ユーロ 関連ツイート
レコ大を採る事は出来ませんでしたが、再ブレークを果たせたのは凄いと思います️
レコ大を採る事は出来ませんでしたが、再ブレークを果たせたのは凄いと思います️
価格:3,025円 |
前回のチェファルの記事の最後に、追記しておいたんですが、
チェファル駅のトイレはきれいで(便座はないですが)、無料でした。
が、同じトイレを使われた方が、ひどかったって言ってらして、うおー!?
その日によって当たりはずれがあるかもしれませぬ。。。
それともイタリアのトイレに慣れすぎたわたくしだったから思った感想だったのかも。。。
日本のトイレは、きれいで、ウォシュレットもあるしなー。
チェファル駅で、電車のチケットを買って
(のっぽが離れた所にいたのでそっちに)行こうとしたら、
イタリア人の中学生くらいの子とそのおばあちゃまに、
「すみません!チケット買うんじゃなくて、時間を見たいだけなんだけど、
どうやったらいいんですか?」って聞かれて、教えるアジア人。
精神が自由だなー、イタリア人。
人間ならだれでもいいというか、外国人でも機械を使用していたからわかるだろうというのは
理解できるが、イタリア人が周りにいる中、外国人に聞く&イタリア語でやり通す(笑)
時間を見るだけじゃなくて、日時指定で、チケットも買えること教えてあげました。
丁寧にお礼を言ってくれて、とてもステキなお二人でした♪
のっぽが、「どうしたの?」っていうから、説明したら笑ってました(笑)
さて、
本日は、美味しいものが大好き、胃も大きいという方に、
ぜひ行っていただきたいレストランです。
量が多いからと言って、味はまあまあというのではなく、
とっても美味しい♪だから残したくない!でも、皿が空にならない!っていうお店(笑)
まずは前菜、
エオリア風タコのグリル
オリーブ、ケッパー、トマトのマリネソースがかけられています。
タコの足が、一本まるまんま、どーん!と。
2本だと思うじゃない?
いやいや、この奥にもまだあったよ。
グリルの良い香りに、マリネソースが最高!足もとても柔らかかったです。
海の幸のサラダ
タコ、エビ、イカ、ムール貝、ニンジン、セロリ
この時点で、皿の大きさと量が尋常でなかったので、
危険を察して(笑)
プリモ(パスタ、米料理)&セコンド(魚、肉料理)のフルコースはやめよう、と。
のっぽは、パスタ。
お店の名前を付けた一皿。
有頭エビ、パキーノという甘みのつよいプチトマト、ピスタチオのペーストが入ったソース。
口コミサイトでもお勧めされていたし、店の名前が入っているから
お店のおすすめの1品であることは間違いない。
実際、濃厚な魚介のうまみと、エビとトマトの甘さに、
オレンジの皮のさわやかな香りのバランスが絶妙の逸品でした。
ただ、
量がおかしい。
食べても食べても、あふれるようにパスタがわいてくる(笑)
いったい何g入ってるんだ。軽く140−150gはあると思われた。
わたくしは、セコンドに。
こちら、有頭エビとムール貝がのっていますが、これがメインではございません。
真ん中の丸いのがメインの品。
そうだ、
わたくしたちが行った時、ちょうど彼らの夏のバカンス前の最終営業日だったの。
従業員さん、みんな浮足立ってました(笑)
70歳近い、でも、マッチョな、(腹も)立派なシェフがたまたま用事でホールを横切るときに、
「お料理大丈夫?」って聞いてくれたので、あんまりにもおなかがいっぱいで、
「めちゃくちゃおいしくて感激!だから残したくないんだけど、食べてもなくならな〜い。
シチリアの人ってこんなに食べるんですか?」ってきいたら、
「え、量にビックリしたの?
俺なんて、今日の仕事の前に140gのパスタに、サルシッチャ2本食べて
ドルチェも食べてきたよ。」って。
のけぞりました。
シチリアの人、すごいです。おじさま、4人前をお一人で☆
で、わたくしの一品は、
この、野菜とエビを細かくして、メカジキで上も下も横も包んだものであーる。
そしてその上には、魚介のソースがたっぷりかかっています。
これが、小さく見えて、大きい!
味は、日本の方のお口に合うと思います。繊細で優しい味。
一言で言うと、フォンドボーの魚介バージョン。このソースが大変良いお味☆
一滴残さずパンにつけて食べました。
当然、1人1皿、デザートを頼むおなかの空間は残っておらず。
でも、お料理がこれだけ美味しかったから、デザートも食べてみたい欲が勝ちまして、
ブラウニーの様なチョコケーキに、マスカルポーネのソース
これを二人でシェア。
二人ともおなかが、はちきれそうだったので、
「デザートもめっちゃ食べたい。でも、残すと悪いから二人で1皿にしてもいいですか?」
ときいたら、
ウエイターさんが快く、「うん、もちろんいいよー。僕に任せて。」と、
おそらく分厚く1つにして出すのを横に2枚にして切って食べやすくして来てくれたと思われる。
ここのウエイターさんも、シェフも、みんなとても温かい対応で、にこやか。
すごく気さくに話してくれて、リラックスして楽しめました。
途中、オーナーご夫婦も来て、レジで奥さんとお話したら、
見た目はイケイケなのに(だってボディコンだったもん)、話すととても落ち着いたまじめで、
好印象でした。
ここがちゃんとしたところだなーと思ったのには、
メニューに、テーブルチャージ2ユーロ、各種パンかご2ユーロと、
きちんと明記してあるところ。
メニューに書いてないところも多いし、こういうテーブルチャージを多めにとって(ぼったくる)
小銭稼ぎするところもあります。
お水の値段が書いてなくて、高めにとられるとかね。
Noi's
Via Judica, 28, Palermo
ここは、美味しいだけじゃなくて、正直な良いレストラン。
沢山の日本の方に行ってほしいなと思います。 → の次に
もうすぐ寒くなるからでしょうか、めちゃくちゃおなかがすく〜
ランキングが、イタリア生活と更新の大きな励みになっています
ポチポチっと、いつも一手間ありがとうございます
↓ ↓
ページに「いいね」をありがとうございます
インスタグラムやってます。
主にイタリアのサラリーマンランチ。レッツ・フォロー☆
フェイスブック・インスタグラムをされていない方もご覧いただけます。
さて、前回アイルランドの首都・ダブリンにやって来た
今回も引き続きダブリンの街を巡って行く
いつものように観光MAPを添付して置くので参考にしてね
今回最初にやって来たのはアイルランド総督府として使用されてたダブリン城だ外観のみは無料
ダブリン城は9世紀にダブリンを占領破壊したノルマン人(ヴァイキング)が10世紀にこの場所に砦を築いたことに始まる
現在の建物は18世紀から19世紀にかけて建てられたものだがこの城は中世になってアイルランドがイギリスの連合王国の1つになって約700年間のイギリス統治の象徴であり1922年のアイルランド自由国の誕生までイギリスのアイルランド総督府が置かれていたがアイルランドの独立後はアイルランドの国家的な祝典の際に使用されている☆
城内はかつてのアイルランド総督府らしく貴族の宮殿のように豪華で城内にある教会ロイヤル・チャペル(写真下)もアイリッシュ・ゴシック様式で厳かな雰囲気を醸し出している
ここからは有料なので入場料を払って内部に入ってみよう
入場料:7ユーロ(約880円)
オーディオガイド:10ユーロ(約1250円)
宮殿内に入るとクリスタルのシャンデリアやエリザベス(1世)女王やヴィクリア女王の肖像や他にも調度品が飾られた豪華な部屋などがある(´・∀・`)
このひと際大きな部屋はセント・パトリックス・ホールでアイルランドでも最も重要な式典などに使用されている
天井にはイタリア人芸術家のヴィンツェンツォ・ヴァルドレの壮大な天井画が描かれている
これは城内備え付けの教会であるロイヤル・チャペルの内部で3廊式のバシリカでピンク色が上品でオシャレ
これは地下にあるヴァイキング達が築いた砦の遺構で現在の城はこの遺構の上に建てらている
ダブリン城の南側は公園になっているので公園から眺めるダブリン城はなかなか色鮮やかで可愛らしい(〃▽〃)
ダブリン城を観て今度は西に向かう
この辺は緑が多く歩道にはダブリン市の紋章入りのマンホールの蓋がオシャレで日本でも近年個性的なデザインのマンホールの蓋が流行ってるよね
そうしてやって来たのはアイルランド国教会のカテドラルであるクライストチャーチ大聖堂(三位一体大聖堂)でダブリンにある中世の2つの大聖堂の1つでである
入場料:6ユーロ(約750円)
クライストチャーチ大聖堂は1038年にカトリックの大聖堂として創建されたがイングランドのカトリックとの手切れそしてイングランド国教会の設立に習いカトリックを撤廃したがアイルランドの大半を占めるカトリック信者との対立を恐れ表向きは中道的な立場とされていたが中身はやはりプロテスタントなのでカトリックのダブリン司教座は撤廃されダブリン大主教の主教座のみが置かれた
(キリスト教の教区の統括官をカトリックは司教、プロテスタントや正教は主教と言う)
が、その後アイルランドがイギリスから独立すると多数派のカトリック信者に押されてアイルランド国教はカトリック的な立場を取るようになる☆
それでは大聖堂に入って行こうと歩いて行くとベンチにルンペンが寝てる・・・と思ったらこれ修道士の銅像だ
内部に入ってみると3廊式のバシリカでシックで上品だな
クライストチャーチ内で注目すべきはストロングボウの墓でストロングボウは中世ノルマン(バイキング)の貴族でこのダブリンを占領し現在のダブリンを造った指導者であったそうな
決して壮大ではないがレトロ感たっぷりの木製のパイプオルガンもなかなか見物でどんな音がするのか聞いてみたかったなぁ〜(((uдu*)))
クライストチャーチにはなかなか大きな地下室があって歴史的調度品がいくつかあるが中でも面白いのは追いかけっこをしていてそのままミイラになってしまったネコとネズミw
何でもにゃんことネズミが上の写真のパイプオルガンの裏から出られなくなってそのままミイラ化してしまったと言う
あはははwwなんかドジだな〜
笑っちゃダメかも知れないけど、これ完璧にトムとジェリーのミイラと言っていいよね
こんな見事なトムジェリ型ミイラは世界唯一じゃないかな
さて、今度はクライストチャート大聖堂から南に行くとあるのがもう一つのアイルランド国教の大聖堂である聖パトリック大聖堂(カレッジ・チャーチ)だ
入場料:6ユーロ(約750円)
聖パトリック大聖堂はアイルランド島全体で最大の規模を誇る大聖堂で1191年に創建されて現在の物は1713年に大改修したものだ
しかし同じアイルランド国教のカテドラルが同じ教区に2つ存在するのは不思議な話だがかつてアイルランド教区の派遣を巡ってアイルランド国教会が2つの派閥に割れた時代が続いていたからだと言うが現在、大聖堂とは名ばかりで権限の多くはクライストチャーチにあり准カテドラルと言った方が良いのかもしれない
聖パトリック大聖堂の内部もやはり3廊式のバシリカで荘厳な雰囲気が漂っている
主祭壇の上部である内陣部分にある大きなステンドグラスも聖書の名場面が描かれていて目を見張るものだった
すると聖歌隊の合唱が始まった
聖歌隊の美声に心が洗われるような思いであった(´ー`*)
では、皆さんにもオリジナル動画で聖歌隊の美声をお聴き頂こうではないか
どう心が洗われたでしょう
今度はダブリン市内を東に向かってゆくとダブリンのほぼ中心に大きな緑地公園であるグリーン・パーク(セント・スティーブンス・グリーン)がありここはダブリン市民の憩いの場となっている(入場無料)
公園内には紅葉・・・には一足遅いもう枯れる寸前の木々が落ち葉を散らして冬の訪れを告げていた
グリーン・パークを抜けて更に東に行くとアイルランド国立考古学博物館がある(入場無料)
この国立博物館は400万点にも及ぶ収蔵品が保管されてる巨大博物館でアイルランドの歴史が凝縮されている
博物館にはアイルランド島の石器時代から青銅器時代、古代の物も多く収蔵されており青銅器の剣や金細工、古代の船や古代人の遺骨などその展示品は多様に渡る
が、この博物館の目玉は何と言っても中世ケルト時代の金属性の調度品でその中の3つほどそ抜粋して紹介しよう☆
まず、これはコングの十字架で金属で出来た十字架型の聖骨箱の一部であるケルト様式の美術工芸品だそうな(´・∀・`)
これはタラのブローチと、言う西暦700年前後に造られた物でピンの長さは32センチ、リングの直径が9センチで当時の加工技術においてはかなり高度なものであることやその大きさから上流階級者がオブジェとして特別発注したものではないかと言われている
これはアーダの聖杯で1868年にアーダと言う街から出土したのでアーダの聖杯と呼ばれており8世紀頃のもので金、ブロンズ、エナメルなどで装飾されておりケルトを代表する組ひも模様もありラテン語でキリストの使徒の名が刻まれているがはっきり読み取れないようだ
紹介出来たのはほんの一部だが古より金属加工技術に優れていたケルト民族らしい品々がずらりと並びさすがは国立博物館と言うだけあってここの調度品の充実ぶりは世界に誇れるものだろう
さて、こうして今回はダブリンの文化材を巡ったが近代までイギリスの連合王国の中の1つであったアイルランドだがその深い歴史が織り成す多様文化の深さを知ったな(´ー`*)
では今回はここまで
続きは次回のお楽しみと言う事で
さて、クライストチャーチにあるまるで追いかけっこしてるのまんまミイラ化したネコとネズミのミイラだがこれを見ていたらトムとジェリーの最終回って一体どうなるんだろうって、めっちゃ気になってきた
では、今回は昭和世代なら誰でも知っているトムとジェリーの最後がこのミイラのようになるのかどうか観てみよう
↓ ↓ ↓
な、なんと
トムジェリの最終回ってこんな風だったのかΣ( ̄ロ ̄lll)
これはあくまで都市伝説と言われてるがサザエさんの最終回に比べ、トムジェリは亡くなる時だけその辺のネコのように亡くなるトムといきなり普通のネズミになって簡単にネコに狩られてしまうジェリーにバイタリティが足らないのではないか
と、思えてしまうが逆に普通のネコとネズミのように死んでゆく事が衝撃となってる事がこのアニメの凄さなのかも
ちなみにトムと呼ばれてるのは日本語版だけでアメリカ版ではトムはトーマスだよね
其の661終り
クリックでランキングアップを応援してもらえると嬉しいです★
→
前回のチェファルの記事の最後に、追記しておいたんですが、
チェファル駅のトイレはきれいで(便座はないですが)、無料でした。
が、同じトイレを使われた方が、ひどかったって言ってらして、うおー!?
その日によって当たりはずれがあるかもしれませぬ。。。
それともイタリアのトイレに慣れすぎたわたくしだったから思った感想だったのかも。。。
日本のトイレは、きれいで、ウォシュレットもあるしなー。
チェファル駅で、電車のチケットを買って
(のっぽが離れた所にいたのでそっちに)行こうとしたら、
イタリア人の中学生くらいの子とそのおばあちゃまに、
「すみません!チケット買うんじゃなくて、時間を見たいだけなんだけど、
どうやったらいいんですか?」って聞かれて、教えるアジア人。
精神が自由だなー、イタリア人。
人間ならだれでもいいというか、外国人でも機械を使用していたからわかるだろうというのは
理解できるが、イタリア人が周りにいる中、外国人に聞く&イタリア語でやり通す(笑)
時間を見るだけじゃなくて、日時指定で、チケットも買えること教えてあげました。
丁寧にお礼を言ってくれて、とてもステキなお二人でした♪
のっぽが、「どうしたの?」っていうから、説明したら笑ってました(笑)
さて、
本日は、美味しいものが大好き、胃も大きいという方に、
ぜひ行っていただきたいレストランです。
量が多いからと言って、味はまあまあというのではなく、
とっても美味しい♪だから残したくない!でも、皿が空にならない!っていうお店(笑)
まずは前菜、
エオリア風タコのグリル
オリーブ、ケッパー、トマトのマリネソースがかけられています。
タコの足が、一本まるまんま、どーん!と。
2本だと思うじゃない?
いやいや、この奥にもまだあったよ。
グリルの良い香りに、マリネソースが最高!足もとても柔らかかったです。
海の幸のサラダ
タコ、エビ、イカ、ムール貝、ニンジン、セロリ
この時点で、皿の大きさと量が尋常でなかったので、
危険を察して(笑)
プリモ(パスタ、米料理)&セコンド(魚、肉料理)のフルコースはやめよう、と。
のっぽは、パスタ。
お店の名前を付けた一皿。
有頭エビ、パキーノという甘みのつよいプチトマト、ピスタチオのペーストが入ったソース。
口コミサイトでもお勧めされていたし、店の名前が入っているから
お店のおすすめの1品であることは間違いない。
実際、濃厚な魚介のうまみと、エビとトマトの甘さに、
オレンジの皮のさわやかな香りのバランスが絶妙の逸品でした。
ただ、
量がおかしい。
食べても食べても、あふれるようにパスタがわいてくる(笑)
いったい何g入ってるんだ。軽く140−150gはあると思われた。
わたくしは、セコンドに。
こちら、有頭エビとムール貝がのっていますが、これがメインではございません。
真ん中の丸いのがメインの品。
そうだ、
わたくしたちが行った時、ちょうど彼らの夏のバカンス前の最終営業日だったの。
従業員さん、みんな浮足立ってました(笑)
70歳近い、でも、マッチョな、(腹も)立派なシェフがたまたま用事でホールを横切るときに、
「お料理大丈夫?」って聞いてくれたので、あんまりにもおなかがいっぱいで、
「めちゃくちゃおいしくて感激!だから残したくないんだけど、食べてもなくならな〜い。
シチリアの人ってこんなに食べるんですか?」ってきいたら、
「え、量にビックリしたの?
俺なんて、今日の仕事の前に140gのパスタに、サルシッチャ2本食べて
ドルチェも食べてきたよ。」って。
のけぞりました。
シチリアの人、すごいです。おじさま、4人前をお一人で☆
で、わたくしの一品は、
この、野菜とエビを細かくして、メカジキで上も下も横も包んだものであーる。
そしてその上には、魚介のソースがたっぷりかかっています。
これが、小さく見えて、大きい!
味は、日本の方のお口に合うと思います。繊細で優しい味。
一言で言うと、フォンドボーの魚介バージョン。このソースが大変良いお味☆
一滴残さずパンにつけて食べました。
当然、1人1皿、デザートを頼むおなかの空間は残っておらず。
でも、お料理がこれだけ美味しかったから、デザートも食べてみたい欲が勝ちまして、
ブラウニーの様なチョコケーキに、マスカルポーネのソース
これを二人でシェア。
二人ともおなかが、はちきれそうだったので、
「デザートもめっちゃ食べたい。でも、残すと悪いから二人で1皿にしてもいいですか?」
ときいたら、
ウエイターさんが快く、「うん、もちろんいいよー。僕に任せて。」と、
おそらく分厚く1つにして出すのを横に2枚にして切って食べやすくして来てくれたと思われる。
ここのウエイターさんも、シェフも、みんなとても温かい対応で、にこやか。
すごく気さくに話してくれて、リラックスして楽しめました。
途中、オーナーご夫婦も来て、レジで奥さんとお話したら、
見た目はイケイケなのに(だってボディコンだったもん)、話すととても落ち着いたまじめで、
好印象でした。
ここがちゃんとしたところだなーと思ったのには、
メニューに、テーブルチャージ2ユーロ、各種パンかご2ユーロと、
きちんと明記してあるところ。
メニューに書いてないところも多いし、こういうテーブルチャージを多めにとって(ぼったくる)
小銭稼ぎするところもあります。
お水の値段が書いてなくて、高めにとられるとかね。
Noi's
Via Judica, 28, Palermo
ここは、美味しいだけじゃなくて、正直な良いレストラン。
沢山の日本の方に行ってほしいなと思います。 → の次に
もうすぐ寒くなるからでしょうか、めちゃくちゃおなかがすく〜
ランキングが、イタリア生活と更新の大きな励みになっています
ポチポチっと、いつも一手間ありがとうございます
↓ ↓
ページに「いいね」をありがとうございます
インスタグラムやってます。
主にイタリアのサラリーマンランチ。レッツ・フォロー☆
フェイスブック・インスタグラムをされていない方もご覧いただけます。
さて、前回アイルランドの首都・ダブリンにやって来た
今回も引き続きダブリンの街を巡って行く
いつものように観光MAPを添付して置くので参考にしてね
今回最初にやって来たのはアイルランド総督府として使用されてたダブリン城だ外観のみは無料
ダブリン城は9世紀にダブリンを占領破壊したノルマン人(ヴァイキング)が10世紀にこの場所に砦を築いたことに始まる
現在の建物は18世紀から19世紀にかけて建てられたものだがこの城は中世になってアイルランドがイギリスの連合王国の1つになって約700年間のイギリス統治の象徴であり1922年のアイルランド自由国の誕生までイギリスのアイルランド総督府が置かれていたがアイルランドの独立後はアイルランドの国家的な祝典の際に使用されている☆
城内はかつてのアイルランド総督府らしく貴族の宮殿のように豪華で城内にある教会ロイヤル・チャペル(写真下)もアイリッシュ・ゴシック様式で厳かな雰囲気を醸し出している
ここからは有料なので入場料を払って内部に入ってみよう
入場料:7ユーロ(約880円)
オーディオガイド:10ユーロ(約1250円)
宮殿内に入るとクリスタルのシャンデリアやエリザベス(1世)女王やヴィクリア女王の肖像や他にも調度品が飾られた豪華な部屋などがある(´・∀・`)
このひと際大きな部屋はセント・パトリックス・ホールでアイルランドでも最も重要な式典などに使用されている
天井にはイタリア人芸術家のヴィンツェンツォ・ヴァルドレの壮大な天井画が描かれている
これは城内備え付けの教会であるロイヤル・チャペルの内部で3廊式のバシリカでピンク色が上品でオシャレ
これは地下にあるヴァイキング達が築いた砦の遺構で現在の城はこの遺構の上に建てらている
ダブリン城の南側は公園になっているので公園から眺めるダブリン城はなかなか色鮮やかで可愛らしい(〃▽〃)
ダブリン城を観て今度は西に向かう
この辺は緑が多く歩道にはダブリン市の紋章入りのマンホールの蓋がオシャレで日本でも近年個性的なデザインのマンホールの蓋が流行ってるよね
そうしてやって来たのはアイルランド国教会のカテドラルであるクライストチャーチ大聖堂(三位一体大聖堂)でダブリンにある中世の2つの大聖堂の1つでである
入場料:6ユーロ(約750円)
クライストチャーチ大聖堂は1038年にカトリックの大聖堂として創建されたがイングランドのカトリックとの手切れそしてイングランド国教会の設立に習いカトリックを撤廃したがアイルランドの大半を占めるカトリック信者との対立を恐れ表向きは中道的な立場とされていたが中身はやはりプロテスタントなのでカトリックのダブリン司教座は撤廃されダブリン大主教の主教座のみが置かれた
(キリスト教の教区の統括官をカトリックは司教、プロテスタントや正教は主教と言う)
が、その後アイルランドがイギリスから独立すると多数派のカトリック信者に押されてアイルランド国教はカトリック的な立場を取るようになる☆
それでは大聖堂に入って行こうと歩いて行くとベンチにルンペンが寝てる・・・と思ったらこれ修道士の銅像だ
内部に入ってみると3廊式のバシリカでシックで上品だな
クライストチャーチ内で注目すべきはストロングボウの墓でストロングボウは中世ノルマン(バイキング)の貴族でこのダブリンを占領し現在のダブリンを造った指導者であったそうな
決して壮大ではないがレトロ感たっぷりの木製のパイプオルガンもなかなか見物でどんな音がするのか聞いてみたかったなぁ〜(((uдu*)))
クライストチャーチにはなかなか大きな地下室があって歴史的調度品がいくつかあるが中でも面白いのは追いかけっこをしていてそのままミイラになってしまったネコとネズミw
何でもにゃんことネズミが上の写真のパイプオルガンの裏から出られなくなってそのままミイラ化してしまったと言う
あはははwwなんかドジだな〜
笑っちゃダメかも知れないけど、これ完璧にトムとジェリーのミイラと言っていいよね
こんな見事なトムジェリ型ミイラは世界唯一じゃないかな
さて、今度はクライストチャート大聖堂から南に行くとあるのがもう一つのアイルランド国教の大聖堂である聖パトリック大聖堂(カレッジ・チャーチ)だ
入場料:6ユーロ(約750円)
聖パトリック大聖堂はアイルランド島全体で最大の規模を誇る大聖堂で1191年に創建されて現在の物は1713年に大改修したものだ
しかし同じアイルランド国教のカテドラルが同じ教区に2つ存在するのは不思議な話だがかつてアイルランド教区の派遣を巡ってアイルランド国教会が2つの派閥に割れた時代が続いていたからだと言うが現在、大聖堂とは名ばかりで権限の多くはクライストチャーチにあり准カテドラルと言った方が良いのかもしれない
聖パトリック大聖堂の内部もやはり3廊式のバシリカで荘厳な雰囲気が漂っている
主祭壇の上部である内陣部分にある大きなステンドグラスも聖書の名場面が描かれていて目を見張るものだった
すると聖歌隊の合唱が始まった
聖歌隊の美声に心が洗われるような思いであった(´ー`*)
では、皆さんにもオリジナル動画で聖歌隊の美声をお聴き頂こうではないか
どう心が洗われたでしょう
今度はダブリン市内を東に向かってゆくとダブリンのほぼ中心に大きな緑地公園であるグリーン・パーク(セント・スティーブンス・グリーン)がありここはダブリン市民の憩いの場となっている(入場無料)
公園内には紅葉・・・には一足遅いもう枯れる寸前の木々が落ち葉を散らして冬の訪れを告げていた
グリーン・パークを抜けて更に東に行くとアイルランド国立考古学博物館がある(入場無料)
この国立博物館は400万点にも及ぶ収蔵品が保管されてる巨大博物館でアイルランドの歴史が凝縮されている
博物館にはアイルランド島の石器時代から青銅器時代、古代の物も多く収蔵されており青銅器の剣や金細工、古代の船や古代人の遺骨などその展示品は多様に渡る
が、この博物館の目玉は何と言っても中世ケルト時代の金属性の調度品でその中の3つほどそ抜粋して紹介しよう☆
まず、これはコングの十字架で金属で出来た十字架型の聖骨箱の一部であるケルト様式の美術工芸品だそうな(´・∀・`)
これはタラのブローチと、言う西暦700年前後に造られた物でピンの長さは32センチ、リングの直径が9センチで当時の加工技術においてはかなり高度なものであることやその大きさから上流階級者がオブジェとして特別発注したものではないかと言われている
これはアーダの聖杯で1868年にアーダと言う街から出土したのでアーダの聖杯と呼ばれており8世紀頃のもので金、ブロンズ、エナメルなどで装飾されておりケルトを代表する組ひも模様もありラテン語でキリストの使徒の名が刻まれているがはっきり読み取れないようだ
紹介出来たのはほんの一部だが古より金属加工技術に優れていたケルト民族らしい品々がずらりと並びさすがは国立博物館と言うだけあってここの調度品の充実ぶりは世界に誇れるものだろう
さて、こうして今回はダブリンの文化材を巡ったが近代までイギリスの連合王国の中の1つであったアイルランドだがその深い歴史が織り成す多様文化の深さを知ったな(´ー`*)
では今回はここまで
続きは次回のお楽しみと言う事で
さて、クライストチャーチにあるまるで追いかけっこしてるのまんまミイラ化したネコとネズミのミイラだがこれを見ていたらトムとジェリーの最終回って一体どうなるんだろうって、めっちゃ気になってきた
では、今回は昭和世代なら誰でも知っているトムとジェリーの最後がこのミイラのようになるのかどうか観てみよう
↓ ↓ ↓
な、なんと
トムジェリの最終回ってこんな風だったのかΣ( ̄ロ ̄lll)
これはあくまで都市伝説と言われてるがサザエさんの最終回に比べ、トムジェリは亡くなる時だけその辺のネコのように亡くなるトムといきなり普通のネズミになって簡単にネコに狩られてしまうジェリーにバイタリティが足らないのではないか
と、思えてしまうが逆に普通のネコとネズミのように死んでゆく事が衝撃となってる事がこのアニメの凄さなのかも
ちなみにトムと呼ばれてるのは日本語版だけでアメリカ版ではトムはトーマスだよね
其の661終り
さて、前回アイルランドの首都・ダブリンにやって来た
今回も引き続きダブリンの街を巡って行く
いつものように観光MAPを添付して置くので参考にしてね
今回最初にやって来たのはアイルランド総督府として使用されてたダブリン城だ外観のみは無料
ダブリン城は9世紀にダブリンを占領破壊したノルマン人(ヴァイキング)が10世紀にこの場所に砦を築いたことに始まる
現在の建物は18世紀から19世紀にかけて建てられたものだがこの城は中世になってアイルランドがイギリスの連合王国の1つになって約700年間のイギリス統治の象徴であり1922年のアイルランド自由国の誕生までイギリスのアイルランド総督府が置かれていたがアイルランドの独立後はアイルランドの国家的な祝典の際に使用されている☆
城内はかつてのアイルランド総督府らしく貴族の宮殿のように豪華で城内にある教会ロイヤル・チャペル(写真下)もアイリッシュ・ゴシック様式で厳かな雰囲気を醸し出している
ここからは有料なので入場料を払って内部に入ってみよう
入場料:7ユーロ(約880円)
オーディオガイド:10ユーロ(約1250円)
宮殿内に入るとクリスタルのシャンデリアやエリザベス(1世)女王やヴィクリア女王の肖像や他にも調度品が飾られた豪華な部屋などがある(´・∀・`)
このひと際大きな部屋はセント・パトリックス・ホールでアイルランドでも最も重要な式典などに使用されている
天井にはイタリア人芸術家のヴィンツェンツォ・ヴァルドレの壮大な天井画が描かれている
これは城内備え付けの教会であるロイヤル・チャペルの内部で3廊式のバシリカでピンク色が上品でオシャレ
これは地下にあるヴァイキング達が築いた砦の遺構で現在の城はこの遺構の上に建てらている
ダブリン城の南側は公園になっているので公園から眺めるダブリン城はなかなか色鮮やかで可愛らしい(〃▽〃)
ダブリン城を観て今度は西に向かう
この辺は緑が多く歩道にはダブリン市の紋章入りのマンホールの蓋がオシャレで日本でも近年個性的なデザインのマンホールの蓋が流行ってるよね
そうしてやって来たのはアイルランド国教会のカテドラルであるクライストチャーチ大聖堂(三位一体大聖堂)でダブリンにある中世の2つの大聖堂の1つでである
入場料:6ユーロ(約750円)
クライストチャーチ大聖堂は1038年にカトリックの大聖堂として創建されたがイングランドのカトリックとの手切れそしてイングランド国教会の設立に習いカトリックを撤廃したがアイルランドの大半を占めるカトリック信者との対立を恐れ表向きは中道的な立場とされていたが中身はやはりプロテスタントなのでカトリックのダブリン司教座は撤廃されダブリン大主教の主教座のみが置かれた
(キリスト教の教区の統括官をカトリックは司教、プロテスタントや正教は主教と言う)
が、その後アイルランドがイギリスから独立すると多数派のカトリック信者に押されてアイルランド国教はカトリック的な立場を取るようになる☆
それでは大聖堂に入って行こうと歩いて行くとベンチにルンペンが寝てる・・・と思ったらこれ修道士の銅像だ
内部に入ってみると3廊式のバシリカでシックで上品だな
クライストチャーチ内で注目すべきはストロングボウの墓でストロングボウは中世ノルマン(バイキング)の貴族でこのダブリンを占領し現在のダブリンを造った指導者であったそうな
決して壮大ではないがレトロ感たっぷりの木製のパイプオルガンもなかなか見物でどんな音がするのか聞いてみたかったなぁ〜(((uдu*)))
クライストチャーチにはなかなか大きな地下室があって歴史的調度品がいくつかあるが中でも面白いのは追いかけっこをしていてそのままミイラになってしまったネコとネズミw
何でもにゃんことネズミが上の写真のパイプオルガンの裏から出られなくなってそのままミイラ化してしまったと言う
あはははwwなんかドジだな〜
笑っちゃダメかも知れないけど、これ完璧にトムとジェリーのミイラと言っていいよね
こんな見事なトムジェリ型ミイラは世界唯一じゃないかな
さて、今度はクライストチャート大聖堂から南に行くとあるのがもう一つのアイルランド国教の大聖堂である聖パトリック大聖堂(カレッジ・チャーチ)だ
入場料:6ユーロ(約750円)
聖パトリック大聖堂はアイルランド島全体で最大の規模を誇る大聖堂で1191年に創建されて現在の物は1713年に大改修したものだ
しかし同じアイルランド国教のカテドラルが同じ教区に2つ存在するのは不思議な話だがかつてアイルランド教区の派遣を巡ってアイルランド国教会が2つの派閥に割れた時代が続いていたからだと言うが現在、大聖堂とは名ばかりで権限の多くはクライストチャーチにあり准カテドラルと言った方が良いのかもしれない
聖パトリック大聖堂の内部もやはり3廊式のバシリカで荘厳な雰囲気が漂っている
主祭壇の上部である内陣部分にある大きなステンドグラスも聖書の名場面が描かれていて目を見張るものだった
すると聖歌隊の合唱が始まった
聖歌隊の美声に心が洗われるような思いであった(´ー`*)
では、皆さんにもオリジナル動画で聖歌隊の美声をお聴き頂こうではないか
どう心が洗われたでしょう
今度はダブリン市内を東に向かってゆくとダブリンのほぼ中心に大きな緑地公園であるグリーン・パーク(セント・スティーブンス・グリーン)がありここはダブリン市民の憩いの場となっている(入場無料)
公園内には紅葉・・・には一足遅いもう枯れる寸前の木々が落ち葉を散らして冬の訪れを告げていた
グリーン・パークを抜けて更に東に行くとアイルランド国立考古学博物館がある(入場無料)
この国立博物館は400万点にも及ぶ収蔵品が保管されてる巨大博物館でアイルランドの歴史が凝縮されている
博物館にはアイルランド島の石器時代から青銅器時代、古代の物も多く収蔵されており青銅器の剣や金細工、古代の船や古代人の遺骨などその展示品は多様に渡る
が、この博物館の目玉は何と言っても中世ケルト時代の金属性の調度品でその中の3つほどそ抜粋して紹介しよう☆
まず、これはコングの十字架で金属で出来た十字架型の聖骨箱の一部であるケルト様式の美術工芸品だそうな(´・∀・`)
これはタラのブローチと、言う西暦700年前後に造られた物でピンの長さは32センチ、リングの直径が9センチで当時の加工技術においてはかなり高度なものであることやその大きさから上流階級者がオブジェとして特別発注したものではないかと言われている
これはアーダの聖杯で1868年にアーダと言う街から出土したのでアーダの聖杯と呼ばれており8世紀頃のもので金、ブロンズ、エナメルなどで装飾されておりケルトを代表する組ひも模様もありラテン語でキリストの使徒の名が刻まれているがはっきり読み取れないようだ
紹介出来たのはほんの一部だが古より金属加工技術に優れていたケルト民族らしい品々がずらりと並びさすがは国立博物館と言うだけあってここの調度品の充実ぶりは世界に誇れるものだろう
さて、こうして今回はダブリンの文化材を巡ったが近代までイギリスの連合王国の中の1つであったアイルランドだがその深い歴史が織り成す多様文化の深さを知ったな(´ー`*)
では今回はここまで
続きは次回のお楽しみと言う事で
さて、クライストチャーチにあるまるで追いかけっこしてるのまんまミイラ化したネコとネズミのミイラだがこれを見ていたらトムとジェリーの最終回って一体どうなるんだろうって、めっちゃ気になってきた
では、今回は昭和世代なら誰でも知っているトムとジェリーの最後がこのミイラのようになるのかどうか観てみよう
↓ ↓ ↓
な、なんと
トムジェリの最終回ってこんな風だったのかΣ( ̄ロ ̄lll)
これはあくまで都市伝説と言われてるがサザエさんの最終回に比べ、トムジェリは亡くなる時だけその辺のネコのように亡くなるトムといきなり普通のネズミになって簡単にネコに狩られてしまうジェリーにバイタリティが足らないのではないか
と、思えてしまうが逆に普通のネコとネズミのように死んでゆく事が衝撃となってる事がこのアニメの凄さなのかも
ちなみにトムと呼ばれてるのは日本語版だけでアメリカ版ではトムはトーマスだよね
其の661終り
まいちもんじです。
「マドンナリリー」
札幌市百合が原公園 緑のセンター
※ 花の写真の面白い楽しみ方
本ページのヘッドに ブログトップ・記事一覧・画像一覧の囲みのついた見出しがあります。
画像一覧をクリックすると毎日ブログのトップを飾る花の画像が一覧にズラーッと並びます。
一番下の「もっとみる」をクリックすると現在の月の画像が残らず表示されます。
同様に他の月も試してみると「花の美術館」として鑑賞が可能です。
【 まいちもんじ流のチャートの閲覧方法です 】
本ブログのチャートの位置で 「Ct」キーを押しながら 「+」キーを6回繰り返し押します。
チャートが画面いっぱいになったら、マウスを画面中央に置いて右クリックします。
すると画面の中にメニューボックスが現れます。
「新しいタブを開く」をクリックします。
新しいタブを開いてからマウスで画面をクリックすると鮮明な拡大チャートが出現します。
その拡大チャートの右端をクリックすると次のチャートが同じ大きさで現れます。
右端のクリックを繰り返すことで、すべてのチャートを閲覧することが可能です。
反対側のチャートの左端をクリックすると逆の順序で閲覧が可能です。
閲覧が終わったら見ているチャートのタブ×印をクリックして閉じるだけです。
本ブログのチャートの元画面が拡大されたまま残りますが、
「Ct」キーを押しながら 「0」キー(数字の0)を押すと元の大きさに戻ります。
●主な通貨ペア今日の予測
今日の予測は空色の枠で囲んであります。
過去の予測枠もすべて残してあります。
赤枠はその週の5日分の天底の予測枠です。
過去の赤色の予測枠もすべて残してあります。
チャートの中で使った矢印の売買シグナルはsuper_signals_v2_Alert インジケーターです。
出現過剰ですが、裁量の取捨選択で賢明なトレードを心掛けましょう。
途中でこのインジケーターを開いてOKするだけで高値と安値だけになります。
1.日経平均225の1時間足
【参考】 日経平均225の5分足
2.ドル円1時間足
3.ユーロ円1時間足
4.ポンド円1時間足
5.豪ドル円1時間足
6.ランド円1時間足
7.ユーロ米ドル1時間足
8.豪ドル米ドル1時間足
9.ゴールド米ドル1時間足
ポイントはすべてのチャートに記してあります。
いつもご訪問とご愛読をいただきありがとうございます。
ご訪問はブログの励みになります。
【参考資料】
●MT4フィボナッチツールを倍数尺にする方法 (最新改良版)
● 「コツコツドカン蓄財法」の決定版です。
●まいちもんじのチャートはすべて無料です。
最近、まいちもんじのブログをパクった情報商材が出回っているそうです。
ニセモノには十分気をつけましょう。
ドルが大きな値動きを起こす雰囲気がある
【FX 今週の見通し】
今週は、リスク許容度に注意です。
FOMC議事録、パウエルFRB議長発言、IMF経済見通し、米CPIなどが重要イベントとなります。先週と比べると静かな1週間になるでしょう。また、中国が国慶節休暇を終えて火曜から平常に戻ります。取引量が変化します。
米中貿易協議(次官級)、日米貿易協議の締結、英国のEU離脱問題など政治的なリスクによって相場が乱高下する可能性があります。とくに日程に余裕がない英国の動きは活発化すると見られます。大暴落の可能性まで考えておくべきでしょう。
【今週の主な予定/経済指標】
6日(日)
カンザスシティ連銀総裁、講演
ポルトガル総選挙
豪州、夏時間入り
7日(月)
日本景気動向指数(8月)
中国外貨準備高 (9月)
米消費者信用残高(8月)
ミネアポリス連銀総裁、討論会出席
ノーベル医学生理学賞受賞者発表
中国市場休場
8日(火)
中国財新サービス業PMI(9月)
米生産者物価指数(9月)
カーニー英中銀総裁、講演
シカゴ連銀総裁、講演
ミネアポリス連銀総裁、討論会出席
パウエルFRB議長、講演
ノーベル物理学賞受賞者発表
9日(水)
米求人件数(8月)
FOMC議事録(9月17-18日開催分)
IMF世界経済見通し分析部分公表
パウエルFRB議長、イベント出席
ユーロ圏財務相会合
ノーベル化学賞受賞者発表
10日(木)
米消費者物価指数(9月)
ファーストリテイリング決算
クリーブランド連銀総裁、講演
米中閣僚級貿易協議(11日まで)
EU財務相理事会
OPEC月報
北朝鮮、朝鮮労働党創建記念日
ノーベル文学賞受賞者発表
11日(金)
米輸入物価指数(9月)
株価指数10月限オプションSQ
ダラス連銀総裁、講演
ボストン連銀総裁、講演
ミネアポリス連銀総裁、質疑応答
英国、EU首脳会議議題設定期限
ノーベル平和賞受賞者発表
13日(日)
ポーランド議会選挙
クリックでランキングアップを応援してもらえると嬉しいです★
→
これまで、イタリアには3度足を運んでいます。
町並みも美しく、ピザやパスタなど食事も美味しい素晴らしい国なのですが、油断してるとすぐにボッタクリを受けるので注意が必要です。
僕の場合、アイスに2000円取られました。
まず、僕がぼったくられた現場はイタリアのフィレンツェ。
フィレンツェはイタリアの京都みたいなもので、全体的に歴史があるイタリアの都市の中でも、特に町並みが美しい観光地として有名です。
フィレンツェに行ったのは、仕入れのため。
本業はブログ運営やマーケティングですが、輸入ビジネスも面白そうだ...と思い仲間とイタリアに足を運び、その途中立ち寄ったのがフィレンツェでした。
そして、他の友人2人とジェラートを食べることに。
やっぱ、イタリアと言えばジェラートでしょう。
値段は書いていなかったですが、堂々と大通りに構えている店でしたし、「ジェラート中サイズで!」みたいに注文したところ、大きいジェラートが出てきました。
「はい、15ユーロね」
...おや?
15ユーロ?
僕の聞き間違えだろうか。
15ユーロあればイタリアでもレストランで一食食べられるし、そもそもアイスに2000円ってどう考えてもおかしいだろうと。
ただ、すでに店員さんはジェラートを作っていたので、いまさら「高いんでいりません」とも言いづらい。それに、ジェラートの相場も知らなかったですし。
結局、アイスに2000円払うことになりました。
後日、フィレンツェからミラノへ移動。
もう1度ジェラートを食べたのですが、その時は1つ3.5ユーロでした。サイズはフィレンツェのほうが若干大きかったものの、やっぱり15ユーロはおかしいわけです。
とりあえず教訓として、海外では値段を確認してから買いましょう(笑)
さて、前回アイルランドの首都・ダブリンにやって来た
今回も引き続きダブリンの街を巡って行く
いつものように観光MAPを添付して置くので参考にしてね
今回最初にやって来たのはアイルランド総督府として使用されてたダブリン城だ外観のみは無料
ダブリン城は9世紀にダブリンを占領破壊したノルマン人(ヴァイキング)が10世紀にこの場所に砦を築いたことに始まる
現在の建物は18世紀から19世紀にかけて建てられたものだがこの城は中世になってアイルランドがイギリスの連合王国の1つになって約700年間のイギリス統治の象徴であり1922年のアイルランド自由国の誕生までイギリスのアイルランド総督府が置かれていたがアイルランドの独立後はアイルランドの国家的な祝典の際に使用されている☆
城内はかつてのアイルランド総督府らしく貴族の宮殿のように豪華で城内にある教会ロイヤル・チャペル(写真下)もアイリッシュ・ゴシック様式で厳かな雰囲気を醸し出している
ここからは有料なので入場料を払って内部に入ってみよう
入場料:7ユーロ(約880円)
オーディオガイド:10ユーロ(約1250円)
宮殿内に入るとクリスタルのシャンデリアやエリザベス(1世)女王やヴィクリア女王の肖像や他にも調度品が飾られた豪華な部屋などがある(´・∀・`)
このひと際大きな部屋はセント・パトリックス・ホールでアイルランドでも最も重要な式典などに使用されている
天井にはイタリア人芸術家のヴィンツェンツォ・ヴァルドレの壮大な天井画が描かれている
これは城内備え付けの教会であるロイヤル・チャペルの内部で3廊式のバシリカでピンク色が上品でオシャレ
これは地下にあるヴァイキング達が築いた砦の遺構で現在の城はこの遺構の上に建てらている
ダブリン城の南側は公園になっているので公園から眺めるダブリン城はなかなか色鮮やかで可愛らしい(〃▽〃)
ダブリン城を観て今度は西に向かう
この辺は緑が多く歩道にはダブリン市の紋章入りのマンホールの蓋がオシャレで日本でも近年個性的なデザインのマンホールの蓋が流行ってるよね
そうしてやって来たのはアイルランド国教会のカテドラルであるクライストチャーチ大聖堂(三位一体大聖堂)でダブリンにある中世の2つの大聖堂の1つでである
入場料:6ユーロ(約750円)
クライストチャーチ大聖堂は1038年にカトリックの大聖堂として創建されたがイングランドのカトリックとの手切れそしてイングランド国教会の設立に習いカトリックを撤廃したがアイルランドの大半を占めるカトリック信者との対立を恐れ表向きは中道的な立場とされていたが中身はやはりプロテスタントなのでカトリックのダブリン司教座は撤廃されダブリン大主教の主教座のみが置かれた
(キリスト教の教区の統括官をカトリックは司教、プロテスタントや正教は主教と言う)
が、その後アイルランドがイギリスから独立すると多数派のカトリック信者に押されてアイルランド国教はカトリック的な立場を取るようになる☆
それでは大聖堂に入って行こうと歩いて行くとベンチにルンペンが寝てる・・・と思ったらこれ修道士の銅像だ
内部に入ってみると3廊式のバシリカでシックで上品だな
クライストチャーチ内で注目すべきはストロングボウの墓でストロングボウは中世ノルマン(バイキング)の貴族でこのダブリンを占領し現在のダブリンを造った指導者であったそうな
決して壮大ではないがレトロ感たっぷりの木製のパイプオルガンもなかなか見物でどんな音がするのか聞いてみたかったなぁ〜(((uдu*)))
クライストチャーチにはなかなか大きな地下室があって歴史的調度品がいくつかあるが中でも面白いのは追いかけっこをしていてそのままミイラになってしまったネコとネズミw
何でもにゃんことネズミが上の写真のパイプオルガンの裏から出られなくなってそのままミイラ化してしまったと言う
あはははwwなんかドジだな〜
笑っちゃダメかも知れないけど、これ完璧にトムとジェリーのミイラと言っていいよね
こんな見事なトムジェリ型ミイラは世界唯一じゃないかな
さて、今度はクライストチャート大聖堂から南に行くとあるのがもう一つのアイルランド国教の大聖堂である聖パトリック大聖堂(カレッジ・チャーチ)だ
入場料:6ユーロ(約750円)
聖パトリック大聖堂はアイルランド島全体で最大の規模を誇る大聖堂で1191年に創建されて現在の物は1713年に大改修したものだ
しかし同じアイルランド国教のカテドラルが同じ教区に2つ存在するのは不思議な話だがかつてアイルランド教区の派遣を巡ってアイルランド国教会が2つの派閥に割れた時代が続いていたからだと言うが現在、大聖堂とは名ばかりで権限の多くはクライストチャーチにあり准カテドラルと言った方が良いのかもしれない
聖パトリック大聖堂の内部もやはり3廊式のバシリカで荘厳な雰囲気が漂っている
主祭壇の上部である内陣部分にある大きなステンドグラスも聖書の名場面が描かれていて目を見張るものだった
すると聖歌隊の合唱が始まった
聖歌隊の美声に心が洗われるような思いであった(´ー`*)
では、皆さんにもオリジナル動画で聖歌隊の美声をお聴き頂こうではないか
どう心が洗われたでしょう
今度はダブリン市内を東に向かってゆくとダブリンのほぼ中心に大きな緑地公園であるグリーン・パーク(セント・スティーブンス・グリーン)がありここはダブリン市民の憩いの場となっている(入場無料)
公園内には紅葉・・・には一足遅いもう枯れる寸前の木々が落ち葉を散らして冬の訪れを告げていた
グリーン・パークを抜けて更に東に行くとアイルランド国立考古学博物館がある(入場無料)
この国立博物館は400万点にも及ぶ収蔵品が保管されてる巨大博物館でアイルランドの歴史が凝縮されている
博物館にはアイルランド島の石器時代から青銅器時代、古代の物も多く収蔵されており青銅器の剣や金細工、古代の船や古代人の遺骨などその展示品は多様に渡る
が、この博物館の目玉は何と言っても中世ケルト時代の金属性の調度品でその中の3つほどそ抜粋して紹介しよう☆
まず、これはコングの十字架で金属で出来た十字架型の聖骨箱の一部であるケルト様式の美術工芸品だそうな(´・∀・`)
これはタラのブローチと、言う西暦700年前後に造られた物でピンの長さは32センチ、リングの直径が9センチで当時の加工技術においてはかなり高度なものであることやその大きさから上流階級者がオブジェとして特別発注したものではないかと言われている
これはアーダの聖杯で1868年にアーダと言う街から出土したのでアーダの聖杯と呼ばれており8世紀頃のもので金、ブロンズ、エナメルなどで装飾されておりケルトを代表する組ひも模様もありラテン語でキリストの使徒の名が刻まれているがはっきり読み取れないようだ
紹介出来たのはほんの一部だが古より金属加工技術に優れていたケルト民族らしい品々がずらりと並びさすがは国立博物館と言うだけあってここの調度品の充実ぶりは世界に誇れるものだろう
さて、こうして今回はダブリンの文化材を巡ったが近代までイギリスの連合王国の中の1つであったアイルランドだがその深い歴史が織り成す多様文化の深さを知ったな(´ー`*)
では今回はここまで
続きは次回のお楽しみと言う事で
さて、クライストチャーチにあるまるで追いかけっこしてるのまんまミイラ化したネコとネズミのミイラだがこれを見ていたらトムとジェリーの最終回って一体どうなるんだろうって、めっちゃ気になってきた
では、今回は昭和世代なら誰でも知っているトムとジェリーの最後がこのミイラのようになるのかどうか観てみよう
↓ ↓ ↓
な、なんと
トムジェリの最終回ってこんな風だったのかΣ( ̄ロ ̄lll)
これはあくまで都市伝説と言われてるがサザエさんの最終回に比べ、トムジェリは亡くなる時だけその辺のネコのように亡くなるトムといきなり普通のネズミになって簡単にネコに狩られてしまうジェリーにバイタリティが足らないのではないか
と、思えてしまうが逆に普通のネコとネズミのように死んでゆく事が衝撃となってる事がこのアニメの凄さなのかも
ちなみにトムと呼ばれてるのは日本語版だけでアメリカ版ではトムはトーマスだよね
其の661終り
8,479円 Amazon |
6,783円 Amazon |
ドルが大きな値動きを起こす雰囲気がある
【FX 今週の見通し】
今週は、リスク許容度に注意です。
FOMC議事録、パウエルFRB議長発言、IMF経済見通し、米CPIなどが重要イベントとなります。先週と比べると静かな1週間になるでしょう。また、中国が国慶節休暇を終えて火曜から平常に戻ります。取引量が変化します。
米中貿易協議(次官級)、日米貿易協議の締結、英国のEU離脱問題など政治的なリスクによって相場が乱高下する可能性があります。とくに日程に余裕がない英国の動きは活発化すると見られます。大暴落の可能性まで考えておくべきでしょう。
【今週の主な予定/経済指標】
6日(日)
カンザスシティ連銀総裁、講演
ポルトガル総選挙
豪州、夏時間入り
7日(月)
日本景気動向指数(8月)
中国外貨準備高 (9月)
米消費者信用残高(8月)
ミネアポリス連銀総裁、討論会出席
ノーベル医学生理学賞受賞者発表
中国市場休場
8日(火)
中国財新サービス業PMI(9月)
米生産者物価指数(9月)
カーニー英中銀総裁、講演
シカゴ連銀総裁、講演
ミネアポリス連銀総裁、討論会出席
パウエルFRB議長、講演
ノーベル物理学賞受賞者発表
9日(水)
米求人件数(8月)
FOMC議事録(9月17-18日開催分)
IMF世界経済見通し分析部分公表
パウエルFRB議長、イベント出席
ユーロ圏財務相会合
ノーベル化学賞受賞者発表
10日(木)
米消費者物価指数(9月)
ファーストリテイリング決算
クリーブランド連銀総裁、講演
米中閣僚級貿易協議(11日まで)
EU財務相理事会
OPEC月報
北朝鮮、朝鮮労働党創建記念日
ノーベル文学賞受賞者発表
11日(金)
米輸入物価指数(9月)
株価指数10月限オプションSQ
ダラス連銀総裁、講演
ボストン連銀総裁、講演
ミネアポリス連銀総裁、質疑応答
英国、EU首脳会議議題設定期限
ノーベル平和賞受賞者発表
13日(日)
ポーランド議会選挙
8,479円 Amazon |
6,783円 Amazon |
前回のチェファルの記事の最後に、追記しておいたんですが、
チェファル駅のトイレはきれいで(便座はないですが)、無料でした。
が、同じトイレを使われた方が、ひどかったって言ってらして、うおー!?
その日によって当たりはずれがあるかもしれませぬ。。。
それともイタリアのトイレに慣れすぎたわたくしだったから思った感想だったのかも。。。
日本のトイレは、きれいで、ウォシュレットもあるしなー。
チェファル駅で、電車のチケットを買って
(のっぽが離れた所にいたのでそっちに)行こうとしたら、
イタリア人の中学生くらいの子とそのおばあちゃまに、
「すみません!チケット買うんじゃなくて、時間を見たいだけなんだけど、
どうやったらいいんですか?」って聞かれて、教えるアジア人。
精神が自由だなー、イタリア人。
人間ならだれでもいいというか、外国人でも機械を使用していたからわかるだろうというのは
理解できるが、イタリア人が周りにいる中、外国人に聞く&イタリア語でやり通す(笑)
時間を見るだけじゃなくて、日時指定で、チケットも買えること教えてあげました。
丁寧にお礼を言ってくれて、とてもステキなお二人でした♪
のっぽが、「どうしたの?」っていうから、説明したら笑ってました(笑)
さて、
本日は、美味しいものが大好き、胃も大きいという方に、
ぜひ行っていただきたいレストランです。
量が多いからと言って、味はまあまあというのではなく、
とっても美味しい♪だから残したくない!でも、皿が空にならない!っていうお店(笑)
まずは前菜、
エオリア風タコのグリル
オリーブ、ケッパー、トマトのマリネソースがかけられています。
タコの足が、一本まるまんま、どーん!と。
2本だと思うじゃない?
いやいや、この奥にもまだあったよ。
グリルの良い香りに、マリネソースが最高!足もとても柔らかかったです。
海の幸のサラダ
タコ、エビ、イカ、ムール貝、ニンジン、セロリ
この時点で、皿の大きさと量が尋常でなかったので、
危険を察して(笑)
プリモ(パスタ、米料理)&セコンド(魚、肉料理)のフルコースはやめよう、と。
のっぽは、パスタ。
お店の名前を付けた一皿。
有頭エビ、パキーノという甘みのつよいプチトマト、ピスタチオのペーストが入ったソース。
口コミサイトでもお勧めされていたし、店の名前が入っているから
お店のおすすめの1品であることは間違いない。
実際、濃厚な魚介のうまみと、エビとトマトの甘さに、
オレンジの皮のさわやかな香りのバランスが絶妙の逸品でした。
ただ、
量がおかしい。
食べても食べても、あふれるようにパスタがわいてくる(笑)
いったい何g入ってるんだ。軽く140−150gはあると思われた。
わたくしは、セコンドに。
こちら、有頭エビとムール貝がのっていますが、これがメインではございません。
真ん中の丸いのがメインの品。
そうだ、
わたくしたちが行った時、ちょうど彼らの夏のバカンス前の最終営業日だったの。
従業員さん、みんな浮足立ってました(笑)
70歳近い、でも、マッチョな、(腹も)立派なシェフがたまたま用事でホールを横切るときに、
「お料理大丈夫?」って聞いてくれたので、あんまりにもおなかがいっぱいで、
「めちゃくちゃおいしくて感激!だから残したくないんだけど、食べてもなくならな〜い。
シチリアの人ってこんなに食べるんですか?」ってきいたら、
「え、量にビックリしたの?
俺なんて、今日の仕事の前に140gのパスタに、サルシッチャ2本食べて
ドルチェも食べてきたよ。」って。
のけぞりました。
シチリアの人、すごいです。おじさま、4人前をお一人で☆
で、わたくしの一品は、
この、野菜とエビを細かくして、メカジキで上も下も横も包んだものであーる。
そしてその上には、魚介のソースがたっぷりかかっています。
これが、小さく見えて、大きい!
味は、日本の方のお口に合うと思います。繊細で優しい味。
一言で言うと、フォンドボーの魚介バージョン。このソースが大変良いお味☆
一滴残さずパンにつけて食べました。
当然、1人1皿、デザートを頼むおなかの空間は残っておらず。
でも、お料理がこれだけ美味しかったから、デザートも食べてみたい欲が勝ちまして、
ブラウニーの様なチョコケーキに、マスカルポーネのソース
これを二人でシェア。
二人ともおなかが、はちきれそうだったので、
「デザートもめっちゃ食べたい。でも、残すと悪いから二人で1皿にしてもいいですか?」
ときいたら、
ウエイターさんが快く、「うん、もちろんいいよー。僕に任せて。」と、
おそらく分厚く1つにして出すのを横に2枚にして切って食べやすくして来てくれたと思われる。
ここのウエイターさんも、シェフも、みんなとても温かい対応で、にこやか。
すごく気さくに話してくれて、リラックスして楽しめました。
途中、オーナーご夫婦も来て、レジで奥さんとお話したら、
見た目はイケイケなのに(だってボディコンだったもん)、話すととても落ち着いたまじめで、
好印象でした。
ここがちゃんとしたところだなーと思ったのには、
メニューに、テーブルチャージ2ユーロ、各種パンかご2ユーロと、
きちんと明記してあるところ。
メニューに書いてないところも多いし、こういうテーブルチャージを多めにとって(ぼったくる)
小銭稼ぎするところもあります。
お水の値段が書いてなくて、高めにとられるとかね。
Noi's
Via Judica, 28, Palermo
ここは、美味しいだけじゃなくて、正直な良いレストラン。
沢山の日本の方に行ってほしいなと思います。 → の次に
もうすぐ寒くなるからでしょうか、めちゃくちゃおなかがすく〜
ランキングが、イタリア生活と更新の大きな励みになっています
ポチポチっと、いつも一手間ありがとうございます
↓ ↓
ページに「いいね」をありがとうございます
インスタグラムやってます。
主にイタリアのサラリーマンランチ。レッツ・フォロー☆
フェイスブック・インスタグラムをされていない方もご覧いただけます。
シリーズです。はい、長男です
前回の続きになりますが。原則としてフランスの大学はバカロレアに合格(基本10点以上/20点満点)すればどこにでも入れる。これはぶっちゃけすぎるけど、理屈では、そう。でも医学・法学とかは違うし、学校/学部によってて定員超の場合は学校側が選ぶと聞いています
前にも書いた通り、昔と違って進学率が上がり、大学入学者も激増。まあそれもあって、1年目にざっと落第したり
申し込みは ってこれ割と新しいって聞いている。いいなと思うのは、1月下旬かな?この(ネット)システムを通してフランスのいくつもの学校に一度に申し込みできる。素晴らしいじゃあ〜りませんかと、思いきや長男たちは「このシステムはよくない。前は20校くらい申し込めたけど、対応しきれないから10校とか制限できてるらしい」あらそうなの(よくわかってない私)
で。長男はグランゼコールにカテゴライズされるところのEcole d'ingenieur ってエンジニア学校の、最近増えている5年制のエンジニア学校希望だったわけですわ
通常はグランゼコールに入るためには2年の*プレパを経て、コンクールって入試試験を勝ち抜いて、ようやくグランゼコールに入れるわけで。フランスの最高峰と言われるグランゼコールに入るためにはプレパも最高峰の学校に入って、陽の目を見ないような勉強勉強また勉強、そして戦い(バカロレアは「高得点を取る」のが目的。コンクールは定員に入るための戦い)
*プレパ=グランゼコールに入るための準備クラス
うちは最高峰なんてのは無理も無理。エンジニア学校の端っこにいさせていただければ...ってポジションで
だがしか〜し
友達や学校で話すうちに「プレパも考えてみる」だってさ。プレパで勉強すれば、大学と同様Bac+1,Bac+2ってバカロレア取得後1年、2年勉強したってカウントされる
丁度、土曜の晩は次男が試合の後、お友達宅でパーティ(最近ちょっとずつ夜遊びが始まった)なので、長男と話もかねて
お寿司食べに
和牛ハンバーガー寿司(なんだそれ)
これで3.5ユーロ?なり。でも「うー溶けるー♡」
プレパはとにかく大変って聞いてたから「無理!」だったけれど、お友達に触発されてか、ちょっと上を目指し始めた
たまに登場するスーパーエリートくんは「土曜にSAT受けてきたらしい」。彼は英米の有名大学志望。すでに1460点?ちょっとSATわからないけど、1600満点でそこまで取ってるけど、希望大学は1500点は取っておかないと、だそうで。英語圏に住んだ事のない彼がこの点数ってすごいんだろうと思う。「でも土曜のSATはダメだったらしい」みんな悲喜こもごも
仲良しもカナダ希望もいるわけで、すっかり影響されちゃってる長男
「ロンドンの大学も良いよね」
は?それは一般論?自分の事?
「僕」
はあああ?何寝ぼけた事言ってるの?あんたイギリスの大学いくらかかるか知ってるの?3年は住んでないと外人価格、しかもブレグジットで何が起こるかわからないから、学校でも今は不安定材料があるので勧めませんって言ってたよ?思いつきで色々言わないでくれる?
お寿司を前にイラついてしまった... 「じゃあ僕にはスイスかフランスしか選択がないの?」って。前から言ってるじゃん。フランスだってプレパ考えてるなら、選択肢は広がるし、英語やりたいならオランダとかスウェーデンだって良い学校いっぱいあるよ?「寒いの嫌だ」おーまーえー!!
とにかく英語圏は我が家ではありえません。フランスに全くチョイスがないならわからないでもないけど、良い学校いっぱいあるのにわざわざ他行く必要な〜し!
と、私の力説で「うん.... わかった」
まだまだ、おふざけでないよっ!続きます
フレブルひろば
これまで、イタリアには3度足を運んでいます。
町並みも美しく、ピザやパスタなど食事も美味しい素晴らしい国なのですが、油断してるとすぐにボッタクリを受けるので注意が必要です。
僕の場合、アイスに2000円取られました。
まず、僕がぼったくられた現場はイタリアのフィレンツェ。
フィレンツェはイタリアの京都みたいなもので、全体的に歴史があるイタリアの都市の中でも、特に町並みが美しい観光地として有名です。
フィレンツェに行ったのは、仕入れのため。
本業はブログ運営やマーケティングですが、輸入ビジネスも面白そうだ...と思い仲間とイタリアに足を運び、その途中立ち寄ったのがフィレンツェでした。
そして、他の友人2人とジェラートを食べることに。
やっぱ、イタリアと言えばジェラートでしょう。
値段は書いていなかったですが、堂々と大通りに構えている店でしたし、「ジェラート中サイズで!」みたいに注文したところ、大きいジェラートが出てきました。
「はい、15ユーロね」
...おや?
15ユーロ?
僕の聞き間違えだろうか。
15ユーロあればイタリアでもレストランで一食食べられるし、そもそもアイスに2000円ってどう考えてもおかしいだろうと。
ただ、すでに店員さんはジェラートを作っていたので、いまさら「高いんでいりません」とも言いづらい。それに、ジェラートの相場も知らなかったですし。
結局、アイスに2000円払うことになりました。
後日、フィレンツェからミラノへ移動。
もう1度ジェラートを食べたのですが、その時は1つ3.5ユーロでした。サイズはフィレンツェのほうが若干大きかったものの、やっぱり15ユーロはおかしいわけです。
とりあえず教訓として、海外では値段を確認してから買いましょう(笑)
まいちもんじです。
「マドンナリリー」
札幌市百合が原公園 緑のセンター
※ 花の写真の面白い楽しみ方
本ページのヘッドに ブログトップ・記事一覧・画像一覧の囲みのついた見出しがあります。
画像一覧をクリックすると毎日ブログのトップを飾る花の画像が一覧にズラーッと並びます。
一番下の「もっとみる」をクリックすると現在の月の画像が残らず表示されます。
同様に他の月も試してみると「花の美術館」として鑑賞が可能です。
【 まいちもんじ流のチャートの閲覧方法です 】
本ブログのチャートの位置で 「Ct」キーを押しながら 「+」キーを6回繰り返し押します。
チャートが画面いっぱいになったら、マウスを画面中央に置いて右クリックします。
すると画面の中にメニューボックスが現れます。
「新しいタブを開く」をクリックします。
新しいタブを開いてからマウスで画面をクリックすると鮮明な拡大チャートが出現します。
その拡大チャートの右端をクリックすると次のチャートが同じ大きさで現れます。
右端のクリックを繰り返すことで、すべてのチャートを閲覧することが可能です。
反対側のチャートの左端をクリックすると逆の順序で閲覧が可能です。
閲覧が終わったら見ているチャートのタブ×印をクリックして閉じるだけです。
本ブログのチャートの元画面が拡大されたまま残りますが、
「Ct」キーを押しながら 「0」キー(数字の0)を押すと元の大きさに戻ります。
●主な通貨ペア今日の予測
今日の予測は空色の枠で囲んであります。
過去の予測枠もすべて残してあります。
赤枠はその週の5日分の天底の予測枠です。
過去の赤色の予測枠もすべて残してあります。
チャートの中で使った矢印の売買シグナルはsuper_signals_v2_Alert インジケーターです。
出現過剰ですが、裁量の取捨選択で賢明なトレードを心掛けましょう。
途中でこのインジケーターを開いてOKするだけで高値と安値だけになります。
1.日経平均225の1時間足
【参考】 日経平均225の5分足
2.ドル円1時間足
3.ユーロ円1時間足
4.ポンド円1時間足
5.豪ドル円1時間足
6.ランド円1時間足
7.ユーロ米ドル1時間足
8.豪ドル米ドル1時間足
9.ゴールド米ドル1時間足
ポイントはすべてのチャートに記してあります。
いつもご訪問とご愛読をいただきありがとうございます。
ご訪問はブログの励みになります。
【参考資料】
●MT4フィボナッチツールを倍数尺にする方法 (最新改良版)
● 「コツコツドカン蓄財法」の決定版です。
●まいちもんじのチャートはすべて無料です。
最近、まいちもんじのブログをパクった情報商材が出回っているそうです。
ニセモノには十分気をつけましょう。
この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。