柴犬 その遊びのキャリアは、きっと、世界に届く。

ベンゾインフォジャパンさんで紹介されている心臓病専門医クリスティ医師（）が3月に減薬を完了させたようです

「3年2ヶ月と20日間。 私がジアゼパム15mgを漸減するのにかかった時間です。 これは依存（アディクション）ではありません。 処方されたとおりの用量のベンゾジアゼピンは私の神経系を損傷し、この毒を取り除くためにひどい離脱症状とずっと戦いつづけました。 私はちょうどいま、最後のひとかけらを飲みました。」 2019年3月16日

Food is FUEL

「3年？そんなにかかるのですか。ベンゾの離脱症状はデリリウム・トレメンス(訳注：アルコール依存障害下での禁断症状・振戦せん妄)と同じくらい惨いのかな。」

Christy Huff, MD

「ええ。ばかばかしいくらい長くかかったわ。自分でやってみて初めてわかった。ゆっくりとしたテーパリングで離脱症状は最小限に抑えられるけど、なくなるわけじゃない。何年もかかったひとはたくさんいます。」

Lucille Wright

「最後の服薬はどのくらいの量でしたか？」

Christy Huff, MD

「ジアゼパム0.175mgです。とても小さな欠片。もうこのようなものに煩わされなくてすむわ」

Casanova Frankenstein

「まだ離脱症状は残っていますか？」

Christy Huff, MD

「ええ、5か月半たったけどまだ残ってます。でもいろいろなことがかなり改善してきています。」

2019年8月30日

ミイさんのツイッター

「だから精神科＝悪とか怖いってイメージが勝手に定着してしまうのかもしれませんね精神医療全否定の決めつけはよくないですよね(･_･; 精神医療に助けられてる人も沢山いるし。。」

「ベンゾジアゼピンの問題ですとよく精神医療がやり玉にあげられますが、201710/18中央社会保険医療協議会が発表したデータによるとベンゾジアゼピン処方の65％が精神科でない一般の診療所・病院で出されているそうです。なぜベンゾ被害者が精神医療を十把一絡げにして全否定するのか不思議です。」

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