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2016年11月18日

U-mobileのiPhone新サービス

U-mobileが新プラン「U-mobile for iPhone」をリリース!

iPhone利用者が端末を登録する事で、通話プラスLTE使い放題と
メーカー正規修理が受けられる端末保証がセットになったプランです。
もちろん最新のiPhone7にも対応しています!

リリースを記念して、月額利用料(2,980円)最大3ヶ月無料、
MNP転入で5,000円キャッシュバックもあります。
(キャンペーン期間は 2016年12月31日(土)まで)

2014年9月発売のiPhone6の2年契約の更新が順次訪れる
タイミングでもあり、iPhone6ユーザにとっては、違約金を
かけずに格安SIMへ移行できるチャンスです。

docomoのiPhoneであればそのままSIMを差し替えて簡単に
「U-mobile」を利用できます。
この「U-mobile for iPhone」であれば、メーカー正規修理が
受けられる端末保証が付いていますので、更に安心して
格安SIMへの移行ができますのでオススメです。

格安SIMへの移行をお悩みだった方は、この機会に格安SIM
への移行を検討してみては如何でしょうか。



U-mobile for iPhoneの詳細はコチラから!!
posted by simage at 05:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | U-mobile

2016年10月11日

U-mobile 3ギガ500円割引キャンペーン

U-mobileが新規でキャンペーンを開始しましたのでご紹介します。

人気の通話プラス3GBプランが最大6ヶ月間500円割引となる
キャンペーンで、通常1,580円/月が1,080円/月となるので
お得に格安SIMを始められるチャンスです!


<キャンペーン概要>
■名称: 3ギガ500円割引キャンペーン

■対象プラン: 通話プラス3GB(新規申込)のみ

■内容: 通話プラス3GB「1580円」を開通月+5か月間の最大6ヶ月間
    500円割引の1080円で提供

■期間: 10月5日〜11月30日申し込み分


通話SIMが月額¥1,080とお手頃価格で始められますので、
スマホ初心者でも比較的気軽に申込みできます。
データ容量も3GBですので平均的なユーザーなら問題ないので
2台目の契約としてもお薦めです。

また、U-mobileは音楽配信サービスもあるので合わせて検討して
みてはいかがでしょうか?

11月末までの申込み期間限定なので、格安SIMの導入でお悩み
の方は期間内で申込みするようにご注意ください。



キャンペーン申込みはコチラから!!

特定商取引法
タグ:U-mobile

2016年09月06日

IIJmioの格安SIM

格安SIM比較でご紹介したIIJmioの新サービスをご紹介します。

まず、音声通話機能付きSIMカードで通話定額オプションが始まりました。
「みおふぉんダイアル」で発信すると定められた通話時間に収まる通話が
無料になるサービスです。

1.誰とでも3分 家族と10分(600円/月)
 1回3分以内の国内通話、同一契約ID間の1回10分以内の通話が無料。

2.誰とでも5分 家族と30分(830円/月)
 1回5分以内の国内通話、同一契約ID間の1回30分以内の通話が無料。

なお、9/1〜9/30の期間で通話定額オプションのスタートに伴い
キャンペーンを実施中で、音声通話機能付きSIM契約にともなう
手数料2,000円値引きと通話定額オプション料が1ヵ月無料
となっています。


続いて、auの4G LTE回線を利用したIIJmioモバイルサービスが追加
され、2016年10月1日よりサービス提供が開始されます。

利用中の端末やエリアに合わせてドコモ/auから契約回線を選択することが
可能になり、同一プラン内で複数のSIMを利用する場合に、両回線タイプを
混在させたり、両タイプ間で高速データ通信量をシェアすることが可能
になります。

これまでドコモとau回線から選択できるマルチチャネルサービスでは
mineoがありましたが、IIJmioのサービス開始に伴い、ユーザーの
選択肢が広がりました!!


IIJmioのマルチチャネルサービス参入で格安SIM業界の競争がますます
ヒートアップしそうですね。
ユーザーにとっては利便性が向上して利用しやすくなることは大変望ましい
ことだと思います。




















特定商取引法
posted by simage at 12:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | IIJmio

2016年08月20日

mineo

mineoの最大の特長は、ドコモ回線を使用するプランとau回線を使用する
プランがあることです。
ドコモプランとauプラン間のパケットシェアが可能で、家族内でドコモ回線
とau回線の両方を使っていてもパケットシェアができます。
また、ドコモ/au間の乗換えも簡単で乗換費用も割安で済みます。

動作確認済みの端末はドコモが約300機種、au端末が約100機種で、
順次追加されています。
もし家族でドコモとauを混在して使っている場合には、双方をmineoへ
乗り換えるとパケットシェアの面で非常に利便性が高いと言えます。

データ容量プランは500MB/1GB/3GB/5GB/10GBの5種類があり
追加チャージは¥150/100MBで可能ですが、mineoはパケットシェアに
関する機能が下記のように他社に比べて充実しており、これらの機能を
使ってデータ容量を上手く運用することができます。

  • 自分の未消化データ容量は翌月繰り越し
  • パケットシェアで家族の繰り越し分を家族で翌月分け合える。
  • パケットギフトで親戚や友人とパケットを分け合える。
  • フリータンク機能でmineoユーザー間でパケットを分け合える。

フリータンク機能はmineoユーザーなら申し込みをすれば誰でも利用できる
機能で、月間最大1GBの容量を無料シェアして貰えます。


最大容量が10GBでつなぎ放題サービスはありませんので、コンスタントに
毎月10GB以上を消費されるような方には割高となりますが、平均的には
3GBで消費が収まる方が多いので大半の方は問題ないかと思います。

専用アプリのmineoスイッチで高速通信のON-OFFができ、データ容量の
節約ができますので必要な時だけ高速通信をONするという使い方が
お薦めです。
なお、自分が消費しているデータ容量は上記の専用アプリかWEB管理画面
で確認できます。

mineoの通信速度については、私自身はヘビーユーザーではないので
使用上問題ありませんが、口コミ情報を見ていると昼休みの時間帯に
通信速度が非常に遅くなるという評価が割と多く見られます。

この評価についてはMVNOも認識しているようで、毎月回線増強を行って
いるようです。
また、通常契約とは別の帯域で通信ストレスをなくした別サービス
(プレミアムコース)を試験的に運用しており、16年9月頃を目途に本格
サービスを開始する予定のようです。

個人的には動画をよく見るヘビーユーザーでない限り、
実用上ほぼ問題なく使用できる点、ドコモ/au回線双方が選択でき
パケットシェアができる点、ユーザー間でパケットのやり取りができる
パケットギフトやフリータンクといった他社にはない独自サービスを
提供している点などから、使用を考えてもいい良いMVNOだと思います。


−mineo基本情報−
SnapCrab_NoName_2016-8-20_21-17-48_No-00.jpg


詳細はコチラ↓

mineo
特定商取引法
posted by simage at 19:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | mineo

2016年07月12日

格安スマホの利用者が急増中!

2015年5月1日に「SIMロック解除の義務化」が始まって以来、新規参入
した企業がテレビCMなどで広く告知をしたことにより格安SIM・スマホが
注目を集めるようになりました。
それに伴いキャリアスマホから切り替え、MVNOと契約するユーザーが
急増しています。


国内MVNO契約回線数推移(2015年3月末)
graf1.png 
MVNOの総契約回線数は、2015年3月末時点で3,045万回線。
2014年3月末(1,480万回線)と比べて、回線数で105.7%増。
前年比で実に2倍へ急増しています!!



格安スマホへ切り替えるユーザーの第一の理由は、
「月々の利用料金をできるだけ安く抑えたい」ということだと思います。

SIMフリーが当たり前の海外に比べて、以前はSIMロックに対して規制が
無かった日本ではキャリアスマホのユーザーが未だに多くを占めている
のが実情です。

しかしながら、SIMロック解除が義務化された現状では格安SIMを使わない
理由はないと考えています。
特に月々の通信費の面では切り替えを行うことで大幅に節約することが
可能だからです。


わたくし自身、格安SIMの利用を開始して2年程ですが、何ら問題なく
快適に利用しており、月々の料金は¥5,000-6,000から¥1,800程度へ
約1/3への大幅節約をはかることができました。
格安SIMに切り替えて本当に良かったと思っています。

自分に合ったサービスを提供するMVNOを見つけて変更されることを
個人的には強くオススメします。

本サイトはガラケーからスマホに切り替えを考えるスマホ初心者や
既にキャリアスマホを利用していてMVNOへ切り替えを検討されている
方に分かりやすく情報提供をすることを目的としています。


本サイトが格安スマホをご利用検討されている方々の一助になれば
幸甚です。






※本サイトはMVNOのサイト情報や問合せにより確認した
 2016年7月時点の情報を記載しております。
 各社の情報は随時変更、更新される可能性がありますので、
 ご契約の際はご自身にて 各社公式サイト等にて最新情報を
 再確認の上で自己の責任にてご判断ください。

特定商取引法

2016年07月11日

格安SIMの基礎知識

SIMって?
Subscriber Identity Module(加入者識別規格)の略。
一般的にSIMと言われるのは「SIMカード」の事を指します。


SIMカードって?
スマホやガラケー、タブレットなどのモバイル端末に差し込んで使用する
データ通信や音声通話などを行うために必要なデータを記録した
ICチップカードです。

SIMカードには3種類のサイズがあり、サイズの大きい順に
標準SIM、マイクロSIM、ナノSIM があります。

illust-05 - コピー.png

当初は大きいサイズの標準SIMが主流でしたが技術の進歩に応じて
小型化・軽量化が進み、現在は3種となっています。
最新スマホではナノSIMが主に使用されており、基本的に一番小さい
ナノSIMがあればカードアダプターを使用して大きいサイズに変更
できます。



MNO・MVNE・MVNOの違いって?

MNOとは?
Mobile Network Operator (移動体通信業者)の略。
自社回線を持っていてサービス提供している事業者
⇒docomo・au・SoftBankなどのキャリアを指します。
company_telephone - コピー.pngillust-10 - コピー.png


MVNEとは?
Mobile Virtual Network Enabler (仮想移動体サービス提供者)の略。
各キャリア(MNO)が保有する回線の一部を購入(レンタル)し、
通信事業を行うMVNO支援事業者。
MNOとMVNOの中間業者といった位置付けです。
※自社で一般ユーザーにサービスを提供している場合はMVNEであり
 MVNOでもあります。

MVNOとは?
Mobile Virtual Network Operator (仮想移動体通信事業者)の略。
各キャリア(MNO)が持つ通信網の一部を借りて通信サービスを
一般ユーザーに提供している事業者。
※自分自身でネットワークインフラを持たない場合はMVNEと契約して
 サービス提供を行っています。



SIMロック・SIMフリー
「SIMロック」「SIMフリー」とは携帯端末に対して使う言葉でSIMへの
対応状態を表します。

○SIMロックとは?
携帯端末が特定のキャリアのSIMカードでないと利用できないように
制限する事、または制限された状態。

○SIMフリーとは?
携帯端末がどの業者のSIMカードでも利用できる状態の事
※キャリア(docomo、SoftBank、auなど)


例)iPhone
 ・キャリアショップで販売するiPhone
  ⇒ 「SIMロック版iPhone」
 ・Apple Store などで販売するiPhone
  ⇒ 「SIMフリー版iPhone」

以前はキャリアが販売する携帯端末はSIMロックが掛かっており、
端末購入したキャリアと契約しなければ携帯端末が使用できないように
なっていました。
それが2015年5月1日に「SIMロック解除の義務化」が実施され、
現在販売されている新型携帯端末はSIMカードを差し替えれば
購入したキャリア以外のMVNO回線でも使用できるようになっています。



白ロムとは?

携帯電話番号などの契約者情報が内部に記録保存されていない
スマホや携帯電話等の端末のことです。
なお、SIMを差し替えできるタイプの端末ではSIMが抜かれた状態
の携帯電話端末も白ロムと言います。


SIMフリーの白ロム端末に格安SIMを
挿入し設定すると格安スマホとして
利用できるようになります。
illust-01 - コピー.png




特定商取引法

2016年07月10日

格安SIMはなぜ安いの?

MVNOは大規模な通信インフラを持たず身軽!

格安SIMを提供するMVNOは自社で大規模な通信インフラを持たず、
それらをキャリアからレンタルして通信サービスを一般利用者に
提供しています。

従って基地局の整備や通信設備の増強などのメンテナンスに関する
コストが掛からないのです。
通信設備への投資回収が必要ないので、MVNOはその分キャリア
よりも安くサービスを提供できるということです。

kichikyoku_keitai_truck.png

また、MVNOの多くは実店舗を持たず、インターネット通販を中心に
販売展開することで営業経費を削減したり、データ通信量を必要な
量に絞ったり、サービス内容をシンプル化することで低価格での
サービス提供を可能にしています。

なお、MVNOによって
端末・SIMセットを提供する業者やSIMのみを提供する業者、
音声通話の付帯機能やセキュリティーサービスを提供する業者、
自社サイトで使用できるポイントを付与する流通系の業者など
様々なサービスを提供する業者があります。

単に月額利用料金や通信速度・データ通信量といった面だけでなく、
自分が利用したいサービスを提供しているかといった観点からも
よく確認してMVNOを選定することが必要です。

特に月額通信費を削減したい場合には、現状の自分の利用状況を
把握した上で、自分に合ったサービスを提供するMVNOを選定する
ことが非常に重要です。



特定商取引法
タグ:MVNO SIM スマホ

2016年07月09日

今の端末でも格安SIMに変えられる?


格安SIMに対応する端末の確認方法

所持している端末によって格安SIMに対応できるものとできないもの
があります。
各キャリアのHPでSIMロック解除ができる端末一覧が掲載されて
いますので、そこで所持している端末が対応しているか否かを確認
することができます。

また、使いたいSIMがどの端末に使用できるのかはMVNOのHPで
対応端末一覧が掲載されているので、そちらで確認できます。

SnapCrab_NoName_2016-7-29_23-50-54_No-00.jpg

もし所持している端末がSIMロック解除(SIMフリー)に対応していない
場合は格安SIMを使用するに当たって、
SIMフリー対応端末の入手が必要です。

なお、MVNOがどこのキャリア回線をレンタルしているかによっても
端末が使えるか使えないかが左右されますので注意が必要です。

これはキャリア毎に通信方式と利用周波数帯が違うために起こる問題
で、docomoとソフトバンクは音声通話にW-CDMA方式という同じ方式
を採用しているため、この2社間では互換性がありますが、
auはCDMA2000という異なる方式を採用しているため他の2社とは
互換性がありません。

基本的に現在のMVNOのほとんどがdocomoの回線をレンタルして
格安SIMを販売しているため、docomoとソフトバンクが最近販売した
端末であれば、ほぼ問題なくどこのMVNOを選択しても利用できる
ようになっています。

しかしauの端末である場合は、現在のMVNOですと
「mineo」「UQ mobile」
の2社くらいとなりますので、この点はしっかりと自分がどの端末を
使っているか、どのMVNOであれば対応しているかを事前確認する
必要があります。



特定商取引法

2016年07月08日

自分に合ったプラン選び@

自分の利用状況を把握しよう!

格安SIMへの変更を考える一番の動機は、
「月額利用料金を安くする」
ことにあるかと思います。

月額費用を安くするためには、自分自身でスマホ料金の何にお金が
掛かっているのかを把握して、適切なプランを選択することが大切です。

例えば、
・動画を見ることが多い人
・SNSの利用しか使わない人
・家ではWi−Fi環境で接続、
 外出先でしか使わない人
・電話を多用する人
・通話相手が家族だけの人
などなど、
使い方は個人ごとに多種多様です。
illust-11.png

現在利用されているスマホや携帯の利用明細を確認すれば、
何にどれくらいの費用を支払っているか内訳が確認できますので、
まずはご自身の利用内容を細かくチェックしてください。

自分が普段どれ位の通信量を消費しているかを把握しなければ
通信量プランの選択が難しくなります。
また、通話時間を把握していなければ格安SIMにして通話料金が
どうなるかといったシュミレーションができません。


使用頻度や使用方法により合致するプランが異なり、最適なプランニング
をすることが料金を安くする上で最大のポイント
になります。

ちなみにある調査によれば、
「約61%のユーザーが3GB以下の通信量に収まる」ということがわかって
いますので、3GBを選択する人が多いのではないかと思います。

また通話時間は、通話相手をグループ別(家族、友人、取引先など)に
把握できれば、より精度の高い通話料金のシュミレーションが行えるので
オススメです。



特定商取引法

2016年07月07日

自分に合ったプラン選びA

通信速度について

格安SIMの通信速度はMVNOがキャリア(MVNE)からレンタルしている
「帯域」購入量で決まるため、MVNO各社で通信速度に多少の違いが
あります。

なおレンタル元のキャリア自体で速度が遅くなっている場合、
MVNOはレンタルをしている兼ね合いで影響を受けて間違いなく
速度が遅くなります。
但しこの場合はキャリアが早く、MVNOは遅いという事ではなく、
どちらも遅いという状態になります。

つまり速度に違いが生じる主な理由は、
  • MVNOのレンタル帯域が少ない
  • 利用者アクセスが多く、レンタル帯域が混雑している
  • キャリア、MVNOに関係なく電波が届きにくい場所にいる
といったことが考えられます。


多くのMVNOでは月間データ通信容量毎の利用プランを設けています。
利用プランで設定された月間データ通信容量の範囲内なら最大通信速度
のスペックに応じた通信が行われますが、
月間データ通信容量を超えた場合は低い通信速度へ自動的に切り替わる
という契約形態が多くなっています。

もし低速通信速度に切り替わった場合でも追加でデータ通信容量を購入
すれば通常速度に戻すことができますが、
余計な費用を発生させない為にも、自分が普段使用している月間のデータ
通信量を把握して、それに合わせたデータ通信容量の利用プランを選定
することが重要です。

Picture3.png

MVNOによって「つなぎ放題プラン」を設けている業者もありますので、
ご自身のデータ通信量が把握できない場合や月々のデータ通信量に
大きなバラつきがあるなどの場合は、この様なプランを採用している
業者を選択することも一案です。

また、使い切れなかった月間データ容量を翌月に繰り越せる場合や
家族・友人などとデータ容量をシェアできる場合などMVNOによって
提供されているサービスに違いがありますので、格安SIM導入にあたり、
これらの点も考慮に入れて業者選定をすると良いでしょう。



特定商取引法

2016年07月06日

自分に合ったプラン選びB

音声通話プランを申し込む?

MVNOが提供する格安SIMには大きく下記の3種類があります。

 ・「データ通信」 SIM
 ・「データ通信+SMS」 SIM
 ・「データ通信+音声通話」 SIM


データ通信と音声通話は各々独立したサービスになっており、
各々で月額利用料が発生するため、 特に音声通話サービスを
選択するか否かは利用料金に大きな影響を及ぼします。

SMSサービスは電話番号宛てにショートメッセージを送受信する
機能ですが、データ通信SIMに機能を付加するには電話番号を
割当てることになり、多くのMVNOでは有料オプション機能として
準備されています。
月額¥100〜150程度で提供されていますので料金面では
大きな影響はありません。
SNSなどのWEBサービス申込時に必要となる場合がある以外は
あまり使用する機会はない機能かと思います。

従って、利用者個々の利用状況や利用目的、事情・希望により、
データ通信/データ通信+SMS/データ通信+音声通話
の何れを利用するのか判断する必要があります。
また、データ通信サービスのみを提供するMVNOもありますので、
格安SIMの業者選択にも影響します。


以上のように格安SIMの導入検討をする上では、
まず「音声通話サービス」を利用するか否かを判断してください。

利用料金を極力抑えたい場合はデータ通信サービスを利用して
音声通話を行う方法があります。
詳細は別頁に記載していますので参照してください。

特に長い間ガラケーを使っていた方など、これまでご自分の
携帯電話番号を多くの方にお知らせしていたり、仕事の都合や
様々な理由で電話番号を変えたくないという場合には
音声通話サービスを申し込む必要があります。

なお、スマホ・ガラケーから格安SIMに切り替える際に以前使用
していた携帯番号を引き続き使用する場合は、
MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)手続きが必要となります。


<MNPを行う方法は、簡単2ステップ>

  1. 利用中の業者に連絡してMNP予約番号を入手する。
  2. MNP予約番号を添えて乗換業者に契約を申し込む。

注)
  • MNP予約番号申込みは契約者本人が行う必要があります。
  • MNP予約番号には15日間の有効期限があり、有効期限が残り少ない場合はMNP予約番号の取り直しを要求される可能性があります。



 ※キャリアのMNP予約番号申込み窓口

  docomo
  ・スマホから151
  ・フリーコール 0120-800-000
  ・MY DOCOMO →契約内容変更
  ・ドコモショップ
  Softbank
  ・ソフトバンク携帯電話から *5533
  ・フリーコール 0800-100-5533
  ・ソフトバンクショップ
  au
  ・携帯、固定共通 0077-75470
  ・auショップ



特定商取引法

2016年07月05日

自分に合ったプラン選びC

キャリアと格安スマホの通話料

キャリア3社の料金プランには様々な種類や割引があり、
単純に比較はできませんが、国内かけ放題の通話基本料金
を比較すると下記のように3社とも同一料金となっています。

  • かけ放題標準:2,700円
  • かけ放題ライト:1,700円(1通話5分以内)

一方、MVNOが提供する格安SIMの通話料(従量課金レート)は
各社とも20円/30秒で横並びとなっています。


固定電話と比較して格安SIMの20円/30秒という課金レートは
かなり割高ですが、この問題を回避して極力通話料を安く抑える
方法として、格安SIMではIP電話アプリの併用が一般的です。
また、IP電話ではなく独自の音声通話回線を使用して割安で通話
できるサービス(楽天でんわ等)もあります。

これらの通話アプリを併用することで格安SIMでの通話料を少なくとも
通常課金レートの半額(10円/30秒)程度に抑えることが可能です。
使用方法にもよりますが、通話相手が家族や親しい友人にほぼ限定
される場合は、
IP電話アプリの無料通話機能(同一アプリ間通話)を多用することで
通話料を更に大幅削減することが可能です。




IP電話アプリの主な特長
  1. データ通信サービスで受発信し、インターネットを介して相手方に接続することで音声通話サービスよりも通話料を安く抑えられます。
  2. 同一のIP電話アプリ間の通話料は基本的に無料となる。
  3. 受信側がIP電話ならばアプリが異なっても通話料が無料となるものがある。
  4. IP電話以外の一般固定電話やガラケーにも有料で通話できるものがある。
  5. 050-で始まるIP電話番号を取得したり、MNP対応もできる。

格安SIMではIP電話アプリなどの通話アプリを上手く併用することで
基本料金が安いメリットを活かしつつ、通話料が割高というデメリット
を極力抑えてスマホ料金の総額を安くするのです。

☆IP電話と音声通話の接続イメージ(固定電話への発信時)
回線説明.jpg

キャリアを使用している場合でも通話アプリ併用はできますが、
契約者の多くは「かけ放題プラン」や「通話料定額プラン」を選択
されている方が多く、通話アプリの併用は少ないと思います。
このようなプランでは使っても使わなくても定額を支払っているので、
元を取るには使用頻度を高めないと損をするからです。




通話料はどちらがお得?

格安SIMを使用した場合の従量課金レートとキャリア契約での
かけ放題通話基本料から試算して月間の総通話時間が下記より
短い場合は、格安SIMに変えた方が通話料金がお得になります。

☆通常の格安SIM従量課金レートの場合
通話料金1.png
・かけ放題標準: 67.5分(=¥2,700÷¥20÷2)
・かけ放題ライト: 42.5分(=¥1,700÷¥20÷2)



☆IP電話アプリ併用で従量課金レートを平均で半額とした場合
通話料金2.png
・かけ放題標準: 135分(=¥2,700÷¥10÷2)
・かけ放題ライト: 85分(=¥1,700÷¥10÷2)


現状の使用実績で月間の総通話時間が上記よりも短い場合は、
キャリアを使用したままでもプランを従量課金に変更することで
通話料を減らせる可能性があります。

またこのような場合には、格安SIMへ変更した際の金額面の
導入メリットが大きく期待でき、通話アプリを併用すると
費用削減効果をより高めることができます。


なお、MVNOによって電話かけ放題プランや定額プランを提供する
業者もあります。
通話時間が長い方は格安SIMでこうしたプランを利用することで
キャリアとの契約時よりも通信費を簡単に節約することが可能です。

Picture1.png
※docomo: ネット接続料はデータ通信料に含む。通話はかけ放題ライト
※mineo : ドコモコース、通話料は定額60の料金
※DTI :  通話料はかけ放題料金
※NifMo : 通話料はかけ放題料金



特定商取引法

2016年07月04日

通話アプリについて

格安SIMの利用に当たってIP電話アプリを使用すると受発信が
データ通信サービスを介して行われることで音声通話回線を使用
するよりも通話料を安く抑えることができます。
但し、通話品質は音声通話サービスに比べて不安定となったり、
音質が低下する傾向があります。

従って通話品質を重要視する方は音声通話サービスの使用が
無難です。
その場合でも独自の音声通話回線を使用した楽天でんわ等の
通話アプリを利用することで通話課金レートを半減できますので
ご利用をオススメします。

多少の通話品質低下なら許容でき、インフラが整った日本国内
の通話が殆どであれば、経験から使用上問題の少ないアプリは
ありますので、心配であれば音声通話サービスと併用しながら
いくつかのIP電話アプリを試してみるのが良いかと思います。




IP電話アプリをいくつか紹介すると下記があります。

 ・Skype(スカイップ)
 ・LINE(ライン)
 ・Hangout(ハングアウト)
 ・LaLa Call
 ・SMARTalk

上記アプリではLaLaCall以外は月額基本料が無料、いずれの
アプリも同一アプリ間の通話では通話料が無料です。
050-で始まるIP電話への通話でも条件が合致する場合に通話料
が無料になることがあります。

また、一般の固定電話やガラケーなどアプリ未導入の通話先との
通話では基本的に有料通話となりますが、通話課金レートは
通常の半額以下となる場合が殆どです。

なお、IP電話アプリによって緊急電話やフリーダイヤルなど
一部の番号には発信できないケースがあるので事前に確認
が必要です。

MVNOが提供しているIP電話アプリでは、
そのMVNOのSIMと音声通話サービスを利用していることが
利用条件になっている場合がありますので使用条件の確認も
必要です。

携帯番号についてはIP電話アプリ(サービス)によって050-番号
が新たに割り振られる場合やMNP対応できるものがあります。

国際電話の場合でも標準の国際通話課金レートよりかなり割安
で通話できるケースが大半です。

以上のように格安SIMでは自分から発信する場合に通話アプリを
使用することで通話料を通常課金レート対比で大幅にに抑える
ことができます。


「とにかくスマホ料金をできるだけ安くしたい!」
のであれば、データ通信サービスのみの利用でIP電話アプリの
無料通話を多用することが効果的です。

LINEは国内での利用ユーザーが多く、同一アプリ間の無料通話
を活用しやすいアプリの1つであると言えます。
通話品質に不安点はありますが、グループ通話や掲示板・アルバム
の共用などの便利なグループ機能が充実しています。

通話品質ではSkypeがオススメです。PCで使用している方も多い
かと思いますが、アプリでの普及率はLINEに及ばない状況です。
ビデオ通話品質も優れており、家族や仲間内で申し合わせて使えば
良いアプリであると思います。

なお余談ですが、災害時などで電話が殺到して音声回線がパンク
している場合でもデータ回線を使用するアプリ同士の通話では
繋がる可能性はあるかもしれません。
(試してみる価値はあるかと思います)

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特定商取引法

2016年07月03日

白ロム購入がオススメ

白ロムを準備しよう!

格安SIMを使用するには、その受け皿となるSIMフリーの白ロム端末
が必需品となります。
SIMフリーの白ロムに格安SIMを挿入し設定を行うと格安スマホとして
初めて使用できるようになります。

SnapCrab_NoName_2016-7-29_23-50-54_No-00.jpg


白ロムの調達

格安SIMを使用するに当たって、所持している端末がSIMフリーに
対応していない場合は、SIMフリー端末の入手が必要となります。
主な入手方法は以下が考えられます。

  1. 家族や友人から古い端末を譲り受ける
    • 最も手早く、安く調達できる可能性がある方法です。
    • 端末設定は自分で行います。

  2. 格安SIM契約時に端末をセット購入する
    • 端末設定はMVNOで行ってくれる場合が多いので手間が掛からず、届けば直ぐに使用開始できます。
    • 端末価格面のメリットは少ないですが、端末代を手数料なしで分割払いできる場合が多いです。
    • 選択できる機種が限定されます。

  3. 白ロムを購入する
    • 白ロムは携帯端末ショップ、家電量販店、インターネット通販などで購入できます。
    • 新品の白ロムでもモデルによってキャリアより大幅に安く購入できます。
    • 中古品であればかなり安い価格で入手可能です。
    • 幅広い機種から端末を選択できます。
    • 端末設定は自分で行います。
    • 中古品購入では商品状態や使用制限有無の確認など注意点があります。


<白ロムを購入する際の注意点>
中古品の購入では思わぬところにキズが入っている場合があり、
細かい傷などを気にされる方は実店舗での実物確認がオススメです。

中古品や新品未使用品であっても以前の所有者が利用代金等の
未納で端末にネットワーク利用制限が掛かっている場合があります。
従って、端末本体に記載されている
 ・IMEI(端末識別番号)
 ・MEID(携帯機器識別番号)

をキャリアの確認ページで入力すると利用制限の有無状態が確認
できますので、購入前に自分で確認することをオススメします。

優良な携帯端末販売業者では利用制限有無を確認済みであることや
購入後の利用制限による不具合発生時の保証規定を明示しています。
そのような業者からの購入を心掛けてください。

  〇ネットワーク利用制限確認サイト
  docomo: http://nw-restriction.nttdocomo.co.jp/search.php
  softbank: https://ct11.my.softbank.jp/WBF/icv
  au:    https://au-cs0.kddi.com/FtHome



スマホ/白ロム ネット通販ショップ



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特定商取引法

2016年07月02日

MVNO(格安SIM)比較

格安SIM比較

2015年の「SIMロック解除の義務化」以降、多数のMVNO業者が
参入していますが、ここではいくつかのMVNO(格安SIM)を
取り上げて比較したいと思います。

主だった項目について簡単に表へまとめてみました。

SnapCrab_NoName_2016-8-30_17-9-39_No-00.jpg
※各社キャンペーンによる期間限定割引きは除外しています。
※データ容量は上記以外のプランもあります。各社HPを参照してください。
※UQモバイルの最大通信速度はデータ無制限プランの場合に500Kbpsとなります。
※BIGLOBE SIM/5GBは6GBの料金を表示しています。
※G-Phone/3GBはベーシックプラン(4GB)の料金。
※llJmio/5GBの記載は6GBの料金を表示しています。
※Y-mobileはソフトバンク系以外からの乗り越え時の2年契約料金を表示。
※Y-mobile/5GBの記載は、通話+データは6GB(3GB×2)、データSIMは7GBの料金を表示しています。
※楽天モバイル/3GBは3.1GBの料金を表示。かけ放題は5分以内かけ放題のオプション料金。



通信速度や料金面ではそれ程大きな差はないようにも見えますが、
特に通信速度については回線の混雑状況によって実際の通信速度が
大きく左右されます。
従って、いろいろな口コミ情報などを参考にして評価チェックするのが
良いと思います。

データ容量については未使用分を繰り越しできるのか、家族などと
シェアできるのかといったことも実用上で重要になってきますので
チェックが必要です。

また、自分が使用したい機能に対応しているのかということも選択する
上では重要です。
わたくしの場合は、下記の観点からも検討してMVNOとサービスを
選択しました。

  • 国際ローミングができる。
  • デザリング(端末経由で他のPCをネット接続)ができる。
  • 使用したい端末がある。
    (画面サイズ、処理能力、ストレージ容量、バッテリー容量など)

結果として「mineo」のauコースを選択したのですが、
使用上は全く問題がなく大変満足しています。

通信費が安くても、使用目的や用途に合致していなければ意味が
ありませんので、多面的に検討してご自分に合った端末とSIMの
選択をするようにしてください。



特定商取引法
posted by simage at 03:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | MVNO比較
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