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posted by fanblog

2016年07月08日

自分に合ったプラン選び@

自分の利用状況を把握しよう!

格安SIMへの変更を考える一番の動機は、
「月額利用料金を安くする」
ことにあるかと思います。

月額費用を安くするためには、自分自身でスマホ料金の何にお金が
掛かっているのかを把握して、適切なプランを選択することが大切です。

例えば、
・動画を見ることが多い人
・SNSの利用しか使わない人
・家ではWi−Fi環境で接続、
 外出先でしか使わない人
・電話を多用する人
・通話相手が家族だけの人
などなど、
使い方は個人ごとに多種多様です。
illust-11.png

現在利用されているスマホや携帯の利用明細を確認すれば、
何にどれくらいの費用を支払っているか内訳が確認できますので、
まずはご自身の利用内容を細かくチェックしてください。

自分が普段どれ位の通信量を消費しているかを把握しなければ
通信量プランの選択が難しくなります。
また、通話時間を把握していなければ格安SIMにして通話料金が
どうなるかといったシュミレーションができません。


使用頻度や使用方法により合致するプランが異なり、最適なプランニング
をすることが料金を安くする上で最大のポイント
になります。

ちなみにある調査によれば、
「約61%のユーザーが3GB以下の通信量に収まる」ということがわかって
いますので、3GBを選択する人が多いのではないかと思います。

また通話時間は、通話相手をグループ別(家族、友人、取引先など)に
把握できれば、より精度の高い通話料金のシュミレーションが行えるので
オススメです。



特定商取引法

2016年07月07日

自分に合ったプラン選びA

通信速度について

格安SIMの通信速度はMVNOがキャリア(MVNE)からレンタルしている
「帯域」購入量で決まるため、MVNO各社で通信速度に多少の違いが
あります。

なおレンタル元のキャリア自体で速度が遅くなっている場合、
MVNOはレンタルをしている兼ね合いで影響を受けて間違いなく
速度が遅くなります。
但しこの場合はキャリアが早く、MVNOは遅いという事ではなく、
どちらも遅いという状態になります。

つまり速度に違いが生じる主な理由は、
  • MVNOのレンタル帯域が少ない
  • 利用者アクセスが多く、レンタル帯域が混雑している
  • キャリア、MVNOに関係なく電波が届きにくい場所にいる
といったことが考えられます。


多くのMVNOでは月間データ通信容量毎の利用プランを設けています。
利用プランで設定された月間データ通信容量の範囲内なら最大通信速度
のスペックに応じた通信が行われますが、
月間データ通信容量を超えた場合は低い通信速度へ自動的に切り替わる
という契約形態が多くなっています。

もし低速通信速度に切り替わった場合でも追加でデータ通信容量を購入
すれば通常速度に戻すことができますが、
余計な費用を発生させない為にも、自分が普段使用している月間のデータ
通信量を把握して、それに合わせたデータ通信容量の利用プランを選定
することが重要です。

Picture3.png

MVNOによって「つなぎ放題プラン」を設けている業者もありますので、
ご自身のデータ通信量が把握できない場合や月々のデータ通信量に
大きなバラつきがあるなどの場合は、この様なプランを採用している
業者を選択することも一案です。

また、使い切れなかった月間データ容量を翌月に繰り越せる場合や
家族・友人などとデータ容量をシェアできる場合などMVNOによって
提供されているサービスに違いがありますので、格安SIM導入にあたり、
これらの点も考慮に入れて業者選定をすると良いでしょう。



特定商取引法

2016年07月06日

自分に合ったプラン選びB

音声通話プランを申し込む?

MVNOが提供する格安SIMには大きく下記の3種類があります。

 ・「データ通信」 SIM
 ・「データ通信+SMS」 SIM
 ・「データ通信+音声通話」 SIM


データ通信と音声通話は各々独立したサービスになっており、
各々で月額利用料が発生するため、 特に音声通話サービスを
選択するか否かは利用料金に大きな影響を及ぼします。

SMSサービスは電話番号宛てにショートメッセージを送受信する
機能ですが、データ通信SIMに機能を付加するには電話番号を
割当てることになり、多くのMVNOでは有料オプション機能として
準備されています。
月額¥100〜150程度で提供されていますので料金面では
大きな影響はありません。
SNSなどのWEBサービス申込時に必要となる場合がある以外は
あまり使用する機会はない機能かと思います。

従って、利用者個々の利用状況や利用目的、事情・希望により、
データ通信/データ通信+SMS/データ通信+音声通話
の何れを利用するのか判断する必要があります。
また、データ通信サービスのみを提供するMVNOもありますので、
格安SIMの業者選択にも影響します。


以上のように格安SIMの導入検討をする上では、
まず「音声通話サービス」を利用するか否かを判断してください。

利用料金を極力抑えたい場合はデータ通信サービスを利用して
音声通話を行う方法があります。
詳細は別頁に記載していますので参照してください。

特に長い間ガラケーを使っていた方など、これまでご自分の
携帯電話番号を多くの方にお知らせしていたり、仕事の都合や
様々な理由で電話番号を変えたくないという場合には
音声通話サービスを申し込む必要があります。

なお、スマホ・ガラケーから格安SIMに切り替える際に以前使用
していた携帯番号を引き続き使用する場合は、
MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)手続きが必要となります。


<MNPを行う方法は、簡単2ステップ>

  1. 利用中の業者に連絡してMNP予約番号を入手する。
  2. MNP予約番号を添えて乗換業者に契約を申し込む。

注)
  • MNP予約番号申込みは契約者本人が行う必要があります。
  • MNP予約番号には15日間の有効期限があり、有効期限が残り少ない場合はMNP予約番号の取り直しを要求される可能性があります。



 ※キャリアのMNP予約番号申込み窓口

  docomo
  ・スマホから151
  ・フリーコール 0120-800-000
  ・MY DOCOMO →契約内容変更
  ・ドコモショップ
  Softbank
  ・ソフトバンク携帯電話から *5533
  ・フリーコール 0800-100-5533
  ・ソフトバンクショップ
  au
  ・携帯、固定共通 0077-75470
  ・auショップ



特定商取引法

2016年07月05日

自分に合ったプラン選びC

キャリアと格安スマホの通話料

キャリア3社の料金プランには様々な種類や割引があり、
単純に比較はできませんが、国内かけ放題の通話基本料金
を比較すると下記のように3社とも同一料金となっています。

  • かけ放題標準:2,700円
  • かけ放題ライト:1,700円(1通話5分以内)

一方、MVNOが提供する格安SIMの通話料(従量課金レート)は
各社とも20円/30秒で横並びとなっています。


固定電話と比較して格安SIMの20円/30秒という課金レートは
かなり割高ですが、この問題を回避して極力通話料を安く抑える
方法として、格安SIMではIP電話アプリの併用が一般的です。
また、IP電話ではなく独自の音声通話回線を使用して割安で通話
できるサービス(楽天でんわ等)もあります。

これらの通話アプリを併用することで格安SIMでの通話料を少なくとも
通常課金レートの半額(10円/30秒)程度に抑えることが可能です。
使用方法にもよりますが、通話相手が家族や親しい友人にほぼ限定
される場合は、
IP電話アプリの無料通話機能(同一アプリ間通話)を多用することで
通話料を更に大幅削減することが可能です。




IP電話アプリの主な特長
  1. データ通信サービスで受発信し、インターネットを介して相手方に接続することで音声通話サービスよりも通話料を安く抑えられます。
  2. 同一のIP電話アプリ間の通話料は基本的に無料となる。
  3. 受信側がIP電話ならばアプリが異なっても通話料が無料となるものがある。
  4. IP電話以外の一般固定電話やガラケーにも有料で通話できるものがある。
  5. 050-で始まるIP電話番号を取得したり、MNP対応もできる。

格安SIMではIP電話アプリなどの通話アプリを上手く併用することで
基本料金が安いメリットを活かしつつ、通話料が割高というデメリット
を極力抑えてスマホ料金の総額を安くするのです。

☆IP電話と音声通話の接続イメージ(固定電話への発信時)
回線説明.jpg

キャリアを使用している場合でも通話アプリ併用はできますが、
契約者の多くは「かけ放題プラン」や「通話料定額プラン」を選択
されている方が多く、通話アプリの併用は少ないと思います。
このようなプランでは使っても使わなくても定額を支払っているので、
元を取るには使用頻度を高めないと損をするからです。




通話料はどちらがお得?

格安SIMを使用した場合の従量課金レートとキャリア契約での
かけ放題通話基本料から試算して月間の総通話時間が下記より
短い場合は、格安SIMに変えた方が通話料金がお得になります。

☆通常の格安SIM従量課金レートの場合
通話料金1.png
・かけ放題標準: 67.5分(=¥2,700÷¥20÷2)
・かけ放題ライト: 42.5分(=¥1,700÷¥20÷2)



☆IP電話アプリ併用で従量課金レートを平均で半額とした場合
通話料金2.png
・かけ放題標準: 135分(=¥2,700÷¥10÷2)
・かけ放題ライト: 85分(=¥1,700÷¥10÷2)


現状の使用実績で月間の総通話時間が上記よりも短い場合は、
キャリアを使用したままでもプランを従量課金に変更することで
通話料を減らせる可能性があります。

またこのような場合には、格安SIMへ変更した際の金額面の
導入メリットが大きく期待でき、通話アプリを併用すると
費用削減効果をより高めることができます。


なお、MVNOによって電話かけ放題プランや定額プランを提供する
業者もあります。
通話時間が長い方は格安SIMでこうしたプランを利用することで
キャリアとの契約時よりも通信費を簡単に節約することが可能です。

Picture1.png
※docomo: ネット接続料はデータ通信料に含む。通話はかけ放題ライト
※mineo : ドコモコース、通話料は定額60の料金
※DTI :  通話料はかけ放題料金
※NifMo : 通話料はかけ放題料金



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