〜第7章〜初のハーフマラソン
2012年3月11日
7.初のハーフマラソン
第一回「名古屋ウィメンズマラソン/名古屋シティマラソン」
まだ第1章しか記述しておりませんが、
ひとまず、7章まで飛ばせてもらいます(笑)
始めてのハーフが名古屋シティマラソンということで、
明日走ると、いつの話かわかりにくなってしますので・・・。
(当レビューは、2012年大会のことですよ〜)
いつ書くの?
今でしょう!!!・・・・・・・・・。
(^-^)/ハイでは、本題ですが
当日は、大会開催自体初めてですし、私もハーフ初めてということもあり
地に足がついてませんでした。
7時台に到着、小学校?で着替え。
8時台、着替えを預けるまでトイレがない状態。
そして、トイレは名古屋ドーム横のダダ広い駐車場に100基の仮設トイレ。
フルのウィメンズだけで13,000人でしょ。
第一の恐怖はこのトイレ物語です。
既に、尿意をもよおし始めてから20分・・。
トイレの列に並び始めビックリ(;゚Д゚)!
50m位先で終わりかと思いきや、何度も折り返し
これぞ、長蛇の列!
(Run仲間の皆で集合写真撮る予定なのにどうしよう。。)
まず第一に考えたのが、立〇ションしようか!?
ところが、ドーム周りは何も無い吹きっさらしのアスファルト。
隠れるところもなく、誰もそれをしていない。
また、当たり前ですが、ウィメンズということで女性だらけ、、、
第二に考えたのが、気分が悪くなった人が、先に通してもらってる
のを見て、「悪魔:これ、使わしてもらおっかな?」
「天使:いやいや皆我慢して並んでるぞ、がんばれ!」
恐らく40分くらい並んでたと思いますが、1時間超に感じました。
よーし徐々にゴールが見えてきたぞ!
よし、あと20人、よしよしあと10人、おし!あと5人!!!。
という所で係員が
「ウィメンズのスタートが、近づいたため女性優先にさせてもらいます!」と。
・・・と!? とと??
「勘弁してよ、スタートがどうとかじゃなくて、ホント漏れそうなの。
僕のタイムあげるから、許して」
と思いますが、男たちはそのようなことは言えず、
ど、どうぞ・・。と譲っていたのですが、
トイレのドアがあく度に、係員が次の方「どうぞ!」、「次の方どうぞ!」・・と
女性を優先に入れ始め、10分くらい。。
ひとりが「おい!男、一人も入れてないじゃないか」
そうなんです。女性優先でなく、女性専用状態になっていて
男たちが、殺気だち次々と係員に怒りだした。
そこで、係員が「女性は、ここまでのトイレを使ってください」
と7割くらいを女性に割てた。
最初からそうしておけば。。
そして私の順番に、
「はあぁぁぁぁぁ〜」の安堵感とともに
ゴオォォォォ〜ルって気分。
そこで、体温が奪われたのか歯がガチガチと震え始め、
スタートの号砲とともに、もう一度トイレへ。
女性の方は、何人もスタートに間に合わなかったようでした。
可哀想な思いでしたが、大人になってトイレでこんなに苦しむとは・・。
と頭の中が、マラソンを忘れ「トイレ大会」と化してました。
そして、スタート。
(あ、マラソン大会のね)
私はこの大会を目標に4ヶ月間練習をしてきたのですが、
単にガムシャラ練習をしてきたので、既に足を故障しており、
2週間走らない状態で臨みました。
最初6kmまでは、快調で痛みもなく走っていたのですが、
1回目の給水を過ぎたあたりから、痛みが走り出し、
8kmぐらいでマックスでした。
「まだ、13kmもあるじゃないか!」
ペースダウンにペースダウンを繰り返し、
とうとう、ランナー収容車におっかけられることに!
どうしようかと、焦っていたのですが周りを見るとほとんど
故障者で、普通に走ることができず、前の人が競歩状態になっている
のを見て、私も競歩スタイルに、随分痛みが和らぐじゃないか!
そして、ゴール付近になると、いつも車で大渋滞しているところ
を悠々と走る、優越感まで味わえ、何とかゴールしました!
しかし、歩いても足が痛いほどになっており、関節が曲げれず、
ロボット状態(笑)。
Run仲間が待っていてくれており、感動的なゴールが
笑われゴールになってしまいました〜。
結局2時間40分ぐらいかかって始めてのハーフを走破。
まあ、当大会の結論は次の二つの恐怖と戦うレースででした。。。
@尿意によるトイレ地獄
A足痛による、収容車恐怖
さあ、明日2回目出場の当大会
「名古屋ウィメンズ、名古屋シティマラソン」
健闘を祈る!!
(あ、今年はトイレ4倍だから安心ですが、トイレはお早めに〜)
マラソン・ジョギング ブログランキングへ
7.初のハーフマラソン
第一回「名古屋ウィメンズマラソン/名古屋シティマラソン」
まだ第1章しか記述しておりませんが、
ひとまず、7章まで飛ばせてもらいます(笑)
始めてのハーフが名古屋シティマラソンということで、
明日走ると、いつの話かわかりにくなってしますので・・・。
(当レビューは、2012年大会のことですよ〜)
いつ書くの?
今でしょう!!!・・・・・・・・・。
(^-^)/ハイでは、本題ですが
当日は、大会開催自体初めてですし、私もハーフ初めてということもあり
地に足がついてませんでした。
7時台に到着、小学校?で着替え。
8時台、着替えを預けるまでトイレがない状態。
そして、トイレは名古屋ドーム横のダダ広い駐車場に100基の仮設トイレ。
フルのウィメンズだけで13,000人でしょ。
第一の恐怖はこのトイレ物語です。
既に、尿意をもよおし始めてから20分・・。
トイレの列に並び始めビックリ(;゚Д゚)!
50m位先で終わりかと思いきや、何度も折り返し
これぞ、長蛇の列!
(Run仲間の皆で集合写真撮る予定なのにどうしよう。。)
まず第一に考えたのが、立〇ションしようか!?
ところが、ドーム周りは何も無い吹きっさらしのアスファルト。
隠れるところもなく、誰もそれをしていない。
また、当たり前ですが、ウィメンズということで女性だらけ、、、
第二に考えたのが、気分が悪くなった人が、先に通してもらってる
のを見て、「悪魔:これ、使わしてもらおっかな?」
「天使:いやいや皆我慢して並んでるぞ、がんばれ!」
恐らく40分くらい並んでたと思いますが、1時間超に感じました。
よーし徐々にゴールが見えてきたぞ!
よし、あと20人、よしよしあと10人、おし!あと5人!!!。
という所で係員が
「ウィメンズのスタートが、近づいたため女性優先にさせてもらいます!」と。
・・・と!? とと??
「勘弁してよ、スタートがどうとかじゃなくて、ホント漏れそうなの。
僕のタイムあげるから、許して」
と思いますが、男たちはそのようなことは言えず、
ど、どうぞ・・。と譲っていたのですが、
トイレのドアがあく度に、係員が次の方「どうぞ!」、「次の方どうぞ!」・・と
女性を優先に入れ始め、10分くらい。。
ひとりが「おい!男、一人も入れてないじゃないか」
そうなんです。女性優先でなく、女性専用状態になっていて
男たちが、殺気だち次々と係員に怒りだした。
そこで、係員が「女性は、ここまでのトイレを使ってください」
と7割くらいを女性に割てた。
最初からそうしておけば。。
そして私の順番に、
「はあぁぁぁぁぁ〜」の安堵感とともに
ゴオォォォォ〜ルって気分。
そこで、体温が奪われたのか歯がガチガチと震え始め、
スタートの号砲とともに、もう一度トイレへ。
女性の方は、何人もスタートに間に合わなかったようでした。
可哀想な思いでしたが、大人になってトイレでこんなに苦しむとは・・。
と頭の中が、マラソンを忘れ「トイレ大会」と化してました。
そして、スタート。
(あ、マラソン大会のね)
私はこの大会を目標に4ヶ月間練習をしてきたのですが、
単にガムシャラ練習をしてきたので、既に足を故障しており、
2週間走らない状態で臨みました。
最初6kmまでは、快調で痛みもなく走っていたのですが、
1回目の給水を過ぎたあたりから、痛みが走り出し、
8kmぐらいでマックスでした。
「まだ、13kmもあるじゃないか!」
ペースダウンにペースダウンを繰り返し、
とうとう、ランナー収容車におっかけられることに!
どうしようかと、焦っていたのですが周りを見るとほとんど
故障者で、普通に走ることができず、前の人が競歩状態になっている
のを見て、私も競歩スタイルに、随分痛みが和らぐじゃないか!
そして、ゴール付近になると、いつも車で大渋滞しているところ
を悠々と走る、優越感まで味わえ、何とかゴールしました!
しかし、歩いても足が痛いほどになっており、関節が曲げれず、
ロボット状態(笑)。
Run仲間が待っていてくれており、感動的なゴールが
笑われゴールになってしまいました〜。
結局2時間40分ぐらいかかって始めてのハーフを走破。
まあ、当大会の結論は次の二つの恐怖と戦うレースででした。。。
@尿意によるトイレ地獄
A足痛による、収容車恐怖
さあ、明日2回目出場の当大会
「名古屋ウィメンズ、名古屋シティマラソン」
健闘を祈る!!
(あ、今年はトイレ4倍だから安心ですが、トイレはお早めに〜)
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