2021年05月18日
分からない人必見! HTML とは 意味/解説/説明 (エイチティーエムエル) 【HyperText Markup Language, ハイパーテキストをマークアップする言語】
HTML(HyperText Markup Language)は、「エイチティーエムエル」と読む。
日本語では「ハイパーテキストをマークアップする言語」と訳されるもの。
Webページの記述言語。HTMLのルールに従って記述されたテキストファイルをHTMLドキュメントと呼び
これをブラウザが読み込むことで、Webページを表示させることができる。
HTMLは文字と数字の羅列で、Webサイトの骨組みを形作っています。
テキストの一部を<タグ>と呼ばれる記号で囲み、テキストの構造や文章の役割を示すことをマークアップと呼ぶ。
HTMLにおいては、マークアップによって、コンピュータにとって、「その文書が何を表すか」をわかりやすいように記述します。
そしてこの羅列がWebやブラウザを介すことで、人間にとって分かりやすく表示される。
HTMLのもう一つの大きな特徴としてハイパーテキスト機能が挙げられます。
ハイパーテキストとは、独立した文書を相互に関連づける機能(ハイパーリンク)を持った文書のこと。
普段私たちが使っているWebページにあるボタンやリンクはハイパーテキストと呼ばれ
リンク先のWebページとつながることができるという機能をハイパーリンクと呼びます。
私たちがインターネット上で、URLなどのリンクを介して様々な文書に行き着くことができるのは
WWW(World Wide Web)上で、HTMLドキュメントという「ハイパーリンクを持つハイパーテキスト」で
構成されているからです。
Webページが他のWebページとつながり、行き来ができるのはHTMLの大きな特徴の1つです。
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