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2016年12月29日
まともにコミュニケーションも出来ないのに、文章は饒舌です(笑)
旦那の出した意見書の内容
不本意に終わった調停で、相手方(旦那)から提出された書類がやっともらえました。
弁護士にも何度も直接、事務所にも電話でお願いしていたのにやっとです。
なんだか、やる気のなさが伺えて、もう弁護士に対しても呆れています。
この書類に関しては弁護士が言っていました。
「見ると余計に腹が立つので見ない方がいいですよ」
でも、今後の戦いに必要な大事な書類です。
だから、渡すようにとお願いしていたし、見る権利があるもの。
資料としてネットで調べてコピペしたものや私が送ったメールを写メしたものから・・・
15枚以上にもわたる書類でした。
そして、率直に見た感想。
はらわたが煮えたぎりました!
この男の思考はそうとうイカレテいます。
うつになる前からそうだったけど、面と向かっては何も自分の意見は言えません。
人の話が複雑になればなるほど、理解できなくなり思考停止するからです。
それに、たとえ話や比喩表現も理解できません。
比喩に至っては違う話に変わったのかと思うからです。
でも、自分の頭の中だけで成り立つ話は、そうとうに饒舌です。
持論を長々と書き連ねていました。
よくもこんな風に解釈ができるものかと感心します。
例えば児童手当の件。
児童手当を旦那が受け取ることを、取り消す書類を提出してくれと頼んでいることを、児童手当を受け取る手続きをしてくれと言ったと解釈していること。
消滅届に記入箇所まで丁寧に書いて、必要書類を渡してあるのに、どうして受け取りの手続きになるのでしょう。
1を説明するのに10言わなきゃ理解できない人でした。
それを逆手に取る主張、完全にアホです。
それに何度も私には虚言癖があると主張しています。
自分やあの毒父が言ったことも忘れているからでしょう。
意識せず好き勝手を言っている人にとっては、人を傷つける言葉も記憶には残りません。
だから、覚えてないのも当然ですね。
悔やまれるのは、この書類にかかれたことに関する話し合いが全くなかったこと。
反論も矛盾点の指摘も一切できなかったこと。
最初から、その日で調停を終わらせることが決まっていたので、その書類を見ることが出来なかったのです。
一か月もたってやっと届く、そんな調停ってあるでしょうか?
でも、そんないい加減な調停なら結局続けても無駄だったかも・・・
あちらが起こした面会交流の調停は、裁判所が違います。
今度はまともな調停になることを望みます。
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2016年12月27日
不登校中1長男の終業式
2学期が終わりました
前回の記事で一進一退を繰り返している長男のとこを書きました。
関連記事 不登校中1長男〜一進一退です
約束の昼間登校を果たした長男。
その代わりに、毎週欠かさず行っていた放課後登校は出来なかったことを書きましたね。
長男は、その日は本当にぐらいが悪くて行けなかったから、週明けの月曜にはその約束を果たすつもりだったようです。
ところが、いつものように学校に電話をしたところ、先生からこんなことを言われたそうです。
「今日はお母さんに行けと言われたのか?」
長男は約束を果たせなかったから、今日は自分から行こうと思いましたと答えたそうです。
それに対する先生の答えがちょっとびっくり。
「お母さんに言われたんじゃなきゃ今日はいいよ」
そのいきさつを後から聞かされ、ええ・・・・ってなりました。
どうして、本人が行こうとしているのに来なくていいって何?
本人の意思で行こうとしているのに、学校側から断られたんですよ。
びっくりです。
終業式を数日後に控え、忙しいのはわかります。
でも、別に長い時間相手をしてくれなくてもいいから、自分から行くといった気持ちを汲んでくれないものかな・・・と思いました。
そんなモヤッとした気持もありましたが、先生の批判を子供の前でするのはいけないことです。
子供には、「先生よっぽど時間がなかったんだね〜」と、私のモヤッとした気持も、そこで断ち切りました。
終業式
朝から、また不機嫌そうに布団に潜り込んでいる長男。
先生は11時に迎えに来ます。
その時間はいつもの通り仕事中なので、どういう風に登校できたかはわかりません。
でも、ちゃんと終業式に出席出来たようでした。
クラスメートと並んでではなく、後ろからコッソリと。
退場も皆よりも先に体育館をでて、相談室にいったそうです。
こそこそとした印象ですが、まだ自分から他の生徒と関わっていくことに抵抗がある長男への気遣いですね。
その日の夕飯の時、いつも以上に饒舌な長男。
自分から言っていましたが、朝から相当に緊張したそうです。
朝も昼も食事が喉を通らず。
すっかり緊張が解けて、約束をやり切った満足で、お腹すいたァ〜と笑顔で話し、いっぱいご飯を食べていました。
そういえば、不登校になる前はそんな素直な感想を無邪気によく話す子でした。
たくさんの友達に囲まれ、緊張を共有し励まし合い、行事を楽しんでいて輪の中心にいた子でした。
今日の緊張を恥ずかしがることなく話し、笑顔で口いっぱいにご飯を詰め込む姿。
こんな姿が日常だったのは何年前?と思いました。
それを思い出せないぐらい、日常に追われ、旦那のわがままに振り回され、夫婦関係が悪化していく生活。
少しづつ少しづつ長男らしさを奪ってしまったんだと、今更ながら親としての至らなさを反省しています。
2016年12月26日
仕返しがはじまりました
裁判所から新たな書面
私が申し立てた離婚調停。
不成立で終わり、離婚はまだ先延ばしになりましたが、
婚姻費用分担請求に関する審判が下った件は、先日記事にしました。
審判を下すにあたり、お互いのどういう意見を採用または却下したか。
それにより判断に至った理由などが細かく書いてある書類が届きました。
相手方(旦那)の意見は全面的に却下となり、喜ばしい審判が下り一安心です。
その内容について、話せる範囲で記事にしたいのですが・・・ひとまず置いておきます。
実は、その書類が届くと同時期に、新たな調停の期日を知らせる書類が届きました。
今度は旦那が私に対して、調停を申し立てたのです。
子供との面会を求める要求です。
今回の調停の中でも話し合われましたが、相手方が子供たちの気持ちを汲み取る言動が見られなかったので、まともに話し合うことが出来なかったのです。
と言っても、全ての件について、話がかみ合わない調停でした・・・
これによって婚姻費用分担の件も巻き込みたい意図がみえます。
なぜなら、申立書に現在の養育者を父とし、私であるとは記入していないからです。
たぶん、父が養育していることにしたいのでしょう。
十分に養育できるお金があるから、自分は払いたくないと言いたいのでしょう。
あの30分の大演説の際も、そのような発言もあり、意見書にもその旨を書いて提出していました(却下されましたが)
そして、また父親の権利だけを主張するつもりなのでしょう。
ある離婚したタレントが、娘に会わせてもらえないと発言し、別れた妻側に世間の批判が殺到したことがありました。
私は、妻側に会わせられないと判断した大きな理由があると思います。
私もその大きな理由によって会わせることは、今時点ではありえないと思うからです。
大人同士の面会ではありません。
子供たちが受けた心の傷を考慮しなければなりません。
旦那の主張は?
俺が傷つけられたんだというでしょう。
子供が親に対し暴言を吐いたり、反抗的な態度を取るのは、親がそれだけ傷つけたからです。
子供側に非はありません。
それを受け止めずに会えないことを非難する。
それがいまだにわからず被害者面して調停を申し立てる気持ちがわかりません。
やはりこの人はいつまでも父親にはなれていないのでしょうね。
2016年12月23日
次男くんも、とうとう〇〇〇に・・・
これで家族全員です
さて!問題です!
「〇〇〇」にあてはまる言葉はなんでしょう?
もったいぶることはないですね〜
答えは
「メガネ」
とうとう次男くんもめがねデビューをしてしまいました。
11月にあった参観日のことです。
一番前の席で授業を受けているのに、黒板が見づらそうなんです。
どうにも黒板が見えなくて、板書ができていないようでした。
隣の女の子が次男のノートを見て、書けていないところを教えてくれていました。
実はそれより1か月前になりますが・・・
眼科の受診をしていました。
子供の場合は、まだ視力が下がり始めたばかりで、回復する可能性のある子もいるんです。
ですから、一度視力を測り、点眼薬をもらい1か月から2ヵ月、様子を見ることになっていました。
毎日寝る前に、瞳孔を開く目薬をして寝るという生活を続けてきて・・・そしてこの日の参観日。
それがあってのこの授業の様子です。
もう、点眼薬で経過を見ている場合ではないと思い、慌てて数日後に眼科を再受診しました。
すぐにでも、視力検査をしてもらえるものと思っていましたが・・・
この日は瞳孔を開いて眼底検査。
別日にもう一度来院して、やっと視力検査となるとのこと。
正直いって、パート勤めの身には、何度も会社を早退するのはつらい。
でも、次男の目にはメガネは必須です。
なんとか、締め切りには迷惑をかけないように仕事をこなして休みをもらい、再度眼科に行ってきました。
それから数日後、処方箋をもとに作ってもらったメガネが出来上がり、なんとか2学期中に間に合いました。
はじめてメガネをして学校に行った日は、みんなに注目され恥ずかしかったようでした。
しかも、体育で外したあと、メガネのことをすっかり忘れてしまい、学校に置いて帰ってきてしまうという大失敗。
見えないことになれているせいか、かけることのほうに違和感があるようです。
でも、これで席替えをしても安心、どの場所でも良く見えると言っていました。
次男くん、なかなか似合うメガネ姿。
この数か月ですっかり逞しくなった体型もあって、とても大人びて見えます。
そういえば・・・長男もこの年齢でメガネをかけ始めました。
その時に感じた感覚がフラッシュバックしてきて、子供の成長の早さを実感しました。
親としての役目を果たすこと
メガネは決して安いものではないので、痛い出費であることは確かです。
でも、私にしてみたら子供の成長過程で必要なものを、滞りなく用意できることが喜びなんです。
今年のはじめ。
別居前で生活費ももらえなくなり、それでも私の少ない給料の中から長男の制服など中学入学の準備をしたこと。
新学期がはじまり、思った以上に教材費や参考書代がかかりましたが、なんとか用意できたこと。
いつもギリギリの生活だけど、蓄えにまわるお金はないし、貯蓄を切り崩す生活だけど・・・
貧乏でも、親のやるべきことができていること、それができるように頑張っていけること。
親であることの喜びってこういう事だと思います。
だから尚更、旦那が義務を果たさず、権利だけを主張することに怒りを覚えます。
月に5000円を仕送りしていると声高に主張することや、ペットの餌代まで計上し、だから養育費が出せないと主張する旦那の行動が理解不能です。
数日前に、親としての意識は最低なのに、ある権利を主張してきました。
このことは、また次に・・・
2016年12月21日
審判がでましたが・・・
婚姻費用分担請求の審判がでました
先週のことですが、調停で話し合いがつかなかったため、裁判所の判断にお任せしていたもの。
婚姻費用分担請求に関する審判がでました。
こちら側が請求する費用は月々11万円。
これは、このような場合に一般的に使用する算定表から割り出した金額です。
私の収入と相手方(旦那)の収入をもとに割り出されたものです。
相手方が主張する払える金額は月々1.2万円。
家のローン、親への借金返済、自分の老後資金の貯蓄、はたまたペットの餌代まで細かく表にし、これしか払えないと主張しました。
旦那の給料は、別居前と変わりません。
あれだけ役に立つ働きができていないのに、給料が変わらないなんて。
どんなに手厚く社員を守る会社なのかと感心するぐらいです。
それで1.2万円しか子供のために出せないなんて・・・
それだもの、あんなに金食い虫と私と子供を罵るはずだわと、妙に納得しました。
ですが、どこの裁判所でも1.2万円が通るはずはないので、どんな金額に決まるのかある意味楽しみでした。
なんだか、こんなところは妙に客観的な私です。
裁判所の判断は・・・11万円でした。
一般的な算定表から割り出したものを適用するのが妥当との判断です。
最後の調停で30分にわたる大演説をうった旦那の主張は、やはり通りませんでした。
主張すればするほど、家族を軽く扱い自己中心的な主張をしていることが露見していました。
前の記事でも書きましたが、調停の流れはあまりにもお粗末で、がっかりなものだったので・・・
ここでまともな判断を下してくれた裁判所に対し、すこし安心しました。
しかし、すっかり安心したわけではありません。
旦那はやはり、異議申し立てをすると息巻いて裁判所から帰っていったとのこと。
そうなることは予想済みでしたから、驚きもがっかりもありませんでした。
もともと、婚姻費用分担請求も、旦那に自覚と責任を感じてもらいたいから始めたこと。
お金が足りないことは事実ですが、そのお金で楽ができるからもらいたいということではないんです。
私の働きでなんとか子供を養いたい気持ちはかわりません。
一度は5万円ぐらいでもいいかも・・・なんて思ったこともありましたが、折れるとまた旦那を甘やかすことになります。
もう、甘やかす筋合いはありません。
っていうか、甘やかしてきたしまったことにも後悔があります。
だから、まだまだお金の問題は解決しませんが、甘えた主張は通らないということを少しでも自覚してもらいたいと思います。
裁判所の審判に対する異議申し立ての期間は2週間だそうです。
間違いなくしてくると思うので、年内の決着は無理になりました。