出来上がりました。
わざわざこの記事を読まなくてもどこかで読んだような記事。
詳しく知りたくてよく調べている人なら、あの記事と似てるって思う記事。

膨大なサイトがあって日々更新されているけど、重複だらけどこかで読んだ記事ばかり。
もっともらしいけど、薄っぺら。
私が書いていたサイトはもう見当たりません。
コピペや画像使用で問題になったのかも・・・
実際、行ったこともない福岡や名古屋の記事も書きました。
行ったこともない見たこともない店の良さを書きました。

書きながら、こんな問題が表面化するだろうと思っていました。
今頃やっとって気もします。

だから、私は自分の真実を語っているブログが好きです。
小さな情報でも嘘が少ない気がするし、書き手の心が見えるから。










2016年12月04日

こんなわたしにも気遣いをしてくれる有難さ

真正面から立ち向かってもダメ


前回気記事からの続きです。

関連記事 職場に対する嫌がらせ〜とうとうやらかしました

何か異変を感じ、経理に尋ねたところ
「どうやら本気で通報するつもりだったみたいだね。」
「労基ははっきりとは言わないけど、調査の内容がそうだったから通報したのは間違いないと思うよ」
と、淡々と言われました。

職場には同年代のパート女性もいますが、口が軽い傾向があるため、私の家庭の事情は彼女の前では話しません。
詳しく知ってくれているのは経理のその人だけ。

あの旦那の嫌がらせの鳴りやまない電話の時は、幸いにもパート女性は帰った後でした。
「彼女に知られずによかったね。」なんて不幸中の幸いとばかりの気遣いをしてくれる人です。

今回の労基の話も、パート女性が帰った後での話。
仕事時間中でしたが、そんな話から調停が不成立になった話へと変わっていきました。

裁判をするかもしれないということは伝えてあったのですが、そのことも気にしてくれていたようです。
私から聞く旦那のことを的確に認識しているようで、裁判をしても自分の主張ばかりして長引かせる作戦にでくるかもと心配してくれていました。
自身も違う案件ですが、裁判の経験があるようで、結局裁判でも決着せずに終わり、未だ決着でないらしいのです。

訴えられた方は、金銭的な負担は一切ないので、旦那はただ駄々をこねていればいいだけ・・・
それで、乗り切ることができるから裁判の痛手は私だけが受けることになるよと言われました。
真面目に立ち向かうだけじゃ損ばかりを負うこともあるからと。

「上司から子供がいるから仕方なくいさせてやってると言われた。だから絶対離婚はできません。」
「離婚をしたら会社を辞めさせられるから離婚はしない。」

自分を守るためなら、誰かを犠牲にしてもかまわない人です。
経理の言うことは、私も一番心配していた内容、裁判に関する悩みどころなところでした。

まだ、裁判のための書類は書けていません。
モヤモヤとした納得のいかないものがくすぶっているから。

そのくすぶりに対する的確な意見を経理からいただけて、改めて裁判をすることを一から見直そうと決心しました。
調停も裁判も、過去をただ引きずり出す行為。
もう先を見て暮らしていきたいのに、過去を語っても語っても何もむくわれない。

このブログでも前向きな内容が減っていましたよね。
心の中では、もうとっくに3人家族。
前だけ見て生きていきたい。







2016年12月03日

職場に対する嫌がらせ〜とうとうやらかしました

労基に通報


どこまで自分の主張をしたいのか・・・まったく理解に苦しみます。

私の給与に納得いかないことで勝手に労基に通報したようです。
自分が婚費を支払いたくないがために、給料が安いと訴え、ここまでする神経がしれません。

勝手に電話をかけてきて、こちらの都合も考えずに一方的に言いたいことをいう。
それが通らないと嫌がらせにかけては切るの繰り返しの迷惑行為。
しかも、一方的な逆恨みで労基に通報。

もう正気の沙汰ではありません。
これが50近い大人のすることでしょうか?
まったく分別ってものがありません。

また、いつものようにしてやったりで、自慢気に人に触れ回っていることでしょう。
いつもそうやって、ズレた行為を武勇伝のように人に披露する人でした。

それはかえって人からの信頼を失うということに気が付いていません。
旦那の親も、そんな話を自慢話のようにする息子をたしなめることをしません。
みっともない行動はやめろとなぜ言えないのか・・・同調してからやんわりたしなめる程度。
ですから、本人が気づくはずがないんです。
母親は特に、いつも腫れ物に触る対応です。

またそうやって自分の価値を下げているんだろうなぁと、容易に想像できて哀れさが増します。
同じようにこんな人と戸籍を共にしている自分も滑稽な人間です。


こうなったら、何かしらの刑事事件にできないかと考えてしまいます。

でも、会社をこれ以上巻き込むのもどうかと・・・

経理も対応に追われ疲れきっていますが、私には何も報告してきませんでした。
内心は厄介な人を雇ってしまったと思っているのではないでしょうか。

つづきます。







児童手当のその後〜役所の対応

書類の追加提出


児童手当の受給に関して、記事にしていましたね。
受給資格が認められたという正式な通知が来て喜んだ矢先に、今度は書類が足りなかったから、追加提出を求められるという事態に。

関連記事 認められました〜親としての第一歩
関連記事 例えば・・・離婚できなかった場合・・・

何かイヤな予感がする展開です。
どんな意地悪な行為をしてくるかわからない旦那ですから・・・

追加提出を求められた書類はこれ。

調停期日呼出状

確かの調停が行われたという事実確認なのでしょう。
私は弁護士をお願いしているので、その書類は私には届いていません。
その旨を役所に伝え、弁護士から受け取って手続きに伺うことを伝えました。
その書類の提出の他に、書かなきゃならない書類がもう1通あるとのことで、印鑑も持参するようにとのことでした。

調停期日呼出状ですが、弁護士に問い合わせたところ、違う名前の書類があるそうです。

期日請書

この書類は、申立人手続代理人すなわち弁護士が裁判所に出す書類で、裁判所で決まったと調停日時に確かに出頭しますという書類でした。

離婚に関する夫婦関係調整調停と、生活費に関する婚姻費用分担請求の2通ありました。
これのコピーをもらい印鑑をもって役所の窓口へ。

もしかして、旦那側から何か不服があったのかと不安でしたが、単純に書類の不備だったようでした。

追加で書かされた書類は、私の住所氏名、対象の子供の住所氏名、受給理由などの簡単なもの。
受給理由は、「離婚に向けて調停中のため」と書くように指示されました。

とりあえず、最悪のことが頭をよぎりましたが、何事もなく手続きが済んで一安心。

思い切って愚痴ってみた



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ここで、一つモヤモヤとしていることを思い切って、対応してくれた人に言ってみました。
実は、市の子育て支援の一環である乳幼児医療受給者証、病院受診時に自己負担分が掛からなくなる子供用の保険証ですが・・・

私の所得納税証明書があれば申請できますと説明されたのでした。
それは良かったと思い、わざわざ前住所の税務課に連絡し書類を取り寄せたのです。
でも、いざそれをもって手続きに出向くと、旦那のじゃなきゃダメだと・・・

ここの窓口で出来ると聞いたから来たのに!と、食い下がってみましたが制度なのでどうしようもありませんでした。

その間違った情報を私に伝えたのが、今の追加手続きをした窓口の人。
モヤモヤとした感情がずっとあったので、できなかったことの愚痴を言ってみました。
言ってもどうしようもないんですけどね・・・いいように振り回されたので、ちょっと嫌味を言ってみたくなったんです。

そしたら、「そうなんですよね。旦那さんの証明書じゃないとできないんですよね」
なんて同情気味にサラッと言われて・・・
別居してしまったら、旦那からの委任状がないと夫婦でも旦那の証明関係は申請できません。
同居しているうちに取っておけばいいんですよ、なんて別居豆知識みたいにあっさり説明されました。

そんな知識ないし・・・それどころじゃないし・・・
そこまで準備万端で別居なんてできないわって思いました。

でも例え、そうやってうまく受給者証をもらえたとしても、毎年6月に書類の再提出時期が必ずやってきます。

「更新時期に所得証明書が手に入らないと、結局受給者証は打ち切られちゃいますよね」と質問。
そうなんですよね・・・だめですよね・・・とやっぱり同情気味に返されました。

いずれにしても、受けられるはずの行政サービスも限度があるということです。

例えば、この制度にも離婚調停の書類が使えるようにはならないのだろうか。
役所間で所得や納税の確認をしてもらえるようになれば、どんな不利な立場に追い込まれ生活が困窮してる別居家族でも受給者証の発行は可能なはず。
等しく受けることが出来るはずの行政サービスが受けられない事態を、知っていながら放っておく。
同じように困っている事実上の母子家庭は他にもいると言っていました。
じゃあ、知ってて知らんぷり?見て見ぬふり?
結局そういうことらしいですね。








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