ユーロくらし・快適・ハーモニー: 柴犬その遊びのキャリアは、きっと、世界に届く。

2019年10月18日

ユーロくらし・快適・ハーモニー

ユーロは堂々通販ランキング入賞、各商品の特徴やリスク、使い勝手をプロのコメントとあわせて紹介します。

皆さま、私のアムステルダムでの暴れっぷりの全ブログを読んでくれてありがとうございました。

記事を投稿し次の日の朝、凄い限定記事がみたい人の申請であふれていたわ。笑

どんな人が私のブログをよんでくれているんだろうか。笑

ありがたやー。

私のブログのテーマは

ひまな主婦にひそかな楽しみを

だ。

刺激になれたかしら！

過去最強に暴れ馬と化したアラサー女インアムステルダムの夜の街2019の続き、近々書くから乞うご期待。

本当に凄かった！

モウダレニモトメラレナイ！

今日はねー、また新しい実験だ！

新しいこと大好き。

じゃじゃーん。

なんだと思う？

Being your DNA Journey

そう。

DNA検査で自分の血筋を調べよう！

ってやつだ！

またまたバカみたいなことに金使ってんなって感じでしょ！

いいのいいの。

私は服は沢山買わんが、経験には惜しみなく金をぶちまける！わははは！

ずっと密かにやってみたかったのよねー。

頼んで3日で来ましたよ。

アメリカはサービス頼むと超遅かったり、来なかったり、時間に遅れたりで超ミラクルくっそ対応だが、郵送だけは早い！

例・エアコン壊れた→電話→アポとる→当日来ない、または超遅れてくる→ブチギレる→謝らん。

こんなんざらよ。

まぁ私の両親、どちらも家系はクソど田舎、山の中だから多分私はピュアじゃぱにーずなはずだ！

外国の人の出入りがあった出島やら横浜やらからも近くないから、きっと私は恐怖のピュアじゃぱにーずわいふなはずだ。

てかはずばんどにやらした方が断然おもろいかもね。

フィリピンは昔スペインやアメリカや日本が占領していたから色々な血が混ざっている。

うちのファミリーネームももろスパニッシュ系だ。

だが、もしちょっとでも日本の血が入っていたら私は奴を恨むわよ。

9年もトータル住んでいたのに全く日本語できないなんてふざけている。

近々はずばんどの分も買ってみる。

てなわけで怪しい検査開始。

中を開けるとこんな感じ。

説明書を読むとやる前1時間は食べても飲んでもダメだそう。

ふむ。

綿棒を口の中のほっぺ側の粘膜に擦り付け45秒だとよ。

んでカプセルの中にぽい。

これを二本やるらしく簡単な作業だった。

値段は$80だったっけか？そんくらいで簡単に手が出せるお値段。

だが、日本から取り寄せると送り賃は自分で出してって書いてあったから、やりたい人いたら私が買ってきてあげるわよ。

ってやりたい人いないか。がはは！

さぁ、結果が楽しみだ。

どうしよう、もしまさかのまさかでメキシコが入っていたら！

まじチビる！！

さ、寝るか。

写真1、眉毛が生えてきたよ。

写真2

寒すぎてアムステルダムで途中8ユーロ出して駆け込んだ拷問器具ミュージアム。

ヨーロッパで実際罪人に対して使われていた拷問器具が沢山展示されている。

途中

私、こんなところで何しているんだろう。

と神に問いかけたと同時に、これははずばんどが粗相して私がブチギレた時に使いたいといいアイディアをいただいた、そんなミュージアム。笑

寝る。

ユーロ平日の疲れには休日がある。では、休日の疲れには？

シリーズです。はい、長男です

前回の続きになりますが。原則としてフランスの大学はバカロレアに合格（基本１０点以上/２０点満点）すればどこにでも入れる。これはぶっちゃけすぎるけど、理屈では、そう。でも医学・法学とかは違うし、学校/学部によってて定員超の場合は学校側が選ぶと聞いています

前にも書いた通り、昔と違って進学率が上がり、大学入学者も激増。まあそれもあって、１年目にざっと落第したり

申し込みはってこれ割と新しいって聞いている。いいなと思うのは、1月下旬かな？この（ネット）システムを通してフランスのいくつもの学校に一度に申し込みできる。素晴らしいじゃあ～りませんかと、思いきや長男たちは「このシステムはよくない。前は２０校くらい申し込めたけど、対応しきれないから１０校とか制限できてるらしい」あらそうなの（よくわかってない私）

で。長男はグランゼコールにカテゴライズされるところのEcole d'ingenieur ってエンジニア学校の、最近増えている５年制のエンジニア学校希望だったわけですわ

通常はグランゼコールに入るためには２年の*プレパを経て、コンクールって入試試験を勝ち抜いて、ようやくグランゼコールに入れるわけで。フランスの最高峰と言われるグランゼコールに入るためにはプレパも最高峰の学校に入って、陽の目を見ないような勉強勉強また勉強、そして戦い（バカロレアは「高得点を取る」のが目的。コンクールは定員に入るための戦い）

*プレパ＝グランゼコールに入るための準備クラス

うちは最高峰なんてのは無理も無理。エンジニア学校の端っこにいさせていただければ...ってポジションで

だがしか～し

友達や学校で話すうちに「プレパも考えてみる」だってさ。プレパで勉強すれば、大学と同様Bac+1,Bac+2ってバカロレア取得後１年、２年勉強したってカウントされる

丁度、土曜の晩は次男が試合の後、お友達宅でパーティ（最近ちょっとずつ夜遊びが始まった）なので、長男と話もかねて

お寿司食べに

和牛ハンバーガー寿司（なんだそれ）

これで3.5ユーロ？なり。でも「うー溶けるー♡」

プレパはとにかく大変って聞いてたから「無理！」だったけれど、お友達に触発されてか、ちょっと上を目指し始めた

たまに登場するスーパーエリートくんは「土曜にSAT受けてきたらしい」。彼は英米の有名大学志望。すでに1460点？ちょっとSATわからないけど、1600満点でそこまで取ってるけど、希望大学は1500点は取っておかないと、だそうで。英語圏に住んだ事のない彼がこの点数ってすごいんだろうと思う。「でも土曜のSATはダメだったらしい」みんな悲喜こもごも

仲良しもカナダ希望もいるわけで、すっかり影響されちゃってる長男

「ロンドンの大学も良いよね」

は？それは一般論？自分の事？

「僕」

はあああ？何寝ぼけた事言ってるの？あんたイギリスの大学いくらかかるか知ってるの？３年は住んでないと外人価格、しかもブレグジットで何が起こるかわからないから、学校でも今は不安定材料があるので勧めませんって言ってたよ？思いつきで色々言わないでくれる？

お寿司を前にイラついてしまった... 「じゃあ僕にはスイスかフランスしか選択がないの？」って。前から言ってるじゃん。フランスだってプレパ考えてるなら、選択肢は広がるし、英語やりたいならオランダとかスウェーデンだって良い学校いっぱいあるよ？「寒いの嫌だ」おーまーえー！！

とにかく英語圏は我が家ではありえません。フランスに全くチョイスがないならわからないでもないけど、良い学校いっぱいあるのにわざわざ他行く必要な～し！

と、私の力説で「うん.... わかった」

まだまだ、おふざけでないよっ！続きます

フレブルひろば