しまパパの家庭円満情報局

こんにちは、育児に奮闘中のしまパパです。
今日はちょっと仕事の話。退職を希望する友人の話をしたいと思います。
まぁ色々と話を聞いて、思う所があったのでこのブログを書こうと思ったんです。

というのも、事の発端は友人が夜中に僕に連絡が来たことが始まりです。
話は、急に「仕事を休みたいんだが、どうしたらいい？」という旨のLINEが僕に届いた事から始まります。
僕としては正直仕事に行きたくないなら行かなければいい。という考え方をしている人間なので、「普通に体調不良で休めばいいんじゃない？」と話したんですよね。

しかし友人は「入社当時にその理由で沢山休んでしまったから、通用しない」という。
…いや、体調不良ってそんな都合よく操作出来るわけじゃないんだから、通用するしないの問題じゃないような…？
「体調不良は自己責任だから、仕事を休むのはダメ」という理屈は、正直僕としては全く意味が分からないんですよね（笑）
まぁもちろん気を付ける、予防するというのは大事な事ですけど、100％防げるわけじゃないですからね…。（まぁ今回に関しては仮病なのでアレですけど笑）

しかし、仕事を休みたいというからにはそれなりに理由だってあるはずですから、聞いてみたんですよね。
すると「嫌いな上司と二人きりで仕事をしなければいけない。顔を合わせれば必ずキレてくる客が来る」という事でした。

まぁ嫌いな上司ってのは、社会に出ていれば誰にでも現れますよね。僕もいますし(笑)
キレてくる客も、理由にもよるけど大概はクレーマー的な人間じゃないかなぁと(笑)
しかし友人はとても思いつめた様子…。クレーマー客の相手に、パワハラ上司と二人っきりで仕事ですから、まぁ当の本人はたまったもんじゃないですよね。

どうやらその上司からは、社員が大勢いる中で堂々と悪口を言われたり、八つ当たりをされたりと、それはまぁ対応がひどいようで…。
そりゃあ仕事も行きたくなくなりますわな…。

今回の事は、仮病と言う悪い方法を使ったとはいえ、会社に行きたいと思わせなくなるような対応をした上司に問題があると思うんですよね。
賛否両論あると思いますが、上司として部下を潰してしまう対応をするのはやはり違うかなぁ…と。

友人はアルバイトという立場なので、実際逃げようと思えば逃げる事は出来ますし、僕としてはそっちを推します。
やっぱり、身体が健康であっての人生。そんな事で人生を狂わされるのはどうかと思うんですよね。
それに例え逃げたとしても経験は力になるので、マイナスにはならないと思いますしね。

ここ最近では、終身雇用は約束されなくなってしまってますよね？
業界最大手の会社がはっきりと「終身雇用は約束できない」と明言されてますからね。困ったものです。

友人はまだ22歳とかくらいでまだまだ未来があるので、他の会社に行くでもどうにでもなると思います。
僕もそれを進めました。

ホワイトな会社、ブラックな会社。
皆さんはどう考えますか？

まぁ僕はそういうしがらみが苦手なので、フリーランスで仕事をしようと思って行動しているわけなんですがね(笑)
ちょっと友達に相談されたので、何となく書いてしまいました。

なんにしても、自分が信じた道を頑張って生きてほしいと思います。