2016年06月06日
☆ヤマハカップ2時間耐久エンデューロin栗丘ライディングパーク☆
デビュー戦でございます。
レースどころか砂利道すら走ったことがないのでスタートした瞬間まず「ダートとはどんな感覚なのか」を探らなければならない状態です。
前日までずーっと雨で、デビューからして業界では有名な「栗丘マディ」の手痛い洗礼は免れない状況になりまして不安でいっぱい。
もう二度とピッカピカになれることはないだろうと新品状態でビシッと決めてみました。
戦場へ
参加台数は47台、タイヤも新品、気合十分でございます。
当日は快晴でモトクロスコースは乾いてきています。
この栗丘ライディングパークのエンデューロコースはモトクロスコースを走り、途中から森の中のコースに入り最終的にまたモトクロスコースに戻ってきて1周2.6kmになります。
さあスタート地点、車種別に4クラスに分けてWR250Rは・・・ですよねぇ、、最前列スタートですよねぇ、、レギュレーションがトレールのみだものΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
スタートと同時にアクセル開けずに最後尾スタート作戦が早くも崩れ去る。
もうなんだかよくわからないうちにスタート。
今まで動画でイメトレしまくった通りに走っ(ているつもり)た。
結構なスピードだ、風を切って走っている(つもり)。
外から見るとモトクロスコースをツーリングしているようにしか見えなかったらしい。
林間コースに入った瞬間、路面はヌタヌタのドロドロである。
なんとも説明しがたいけどもとにかく前に進まない、足ついても乱れまくって完全に乗せられいる状態。
ちょうど真ん中あたりで初めての転倒、というかヌタヌタにタイヤ埋まってエンスト→立ちごけ。
足が滑って全然持ち上げられない。
なんとか脱出するも大変なことに気が付く。
なんとギアペダルが曲がってエンジンの下に入り込む形になっており1速から変速できないorz
1周目のまだ1.3kmは残そうかというところで1速のまま音だけはエライ高音にもかかわらず30キロペースでピットに戻った時にはスタートから20分も経過していた。
2周目はちょっと慣れたものの(もちろん立ちごけみたいな恥ずかしい転倒はしている)体力の限界をすでに迎えてしまった笑
でも10分も戻ってこない自分を待ってカメラとってくれてる友達が見えて次の周回に入るしかない状態が続いてヘロヘロ。
とにかくジャンプをカメラに押さえたいと10メートルの大ジャンプ(のつもり)!!
決まった!!と思って後で写真を見ると
10センチ浮いていた。
その後も走行は続いたが
結局1時間半でアクセル回す力もなくなってピットでダウン、事実上のリタイア。
もうね、なんて言うかレース中なのに自分のレース観戦しちゃってたもの。
森林コースのマディでみんなのバイクはドロッドロなのに自分のはなぜか綺麗。
おそらくドロが飛ぶほどのスピードすら出てなかったんだなと笑
いやそれでも単体でみたらやっぱ泥だらけでした、どうやって洗えばいいのか・・・
そんなオフロードデビュー。
レースどころか砂利道すら走ったことがないのでスタートした瞬間まず「ダートとはどんな感覚なのか」を探らなければならない状態です。
前日までずーっと雨で、デビューからして業界では有名な「栗丘マディ」の手痛い洗礼は免れない状況になりまして不安でいっぱい。
もう二度とピッカピカになれることはないだろうと新品状態でビシッと決めてみました。
戦場へ
参加台数は47台、タイヤも新品、気合十分でございます。
当日は快晴でモトクロスコースは乾いてきています。
この栗丘ライディングパークのエンデューロコースはモトクロスコースを走り、途中から森の中のコースに入り最終的にまたモトクロスコースに戻ってきて1周2.6kmになります。
さあスタート地点、車種別に4クラスに分けてWR250Rは・・・ですよねぇ、、最前列スタートですよねぇ、、レギュレーションがトレールのみだものΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
スタートと同時にアクセル開けずに最後尾スタート作戦が早くも崩れ去る。
もうなんだかよくわからないうちにスタート。
今まで動画でイメトレしまくった通りに走っ(ているつもり)た。
結構なスピードだ、風を切って走っている(つもり)。
外から見るとモトクロスコースをツーリングしているようにしか見えなかったらしい。
林間コースに入った瞬間、路面はヌタヌタのドロドロである。
なんとも説明しがたいけどもとにかく前に進まない、足ついても乱れまくって完全に乗せられいる状態。
ちょうど真ん中あたりで初めての転倒、というかヌタヌタにタイヤ埋まってエンスト→立ちごけ。
足が滑って全然持ち上げられない。
なんとか脱出するも大変なことに気が付く。
なんとギアペダルが曲がってエンジンの下に入り込む形になっており1速から変速できないorz
1周目のまだ1.3kmは残そうかというところで1速のまま音だけはエライ高音にもかかわらず30キロペースでピットに戻った時にはスタートから20分も経過していた。
2周目はちょっと慣れたものの(もちろん立ちごけみたいな恥ずかしい転倒はしている)体力の限界をすでに迎えてしまった笑
でも10分も戻ってこない自分を待ってカメラとってくれてる友達が見えて次の周回に入るしかない状態が続いてヘロヘロ。
とにかくジャンプをカメラに押さえたいと10メートルの大ジャンプ(のつもり)!!
決まった!!と思って後で写真を見ると
10センチ浮いていた。
その後も走行は続いたが
結局1時間半でアクセル回す力もなくなってピットでダウン、事実上のリタイア。
もうね、なんて言うかレース中なのに自分のレース観戦しちゃってたもの。
森林コースのマディでみんなのバイクはドロッドロなのに自分のはなぜか綺麗。
おそらくドロが飛ぶほどのスピードすら出てなかったんだなと笑
いやそれでも単体でみたらやっぱ泥だらけでした、どうやって洗えばいいのか・・・
そんなオフロードデビュー。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5135528
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
絶対怪我できないですね・・・笑
初オフは想像してたよりも体力消耗してきつかったですけど楽しかったです(^^♪
早く飛べるように練習あるのみですね。
まずは怪我が無いのが、パパでレースを楽しむ時には大事ですよね。私も子供4人なので、気をつけてます。
それでは、お互い良い具合に楽しみましょう!応援してますよー