2017年08月05日
映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』予告編公開!!
公開日:2017年10月13日
最新情報
今まで数々の大ヒットシリーズを公開してきた『猿の惑星』
2017年、ついに新作となる『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が公開されることが決まりました。
そこで、『猿の惑星』を名前は聞いたことあるけど、あまり詳しく知らないという方に、簡単に説明していきます。
STORY
近未来の地球人が宇宙旅行でたどり着いた星ではサルが社会を作り、人間は害獣扱いだった。地球人はサルに捕まるが苦闘の結果チンパンジーの助力を得て自由の身を勝ち取る。そこで彼が知ったのは、その星が未来の地球だったという事実だった。
STORY
前作に続き、自由になった地球人は変異して生き延びた人類に出会う。彼らは人類を滅ぼした核兵器を神とあがめていた。そこにサルの軍隊が押し寄せ、核兵器が発動され、地球は崩壊する。その寸前、チンパンジーの家族がロケットで宇宙に脱出する。
STORY
地球の崩壊寸前に宇宙に逃れたチンパンジー家族。たどり着いたのは何と過去の地球だった。彼らは当初は正体を隠し、やがて発覚するやひとまずは大歓迎を受ける。しかし未来の地球でサルが人類に取って代わったことを知られると危険視され、追われることに。そんな中、チンパンジーの妻は逃げ延び、密かに子を産む。
STORY
人類社会で犬猫が死滅し、サルがペットの座に。ただし有能さを買われ、さまざまな作業を担う中で奴隷化する。前作で未来から来たチンパンジーの生き残りとして生まれた子はこれを憂い、人類に対する反乱を指揮することになる。
STORY
人類社会が滅びた世界で、サルも人も少数が生き残り。ひとまずは対等な社会を築く。
STORY
土星周回軌道付近の宇宙空間にて調査活動中であった、米空軍・宇宙探索基地オベロン号。近辺の宇宙空間に奇妙な磁気嵐を発見。チンパンジーであるペリクリーズ操縦の探索ポッドで調査に向かうが、あえなく磁気嵐に飲み込まれる。宇宙飛行士のレオは後を追うため、自ら磁気に飲み込まれ、とある惑星に不時着。目の前に広がっていたのは、原始的な人々と、彼らを襲う高い知能を持った猿が支配する惑星だった。
STORY
ジェネシス社で務める神経学者のウィルは、ウィルスを用いたアルツハイマー遺伝子治療薬ALZ112を開発し、実験台として雌チンパンジーのブライトアイズに投与する。ALZ112を投与した結果高い知能を得ることができ、更なる実験のためジェネシス社幹部達に説得する。一方、ブライトアイズは密かに身籠っていた子猿を守ろうとして凶暴化し射殺されてしまった。この出来事で研究が凍結。残された子猿にシーザーと名前を付け引き取り、育てることに。ブライトアイズの遺伝子を引き継いでいることもあり、成長するごとに高い知能を得る。後日、隣人のランドン親子とトラブルになり、シーザーが怪我を負わせてしまいランドン親子の経営する霊長類保護施設に送られてしまった。施設では、ランドン親子による虐待が繰り広げられていた。そうして、シーザーは人間たちに失望し、憎悪を抱くのであった。
STORY
シーザー達との争いから、約10年の時が過ぎた。人類ではALZ112による感染症が広まっており、ほぼ壊滅状態であった。一方、シーザー達は森の奥深くで集落を造って平和に暮らしていたのだが、ある日、武装した人間が入ってきたことを知ったシーザー達は人間たちをなんとか追い出すことに成功。放棄された高級ショッピングと摩天楼に人間の集落があることを知り、「エイプ(猿)は争いを好まない。二度と来るな」と警告する。しかし、人間たちはシーザー達の集落付近に水力発電施設があり、どうしても使用可能にする必要があった。シーザーは少し考えながらも許可をする。そのことを不快に思うエイプのコバは反乱を起こし、シーザーから指導権を奪い人間の集落を襲った。残されたシーザーは、一人の人間に助けられ、廃墟の家に連れていかれる。その家はかつてウィルと幸せに暮らしていた家だった。シーザーは心を入れ替え、人間たちと協力することを決め、コバ達が占領した摩天楼へと向かう。ついに、コバを倒しリーダーとなり争いを止めることができたが、知性を持った猿たちと開戦を望むドレスファイ率いる軍隊が近くまで迫っていることを知る。
そして、2017年公開の『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』。
『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』では、ドレスファイ達率いる軍隊VS猿の壮絶なバトルが描かれており、家族・仲間を奪われたシーザーは人類につくか、猿側につくか、決断を迫られる。
幾度となく行われた権力闘争!!ついに決着!!
ぜひ、この機会に『猿の惑星』をご覧になってみてはいかがでしょうか。
CAST
・ガブリエル・チャバリア
・ジュディ・グリア
・ウディ・ハレルソン
・アンディ・サーキス
・スティーヴ・ザーン
・サラ・カニング
・タイ・オルソン
・マックス・ロイド=ジョーンズ
STAFF
監督:マット・リーブス
脚本:マーク・ボンバック
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