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2017年03月03日
劇場版「ソードアート・オンライン―オーディナル・スケール―」感想
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〇劇場版「ソードアート・オンライン―オーディナル・スケール―」の感想
先月より上映されている劇場版のSAOを見に行ってきました!
やっぱり映画館のシアターで見るSAOはすごかったです。
その感想をネタバレにならない程度に語りたいと思いますよ〜。
・キャラクターについて
今回、映画の限定キャラクターが複数いました。
オーディナルスケールのHPのキャラクターのところを見るとすでに書かれていますが、
ユナ、エイジ、重村教授の3人です。
特にこのユナというキャラクターですが、
CVが神田沙也加さんなのですよ!
まぁお名前ぐらいしか存じ上げなかったのですが…。(申し訳ない)
この方は元々歌手の方だということで、
実際劇中でユナの演技を聞いた時にすぐ本職が声優でないのは分かりました。
演技が下手だというよりも、純粋に声優慣れしていない初々しさがあったので。
ただ! しかしですよ皆さん!(←急にどうした笑)
このユナというのはオーディナル・スケール内における仮想アイドル、
つまりAIなのですね。可愛いのに。いや可愛いからか。
アイドルということで、劇中で何曲も歌を歌うのですが、
それがすごくよかった! まじで!
本職が歌手だというのはうなずける美しい楽曲ばかりでした。
なので《歌姫》ユナの唄声が一つ見どころだと思いました。
・シナリオについて
アニメ放送では中心になっていたのは茅場晶彦が開発したVRで、
ナーヴギアを用いて仮想空間へフルダイブする仕様になっていましたが、
今回の物語は新キャラ「重村教授」が開発したAR(拡張現実)機能が中心となっています。
これは意識を保ったまま、現実世界を仮想空間へ変えるもので、
かつてのナーヴギアではフルダイブするので危険性が付きまとっていたが、
意識を保って覚醒状態でいるARは安全だという話です。
そしてこのARが非常に流行し、専用のゲームをクリアするとポイントがもらえ、
それでお店のケーキが無料になったりとお得なことが起きるのです。
うーん、うらやましい。
ゲームが中心の世界、ステキ。
そんなポイントですが、AR上で出現するボスモンスターを討伐すると
多くのポイントが得られるといったイベントも開催されます。
ポイントの多さは常にランキング化されていて、
その上位にいるのが新キャラ「エイジ」なわけですね。
しかし、この彼、妙なところがあって……?
というのが物語の最初になりますかね。
詳しいお話は劇場で皆さんの目で!
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・主題歌について
主題歌を歌っているのはLiSAさんです!
LiSAさんの曲はいつもアップテンポでかっこよく、僕もすごく好きです。
なので、当然今回の主題歌も間違いなかったです。
曲名は「Catch the Moment」。
すでにCDは発売されているようなので要チェックです!
・そして……
このすてきな主題歌が終わった後、実はほんの数秒だけ物語が続きます。
アニメで言うところのCパートのような感じ。
事件の後の話的なことですが。
これ! ここ! そうです!(←何が?笑)
そのラスト3秒ほど、衝撃です。
マジでこれは本当に驚きます。
それはぜひ、皆さんの目でお確かめください!
昨日の3月2日は記事が書けなかったので、今日はもう1本記事を書きます!
そちらもぜひ読んでくださいね、ではでは〜ノシ
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