2017年07月13日
ベストセラー小説『空飛ぶタイヤ』 ２０１８年映画化決定！！
『空飛ぶタイヤ』２０１８年公開決定！！
テレビドラマ化もされた池井戸潤のベストセラー小説を映画化！！『半沢直樹』『下町ロケット』『花咲舞が黙ってない』『民王』など、多くの池井戸作品がドラマ化されてきたが、映画化は今回が初めて。
「高橋一生」が出演。TOKIOの「長瀬智也」と「ディーン・フジオカ」も共演することがわかった。
長瀬が主人公の『赤松役』を演じる。
監督は「超高速！参勤交代」シリーズの『本木克英』
「高橋一生」が出演。TOKIOの「長瀬智也」と「ディーン・フジオカ」も共演することがわかった。
長瀬が主人公の『赤松役』を演じる。
監督は「超高速！参勤交代」シリーズの『本木克英』
池井戸潤
１９６３年生まれ。岐阜県出身。日本の小説家。
１９８８年、三菱銀行に入行。３２歳の時に同行を退職し、コンサルタント業の傍ら、ビジネス書の執筆や税理士・会計士向けのソフトの監修などをしていた。
ビジネス書の執筆業は順調だったが、テーマが限られていることから将来に不安を感じはじめ、夢だった江戸川乱歩賞を目指す。
その後、最終選考での1度の落選を経て、１９９８年に『果つる底なき』で第４４回江戸川乱歩賞を受賞、作家デビューを果たす。
１９８８年、三菱銀行に入行。３２歳の時に同行を退職し、コンサルタント業の傍ら、ビジネス書の執筆や税理士・会計士向けのソフトの監修などをしていた。
ビジネス書の執筆業は順調だったが、テーマが限られていることから将来に不安を感じはじめ、夢だった江戸川乱歩賞を目指す。
その後、最終選考での1度の落選を経て、１９９８年に『果つる底なき』で第４４回江戸川乱歩賞を受賞、作家デビューを果たす。
監督：本木克英
１９６３年生まれ。富山県富山市出身。
早稲田大学政治経済学部卒業。１９８７年、「松竹」に助監督として入社。木下惠介、森崎東、勅使河原宏に師事、助監督やプロデューサーとして活躍する。
１９９３年、文化庁在外芸術家派遣研修生として1年間アメリカ留学を行う。
帰国後、「てなもんや商社」にて監督デビュー。以降、松竹の劇場映画・テレビドラマなどを支える屋台骨として活躍中。
早稲田大学政治経済学部卒業。１９８７年、「松竹」に助監督として入社。木下惠介、森崎東、勅使河原宏に師事、助監督やプロデューサーとして活躍する。
１９９３年、文化庁在外芸術家派遣研修生として1年間アメリカ留学を行う。
帰国後、「てなもんや商社」にて監督デビュー。以降、松竹の劇場映画・テレビドラマなどを支える屋台骨として活躍中。
☆あらすじ☆
ある日、トラックの事故により1人の主婦が亡くなった。事故を起こした運送会社社長、赤松徳郎が警察から聞かされたのは、走行中のトラックからタイヤが突然外れたという驚くべき事実だった。整備不良を疑われ、世間からもバッシングを受ける中、トラックの構造自体に欠陥があると気付いた赤松は、製造元である『ホープ自動車』に再調査を要求する。しかし、なかなか調査が進展を見せないことに苛立った赤松は、自ら調査を開始。そこで赤松は大企業による『リコール隠しの現実』を知る・・・
ある日、トラックの事故により1人の主婦が亡くなった。事故を起こした運送会社社長、赤松徳郎が警察から聞かされたのは、走行中のトラックからタイヤが突然外れたという驚くべき事実だった。整備不良を疑われ、世間からもバッシングを受ける中、トラックの構造自体に欠陥があると気付いた赤松は、製造元である『ホープ自動車』に再調査を要求する。しかし、なかなか調査が進展を見せないことに苛立った赤松は、自ら調査を開始。そこで赤松は大企業による『リコール隠しの現実』を知る・・・
長瀬智也
・生年月日：１９７８年１１月７日
・出身地：神奈川県
・所属事務所：ジャニーズ事務所
ディーン・フジオカ
・生年月日：１９８０年８月１９日
・出身地：福島県
・所属事務所：アミューズ
高橋一生
・生年月日：１９８０年１２月９日
・出身：東京都
・所属事務所：舞プロモーション
☆キャスト☆
長瀬智也 － 赤松徳郎
ディーン・フジオカ － 沢田悠太
高橋一生 － 井崎一亮
☆スタッフ☆
監督 － 本木克英
原作 － 池井戸潤
脚本 － 林民夫
今後も新しい情報が入り次第、追加していきます。
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