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金銭に関する不利な出来事の解決法

 今年、未曽有の天災であった東日本大震災が発生し、未だ日本の各地に残る傷跡は物理的な意味からも社会的な意味からも大きく残っている。特に直接の被災者にとっては、子らから先の問題が山積みであり、いくら処理しようともその道のりは途方もない。
 しかし、被災で失った財産や、亡くなった人間からの相続(特に借金などのマイナスの財産だ)の問題などについて、無料法律相談という形でアドバイスを受ける方法がある。適切な方法を取らなければ、不条理な債務負担を負ってしまう危険性があり、ただでさえ日々の生活を震災に翻弄されてしまっている立場の人間がさらに追い込まれてしまう。利用してみる価値はあるだろう。
 他にも、借金により発生した利息を払い過ぎているケースに対して、過払い金請求の相談を受けることが出来る。これは時効や金融業者の倒産などによって、法定金利を超えた金利であっても、時間の経過とともに取り戻せる可能性が低くなってしまう危険があるので、一刻も早い相談が必要だ。
 本来払う必要のない利息を払うなど、まったくもって馬鹿馬鹿しい話である。これを取り戻す方法があるというのなら、活用しない手はないだろう。


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まじつし と発音すると言い易い

 私が少しライトノベルから目を離している隙に、秋田禎信が「魔術師オーフェン」の新シリーズを刊行している。二年ほど前にひっそりと出た限定生産の秋田禎信BOXに単行本で収録されていたものだが、さらにその続きが書かれているようだ。一度は完結した同シリーズの長編も新装版として出版し直されている。番外短編に当たるはぐれ旅シリーズの方はこちらの売り上げ次第とのことだ。
 かつて神阪一の「スレイヤーズ」と肩を並べて爆発的な売り上げを誇った同シリーズの再開は素直に嬉しい(もっとも、私は同作者の「エンジェル・ハウリング」の方が圧倒的に好きで、件のBOXも同時に収録されていたエンジェル・ハウリングの番外編目当てで買ったのだが)。
 とまれ、ライトノベルにしてはむやみに複雑で、全十巻のうち初めの六巻ほどは秋田信者さえも信仰心が試されるほどの難解さに満ちているエンジェル・ハウリングよりは魔術師オーフェンの方がとっつき易さは上であろう。というよりは、比較にはなるまい。
 魔術をメインに据えながら、一般的なライトノベルにおけるそれほど万能ではなく、可能ならば接近して踏みつけた方が強いという、なかなか身も蓋もない設定は当時はいろいろな意味で斬新であった。それでいてギャグではなく、あくまでシリアスに話が進むのだから不思議な雰囲気の作品だ。
 魔術師オーフェンにはリアルタイムで読んでいた私はいろいろと文句もあったが、なんだかんだで刊行分は番外編と角川ミニ文庫も含めて全部読み切ったのだから、結局はこの新シリーズにも手を出すことになるのだろう。三冊程度の長さを予定しているようなので、再開せずに綺麗に終わっておけばよかったのになどと思うような、間延びした展開のダレたものにはならなくて済みそうだ。
 ……ただ、単行本で刊行されるために無駄に高いのだが、かつての富士見ファンタジア文庫ではなく、自社文庫を持たないTOエンタテイメントからの刊行とあれば、致し方ないだろうか。

限定版BOXに収録されていた分の二冊と。

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こう寒いと何故かやたらと美味そうに見える。


笑顔を切り取った瞬間

 文章だけのシンプルなものや、イラストで彩られた年賀状にもそれなりの良さがあるが、やはり写真が使われた年賀状というのは格別の良さがある。リアルで偽りのない笑顔から始まる新年は実に気持ちの良いものだ。
 家族やペットの笑顔と一緒に写った一枚からは、たったそれだけでも仲の睦まじさが存分に感じられる。切り取られた瞬間は、想像や連想の楽しみを相手に与えてくれるのだ。
 しかし、笑うのは何も人間や動物だけではない。白く積もった雪だって笑顔なのである。空から大地を訪れる喜びを静かに語りかけてくる。雪を踏み締めた時に小さく、だが確かに喜びの声を上げるのだ。
 音までは決して写真には撮れまいが、その瞬間を切り取ってしまいさえすれば、あとは想像力が足りない部分を補ってくれる。文章や絵では絶対に出来てしまう空白も、写真であればそうはならない。
 白く見える部分にも聞こえることのない声が写っているのであり、見えることのない笑顔が写っているのだ。想像や連想の力がそれを証明してくれる。
 風景の笑い声を年賀状に籠めて、大切な人に届けと願うその力がまた新たな笑顔を生むのだから。

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庭で読書するための椅子など作ってみてはいかがだろうか

 不況の真っ只中でボーナスどころか月給さえも減りかねない現在、家具のような値の張るものにはなかなか予算を割きづらいところである。それならば日曜大工で……とやってはみたものの、実用性はともかくとして見栄えが既製品に対して大きく見劣りするというのでは悲しいものだ。
 何か塗りやすい塗料はないものかと思うかも知れないが、シャーウインという水性ペイントはまさにうってつけである。しかも有害物質はゼロだ。蜜蝋ワックスという100パーセント天然原料から作られたものも同様に、赤ちゃんが使うようなものに使用しても安全なほど体に優しいものまである。これは木製品のつやを出し、撥水効果もあるというのだからありがたい。
 何も体に対する安全性ばかりではない。 昨今の環境に対しての世間の目は厳しいものがある。そこで、無公害の木材保護塗料であるオスモという優れモノが俄然注目を集めている。再生可能な自然の植物油と自然の植物ワックスをベースにしているので、環境に非常に優しいのだ。
 既製品に対して、そんな部分で勝負を挑むというのも面白いだろう。見た目はもちろん、エコロジーの観点からも優れた家具が自分で作れるとしたら、周囲からも頼られる人間になれるかもしれない。

画質補正という優れた機能

 以前に私が使用していたバージョン(おそらく7だったと記憶しているが)に比べ、このサイバーリンクPowerDVD 11は遥かに高機能になっている。その内容は非常に多いのだが、特に私が気に入ったのはソーシャルメディア機能だ。これを使うと、YouTubeの動画の画質を補正してくれるのだ。多少解像度の荒い動画でも、補正のおかげで視聴時のイライラをかなり軽減してくれる(当然、限度というものはあるが)。
 そもそも、YouTubeの動画は高画質のものばかりではない。安いビデオカメラで撮影したと思しき動画や、エンコードが上手くいっていないせいで少し残念な画質になっているものも少なくないのだ。しかし、そこにあるかも知れない宝を発掘するのに、このソフトは大きな力を貸してくれる。この機能を確かめるためだけにでも、体験版をダウンロードしてみる価値は十分にある。

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48回目の恐怖祭

 今年に入ってはっきりと刊行ペースが鈍っていた井上雅彦監修の「異形コレクション」の新刊が出るようだ。今作で通算四十八巻目(番外編除く)にもなるシリーズだが、複数作家のホラーアンソロジーということで、掲載されている作品はまさに玉石混淆といった様子だ。廣済堂文庫時代の一巻から読んでいる身としては、これがなければ読むことのなかっただろう作家も多数おり、自分好みの作家を発見するためのポータルサイト的なありがたみがある。
 しかし、不満がないわけではない。問題は毎回掲載されている井上雅彦自身の作品である。他の作家にも半ばレギュラーとして参加している者がいるが(菊池秀行、朝松健など)、大抵はそれなり以上の出来を示している。個人的には毎回のように主人公に据えられる朝松健の一休宗純シリーズが好みである。
 それに引き替え、編者本人の作品である故に、没を出される可能性無しに掲載される井上の作品が本当に詰まらないのだ。異形コレクション掲載作だけで四十七編、番外編のものも合わせれば五〇編余りの短編を私は読んで来たことになるのだが、面白いと感じたものがただの一つもない。及第点をつけられそうなものですら一つ二つあったかどうかといった有り様である。
 それでも、アンソロジストとしての手腕は認められた。詰まらない作家が掲載されていることも当然あったが、全体を見れば買って後悔した巻は一冊もなかった。底の浅い衒学趣味に満ちた井上自身の毎回の前書きの鬱陶しさ加減にも目を瞑ろう。
 しかし、今回の井上はいったいどうしたことだ。怪しげな募金サイトで異形コレクションを利用して震災復興の寄付を募っているのだ。
 何も私は寄付自体を批判しているわけではない。偽善だろうが本心からの善意であろうが、寄付を受け取る側にとっては関係のないことだ。それで助かるのならばそれはそれで良い。
 だが、エサにされた異形コレクションが不憫でならない。アンソロジーという体裁上、参加している作家たちは嫌が応にも大なり小なりの寄付はしなくてはならないだろうし、何よりも本作はホラーアンソロジーシリーズである。復興だのなんだのといった明の色合いはおよそ似つかわしくないし、今さら感も拭えない。猫も杓子も復興とのたまう世相に後ろめたさを感じながらもうんざりしているのだが、こんなところにまでそれが浸食してきていることに失望を禁じ得ない。
 そして危惧しているのが、掲載されている作品たちがそんな良識に染まっているかも知れないということだ。繰り替えしになるが、ホラーアンソロジーである。震災から立ち直ってハッピーエンドというような、まさかそのものではないにしろ、ホラーとは程遠い無理矢理感と歪んだ正義感に満ち満ちた作品が立て続けにでも掲載されていたとしたら――。
 それをホラーと呼ぶような、そんなメタフィクションは勘弁願いたい。

物語のルミナリエ: 異形コレクション (光文社文庫 い 31-36)

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力の実感

 初めはアフィリエイトで小遣い稼ぎをしようなどという目的で始めたA8.netだったが、そのために広告などの紹介文を書いていると別の目的が生まれるようになった。
 文章を書くことが単純に楽しくなってくるのだ。書くことは誰にでも出来、文章の推敲をあれこれとしている内に、もっと解かり易い文章を、もっと読み易い文章をという意欲が湧いてくる。そんなことをしていると、知らず知らずの内に文章力が上がってくる。
 もともとの拙い文章力がじわじわと上がってくるのを実感すると、頬が緩むのを抑えきれない。
 それでいて、いつの間にか報酬まで受け取ることが出来る。金を払って力を付けるどころか、金を貰った上で文章力が付くのだ。
 A8.netをやっていて、こんなに良かったと感じるとは思わなかった。夢のようである。


もう邪魔は入らない

 ブログを更新したいのに、家族がパソコンを使っていてそれが出来ない。そんな状況を解決するにはもう一台パソコンを買ってしまえば良い、そんな単純にして明快な解決法も、予算の都合がまた邪魔をする――それならば、中古パソコンという手がある。
 中古パソコンのデジタルドラゴンならばノートパソコンをはじめとした、用途に合わせて様々選ぶことの出来る豊富な品揃えが問題解決に大きな手助けをしてくれる。単にブログの更新に使うだけならばロースペックのパソコンでも事は足り、そしてそういったパソコンは実に安い。サポート体制も厚く、パソコン事情に疎い人間でも問題はない。
 少額でわずらわしさから解放されるのならば、そうしない手はないだろう。

恋を語り合う

 部屋に溢れる本さえあれば恋人なんていらない、本が恋人なんだと言い張る毎日を過ごしているのは、私の強がりなのかも知れない。確かに私の読書欲は大抵の欲求に勝るのだが、それでも静かな夜などに読書をしていると、ふいに人恋しくなることがないとは言えない。
 好きな作品や作家について語り合える存在が欲しくなることもあるのだ。そしてそれが異性であったとするならば、どんなに素敵なことだろう。さらにそれが一生の伴侶ならばこれ以上の喜びなどあるだろうか。
 それを探すことを専任カウンセラーが親身になってお世話してくれるサイトがあるのだ。しかも女性は登録無料だというのだから、女性は本に費やす金を惜しむことなく理想の相手を探すことが出来、男性はその分だけ本に対する知識の深い女性に巡り合うチャンスをつかむことが出来る。
 初デートの場所が古本屋というのも一風変わっていて面白いかも知れない。そんな恋愛もありだろう。


男の娘という不思議な存在

 近頃では「男の娘(おとこのこ)」というものがジャンルの勢力を徐々に拡大してきている。端的にいえば女装をした男のことなのだが(これは大雑把な説明であり、細々とした異論反論の類はあって当然だが)、昔から少女系小説やボーイズラブ界隈では特に珍しくはない設定だった。ただ、それらを指す単語として男の娘というものが出てきただけのことだ。この辺り、数年前に出現して今や定着した感のある「ツンデレ」と似ている。こちらもそういった雛形に収まったキャラクターは昔からいた。もっとも、この言葉に寄りかかっていささか極端に誇張されたものが増えた感は否めないが。
 もう少し遡ってみれば、日本文学には平安時代後期に成立した「とりかえばや物語」という女装少年と男装少女を題材にしたものがある。さらにそれを少女系ライトノベルに翻案した氷室冴子の「ざ・ちぇんじ〜新釈とりかえばや物語〜」や、さらにそれを山内直美がコミカライズしたものさえある。これがなかなかに面白く、特に漫画の方は他人に勧められる。ライトノベルの方も古臭いイラストにさえ目を瞑れば十分に楽しめる。
 そして最近出版された松本ミトヒの漫画「クラスメイトの女装を手伝ったら可愛すぎて震えが止まらない件」が個人的になかなか楽しめたので、取り上げてみたい。七本の短編(うち三本は連作)が収められているのだが、どれも「女装が好きだから」という理由で女装しているわけではない辺りに好感が持てる。単なる性癖だとすれば変態と区別するのが難しい。「男の娘(ただしイケメンに限る)」というような悲劇的な差別は美しくない。
 かてて加えて、嫌々であったり成り行きであったりから始まる男の娘が徐々に染まってゆく過程は、一種の背徳感すら醸し出している。毒も少量であればスパイスに成り得るという好例である。
 絵も巧く、特にデフォルメされたものは珍妙な可愛さがあり、少女漫画にありがちな刺さりそうなほどに鋭角なアゴといったウンザリさせる様式美とは一線を画している。どこかで見たことのある様々なコスプレのパロディだけで一本描いてしまったような話もあるが、絵柄のおかげか内容はからっぽにも関わらず不快感がないのは好材料。両脚の間もふっくらと描写されているが、決してエロ漫画ではないのでモロな表現はない。隠れているからこその素晴らしさは欠片も損なわれていない。男の娘入門書としては悪くないと思われ、値段も手ごろである。









現代の男の娘と。     

クラスメイトの女装を手伝ったら可愛すぎて震えが止まらない件 〜松本ミトヒ。 オトコの娘作品集〜 (ミリオンコミックス80)




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平安時代の男の娘。

とりかへばや物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 日本の古典)



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